樋詰氷川神社(ひのつめひかわじんじゃ) @埼玉県桶川市
2013年1月27日(日)
雙龍堂の見学を終え、樋詰氷川神社にやって来ました。
雙龍堂から南東方面へ200m程のところにあります。
ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。
当社の鳥居の近くに『樋詰の道しるべ』と呼ばれる高さ40cm程の道標があり、桶川市の有形民俗文化財に指定されています。
道しるべについて、桶川市のホームページによると
『氷川神社の前の道は、江戸時代には中山道の脇道として重要な役割を果たしていたと思われます。
明和8年(1771年)に建てられ、正面には「あきは道」「大宮道」とあります。「あきは」は火災除け、盗難除けの神様として信仰を集めた指扇村(現さいたま市)の秋葉神社です。正面向かって右側面には「かうのす道」、左側面には「太郎ヱ門舟渡」と刻まれています。「太郎ヱ門舟渡」は、現在の県道川越栗橋線の太郎右衛門橋付近にあった荒川の渡し場のことで、渡河の主要交通路の一つであったことがうかがえます。』
なのだそうです。
【樋詰氷川神社】

【樋詰の道しるべ】桶川市指定有形民俗文化財


【樋詰の道しるべ説明板】

【馬頭観音】
『イチョウの木の根元に立っています』


【鳥居】


【扁額】
『相当年季が入っています』

『鳥居をくぐると正面に社殿が見えます』

【拝殿】

【拝殿・本殿】

『本殿の右脇にお社があります』

【全景】

所在地:埼玉県桶川市川田谷215
2014年3月31日投稿
雙龍堂の見学を終え、樋詰氷川神社にやって来ました。
雙龍堂から南東方面へ200m程のところにあります。
ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。
当社の鳥居の近くに『樋詰の道しるべ』と呼ばれる高さ40cm程の道標があり、桶川市の有形民俗文化財に指定されています。
道しるべについて、桶川市のホームページによると
『氷川神社の前の道は、江戸時代には中山道の脇道として重要な役割を果たしていたと思われます。
明和8年(1771年)に建てられ、正面には「あきは道」「大宮道」とあります。「あきは」は火災除け、盗難除けの神様として信仰を集めた指扇村(現さいたま市)の秋葉神社です。正面向かって右側面には「かうのす道」、左側面には「太郎ヱ門舟渡」と刻まれています。「太郎ヱ門舟渡」は、現在の県道川越栗橋線の太郎右衛門橋付近にあった荒川の渡し場のことで、渡河の主要交通路の一つであったことがうかがえます。』
なのだそうです。
【樋詰氷川神社】

【樋詰の道しるべ】桶川市指定有形民俗文化財


【樋詰の道しるべ説明板】

【馬頭観音】
『イチョウの木の根元に立っています』


【鳥居】


【扁額】
『相当年季が入っています』

『鳥居をくぐると正面に社殿が見えます』

【拝殿】

【拝殿・本殿】

『本殿の右脇にお社があります』

【全景】

所在地:埼玉県桶川市川田谷215
2014年3月31日投稿