笠間稲荷神社/城山出世稲荷神社 @茨城県笠間市
2013年8月14日(水)
家族で水戸へお墓参りに行った後、観光しながら帰ることにしました。
まず、やって来たのが日本三大稲荷の1つ、笠間稲荷神社です。
当社のホームページによると、ご由緒は
当社の御創建は、社伝によれば第36代孝徳天皇の御代、白雉2年(651年)と伝えられています。
その後幾星霜を経て、桜町天皇の御代、寛保3年(1743年)には時の笠間城主井上正賢により社地社殿が拡張され、又延享4年(1747年)牧野貞通が城主となるや先例により祈願所と定められ、境内地・祭器具等が寄進されました。以来歴代藩主の篤い尊崇を受けました。
笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつとして広く人々に親しまれ、霊験あらたかな御神徳を慕って多くの参拝者が全国より訪れています。
なのだそうです。
境内にある八重の藤は茨城県指定天然記念物、本殿は国指定重要文化財となっています。
【参道入口】
『2つあるはずの鳥居がありません?調べてみたら予想通り、東日本大震災により倒壊の恐れがあったため、撤去されたそうです』

【社号標】

『灯篭でしょうか?参道入口から左へ100m程のところにありました』

『参道の脇に仲見世通りがあります』


『正面に楼門が見えて来ました』

【お狐さま】


【手水舎】

【東門】

【絵馬殿】

【楼門】
『「萬世泰平門」と言い、扁額は当時の神宮祭主、北白川房子様の御染筆によるものだそうです』


【扁額】


【随身の像】
『左が左大臣「奇磐間戸神(クシイワマドノカミ)、右が右大臣「豊磐間戸神(トヨイワマドノカミ)で、稲荷の大神をお守りする神です』


『楼門をくぐると正面に拝殿が見えて来ます』

『左は社務所です』

『右には藤棚が見えます』

【八重の藤】茨城県指定天然記念物
『樹齢400年にも及ぶそうです。大きな藤棚ですから、咲いている時は相当綺麗でしょうね^^』

【拝殿】

【扁額】

『拝殿の右手前に大黒天と書かれた看板があったので、奥に進んでみると・・・』

【聖徳殿】
『聖徳殿がありました。聖徳太子と共に大黒天(大国主大神)、事比羅社(大物主大神)が祀られているそうです。こちらの大黒天は常陸七福神の1つです。常陸七福神めぐりは日本で一番長い巡路を持つ七福神詣なのだそうです。詳細は笠間稲荷神社のホームページをご覧ください』

【扁額】

【大黒天の説明書き】

『拝殿の脇を通り、本殿へ進みます。神社に美術館があるんですね!珍しい』

【本殿】国指定重要文化財

『重要文化財に指定されるだけあって、さすが彫刻が緻密です^^』


【説明板】


【末社】


『記念碑などもたくさんあります』

『倒れてしまっており、支えが設置されています。修復が困難なんでしょうかね?』

【城山出世稲荷神社】
『笠間稲荷神社本殿の右奥の境外に城山出世稲荷神社がありました』

『右が城山出世稲荷神社拝殿で左が二十三夜尊です』

【扁額】


『拝殿の脇を通り奥に進むと本殿があります』

【城山出世稲荷神社本殿】笠間市指定有形文化財

『お狐さまがいっぱいです』

笠間稲荷神社
住所:茨城県笠間市笠間1
電話:0296-73-0001
ホームページ:http://www.kasama.or.jp/
城山出世稲荷神社
住所:茨城県笠間市笠間6-1
2014年7月21日投稿
家族で水戸へお墓参りに行った後、観光しながら帰ることにしました。
まず、やって来たのが日本三大稲荷の1つ、笠間稲荷神社です。
当社のホームページによると、ご由緒は
当社の御創建は、社伝によれば第36代孝徳天皇の御代、白雉2年(651年)と伝えられています。
その後幾星霜を経て、桜町天皇の御代、寛保3年(1743年)には時の笠間城主井上正賢により社地社殿が拡張され、又延享4年(1747年)牧野貞通が城主となるや先例により祈願所と定められ、境内地・祭器具等が寄進されました。以来歴代藩主の篤い尊崇を受けました。
笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつとして広く人々に親しまれ、霊験あらたかな御神徳を慕って多くの参拝者が全国より訪れています。
なのだそうです。
境内にある八重の藤は茨城県指定天然記念物、本殿は国指定重要文化財となっています。
【参道入口】
『2つあるはずの鳥居がありません?調べてみたら予想通り、東日本大震災により倒壊の恐れがあったため、撤去されたそうです』

【社号標】

『灯篭でしょうか?参道入口から左へ100m程のところにありました』

『参道の脇に仲見世通りがあります』


『正面に楼門が見えて来ました』

【お狐さま】


【手水舎】

【東門】

【絵馬殿】

【楼門】
『「萬世泰平門」と言い、扁額は当時の神宮祭主、北白川房子様の御染筆によるものだそうです』


【扁額】


【随身の像】
『左が左大臣「奇磐間戸神(クシイワマドノカミ)、右が右大臣「豊磐間戸神(トヨイワマドノカミ)で、稲荷の大神をお守りする神です』


『楼門をくぐると正面に拝殿が見えて来ます』

『左は社務所です』

『右には藤棚が見えます』

【八重の藤】茨城県指定天然記念物
『樹齢400年にも及ぶそうです。大きな藤棚ですから、咲いている時は相当綺麗でしょうね^^』

【拝殿】

【扁額】

『拝殿の右手前に大黒天と書かれた看板があったので、奥に進んでみると・・・』

【聖徳殿】
『聖徳殿がありました。聖徳太子と共に大黒天(大国主大神)、事比羅社(大物主大神)が祀られているそうです。こちらの大黒天は常陸七福神の1つです。常陸七福神めぐりは日本で一番長い巡路を持つ七福神詣なのだそうです。詳細は笠間稲荷神社のホームページをご覧ください』

【扁額】

【大黒天の説明書き】

『拝殿の脇を通り、本殿へ進みます。神社に美術館があるんですね!珍しい』

【本殿】国指定重要文化財

『重要文化財に指定されるだけあって、さすが彫刻が緻密です^^』


【説明板】


【末社】


『記念碑などもたくさんあります』

『倒れてしまっており、支えが設置されています。修復が困難なんでしょうかね?』

【城山出世稲荷神社】
『笠間稲荷神社本殿の右奥の境外に城山出世稲荷神社がありました』

『右が城山出世稲荷神社拝殿で左が二十三夜尊です』

【扁額】


『拝殿の脇を通り奥に進むと本殿があります』

【城山出世稲荷神社本殿】笠間市指定有形文化財

『お狐さまがいっぱいです』

笠間稲荷神社
住所:茨城県笠間市笠間1
電話:0296-73-0001
ホームページ:http://www.kasama.or.jp/
城山出世稲荷神社
住所:茨城県笠間市笠間6-1
2014年7月21日投稿