青森銀行記念館《旧第五十九銀行本店本館》 @青森県弘前市
2015年4月26日(日)
旧弘前市立図書館/旧東奥義塾外人教師館/山車展示館の見学を終え、青森銀行記念館《旧第五十九銀行本店本館》にやって来ました。
説明板によると
この建物は、当行の母体となった旧第五十九銀行【明治12年(1879年)1月第五十九国立銀行として創立】本店として明治37年(1904年)に建築されたものである。
昭和18年(1943年)10月第五十九銀行ほか数行合併して青森銀行が創立された後は弘前支店に転用して来たが、昭和40年(1965年)5月に支店新築にあたり、この地に移転し第五十九銀行時代の貴重なる記念物として又当地方における明治期の文化財として永く保存することにしたものである。
設計施工は、当時名匠といわれた当市の棟梁堀江佐吉氏の手によるもので構造は木造(欅材を多く用う)ルネッサンス様式の洋風建築としてこの地方に極めて貴重なものとされる。
なのだそうです。
青森銀行記念館《旧第五十九銀行本店本館》は、国指定重要文化財になっています。
【青森銀行記念館《旧第五十九銀行本店本館》】国指定重要文化財

『銀行の本店だった風格があります(^^』

【説明板】

【案内板】

『さくらまつり期間中なので、今日は無料です。ラッキー\(^o^)/』

【案内図】

【営業室】

『五円札です。初めて見ました』

【金庫】
『今時の泥棒なら簡単に開けてしまうのでしょうね』

『2階へ上がります』

【小会議室】

【大会議場】
『小会議室と大会議場の天井に貼られている金唐革紙(きんからかわかみ)は大変珍しいもので、現存するのは旧日本郵船小樽支店、旧岩崎邸(復元)など数ヶ所でしか見ることができないそうです』

【旧第五十九銀行本店本館棟札】

住所:青森県弘前市元長町26
電話:0172-33-3638
ホームページ:http://aoginkinenkan59.ec-net.jp/contents/
開館時間:午前9時30分~午後4時30分
休館日:毎週火曜日、12月~3月
※弘前城雪燈籠まつり期間中は開館
入館料:大人200円、小・中学生100円
※毎月15日、さくらまつり、ねぷたまつり、菊ともみじまつり、雪燈籠まつり期間中は無料
2018年4月23日投稿
旧弘前市立図書館/旧東奥義塾外人教師館/山車展示館の見学を終え、青森銀行記念館《旧第五十九銀行本店本館》にやって来ました。
説明板によると
この建物は、当行の母体となった旧第五十九銀行【明治12年(1879年)1月第五十九国立銀行として創立】本店として明治37年(1904年)に建築されたものである。
昭和18年(1943年)10月第五十九銀行ほか数行合併して青森銀行が創立された後は弘前支店に転用して来たが、昭和40年(1965年)5月に支店新築にあたり、この地に移転し第五十九銀行時代の貴重なる記念物として又当地方における明治期の文化財として永く保存することにしたものである。
設計施工は、当時名匠といわれた当市の棟梁堀江佐吉氏の手によるもので構造は木造(欅材を多く用う)ルネッサンス様式の洋風建築としてこの地方に極めて貴重なものとされる。
なのだそうです。
青森銀行記念館《旧第五十九銀行本店本館》は、国指定重要文化財になっています。
【青森銀行記念館《旧第五十九銀行本店本館》】国指定重要文化財

『銀行の本店だった風格があります(^^』

【説明板】

【案内板】

『さくらまつり期間中なので、今日は無料です。ラッキー\(^o^)/』

【案内図】

【営業室】

『五円札です。初めて見ました』

【金庫】
『今時の泥棒なら簡単に開けてしまうのでしょうね』

『2階へ上がります』

【小会議室】

【大会議場】
『小会議室と大会議場の天井に貼られている金唐革紙(きんからかわかみ)は大変珍しいもので、現存するのは旧日本郵船小樽支店、旧岩崎邸(復元)など数ヶ所でしか見ることができないそうです』

【旧第五十九銀行本店本館棟札】

住所:青森県弘前市元長町26
電話:0172-33-3638
ホームページ:http://aoginkinenkan59.ec-net.jp/contents/
開館時間:午前9時30分~午後4時30分
休館日:毎週火曜日、12月~3月
※弘前城雪燈籠まつり期間中は開館
入館料:大人200円、小・中学生100円
※毎月15日、さくらまつり、ねぷたまつり、菊ともみじまつり、雪燈籠まつり期間中は無料
2018年4月23日投稿