三十槌の氷柱(みそつちのつらら) @埼玉県秩父市
2013年2月11日(月)
今日は三十槌の氷柱(みそつちのつらら)とその周辺を散策してきました。
まず、三十槌の氷柱にやって来ました。
国道140号線(秩父往還)、荒川源流の三十槌地区にあります。
三十槌の氷柱は、岩肌に染み出る湧水が創り上げる氷のオブジェで、高さは約10m、横幅は約50mにもなり1年で最も寒さの厳しい1月中旬から2月中旬に見ることができる奥秩父の冬の名勝です。
三十槌の氷柱は、秩父三大氷柱【三十槌の氷柱、あしがくぼの氷柱、尾ノ内渓谷氷柱】の一つです。
あしがくぼの氷柱と尾ノ内渓谷氷柱は、人工的に作られた氷柱で「ひょうちゅう」と読むそうです。
三十槌の氷柱は、天然の氷柱と人工的に作られた氷柱があり「つらら」と読むそうです。
天然か人工かで読み方を分けているようです。
『秩父のシンボル「武甲山」が綺麗に見えます^^』

『国道140号線を山梨県方面に向け走っていると、秩父多摩甲斐国立公園の看板がありました。秩父多摩甲斐国立公園は、埼玉、東京、山梨、長野の1都3県にまたがる、素朴で美しい自然に恵まれた公園で、雲取山から甲武信ヶ岳、金峰山へと連なる奥秩父の山々を中心とするこの公園は、荒川、多摩川、笛吹川(富士川)、千曲川(信濃川)などの源流域となっているそうです』


『近づくにつれ、案内板が所々にあります』

【つちうちキャンプ場】
『三十槌の氷柱の駐車場としては、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場(埼玉県秩父市大滝4066-2)と、つちうちキャンプ場(埼玉県秩父市大滝4011-1)の2ヶ所があります。ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場の方が氷柱に近いのですが、つちうちキャンプ場では、氷柱を制作し場内に設置しているということだったので、こちらに駐車することにしました。料金は500円です』

『家族でキャンプに来たくなります^^』

『おー!人工ながらなかなか凄いですね』


『これは人工ではないです。これのでっかい版がこの先にあると思うとワクワクです^^』

『川岸を進みます』

『先に氷柱らしきものが見えて来ました』


【三十槌の氷柱】
『お~!こういう光景は初めて見ました。自然が創り出す芸術って素晴らしいですね(^o^)手前が天然氷柱で奥が人工氷柱です』

【天然氷柱】




【人工氷柱】
『人工の方が高さがあります』



【幟】

【ポスター】

【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場】
『日が暮れるまで周辺散策をし、ライトアップを見る為に再びやって来ました。昼はつちうちキャンプ場に停めましたが、夜は氷柱に近いウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場に停めることにしました』

『駐車料金は500円です』

『カフェがあり、すぐ下に氷柱を見ることができます』

『上から見た天然氷柱。昼間とまた雰囲気が全然違います』



『上からみた人口氷柱。ライトアップの色が変化します。幻想的で美しいですね~(^-^』



『間近で見ると、これまたうっとりです^^』






『寒いので焚火がありがたいです』

『焚火に群がる人々。軽食を販売しています』

住所:埼玉県秩父市大滝4066-2(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)付近
電話:0494-55-0500(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)
0494-55-0707(一般社団法人秩父観光協会大滝支部)
ホームページ:http://navi.city.chichibu.lg.jp/flower/misotsuchi/(秩父市)
2014年4月28日投稿
今日は三十槌の氷柱(みそつちのつらら)とその周辺を散策してきました。
まず、三十槌の氷柱にやって来ました。
国道140号線(秩父往還)、荒川源流の三十槌地区にあります。
三十槌の氷柱は、岩肌に染み出る湧水が創り上げる氷のオブジェで、高さは約10m、横幅は約50mにもなり1年で最も寒さの厳しい1月中旬から2月中旬に見ることができる奥秩父の冬の名勝です。
三十槌の氷柱は、秩父三大氷柱【三十槌の氷柱、あしがくぼの氷柱、尾ノ内渓谷氷柱】の一つです。
あしがくぼの氷柱と尾ノ内渓谷氷柱は、人工的に作られた氷柱で「ひょうちゅう」と読むそうです。
三十槌の氷柱は、天然の氷柱と人工的に作られた氷柱があり「つらら」と読むそうです。
天然か人工かで読み方を分けているようです。
『秩父のシンボル「武甲山」が綺麗に見えます^^』

『国道140号線を山梨県方面に向け走っていると、秩父多摩甲斐国立公園の看板がありました。秩父多摩甲斐国立公園は、埼玉、東京、山梨、長野の1都3県にまたがる、素朴で美しい自然に恵まれた公園で、雲取山から甲武信ヶ岳、金峰山へと連なる奥秩父の山々を中心とするこの公園は、荒川、多摩川、笛吹川(富士川)、千曲川(信濃川)などの源流域となっているそうです』


『近づくにつれ、案内板が所々にあります』

【つちうちキャンプ場】
『三十槌の氷柱の駐車場としては、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場(埼玉県秩父市大滝4066-2)と、つちうちキャンプ場(埼玉県秩父市大滝4011-1)の2ヶ所があります。ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場の方が氷柱に近いのですが、つちうちキャンプ場では、氷柱を制作し場内に設置しているということだったので、こちらに駐車することにしました。料金は500円です』

『家族でキャンプに来たくなります^^』

『おー!人工ながらなかなか凄いですね』


『これは人工ではないです。これのでっかい版がこの先にあると思うとワクワクです^^』

『川岸を進みます』

『先に氷柱らしきものが見えて来ました』


【三十槌の氷柱】
『お~!こういう光景は初めて見ました。自然が創り出す芸術って素晴らしいですね(^o^)手前が天然氷柱で奥が人工氷柱です』

【天然氷柱】




【人工氷柱】
『人工の方が高さがあります』



【幟】

【ポスター】

【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場】
『日が暮れるまで周辺散策をし、ライトアップを見る為に再びやって来ました。昼はつちうちキャンプ場に停めましたが、夜は氷柱に近いウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場に停めることにしました』

『駐車料金は500円です』

『カフェがあり、すぐ下に氷柱を見ることができます』

『上から見た天然氷柱。昼間とまた雰囲気が全然違います』



『上からみた人口氷柱。ライトアップの色が変化します。幻想的で美しいですね~(^-^』



『間近で見ると、これまたうっとりです^^』






『寒いので焚火がありがたいです』

『焚火に群がる人々。軽食を販売しています』

住所:埼玉県秩父市大滝4066-2(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)付近
電話:0494-55-0500(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)
0494-55-0707(一般社団法人秩父観光協会大滝支部)
ホームページ:http://navi.city.chichibu.lg.jp/flower/misotsuchi/(秩父市)
2014年4月28日投稿