實蔵院(実蔵院) @埼玉県志木市
2012年12月16日(日)
中宗岡5-17の稲荷神社の見学を終え、実蔵院にやって来ました。
中宗岡5-17の稲荷神社から埼玉県道40号線(いろは通り)をさいたま市方面へ300m程のところ、幸楽苑志木店や華屋与兵衛志木店の対面の路地を50m程入ったところにあります。
実蔵院は正式には「蓮華山 無量寿寺 実蔵院(れんげざん むりょうじゅじ じつぞういん)」と号する真言宗智山派の寺院です。
説明板によると当寺の縁起は
『正式には蓮華山無量寿寺実蔵院と称し、言い伝えによれば、行者澄平が沼で投網をした際に網にかかってきた銅製の阿弥陀如来像を本尊として、元和三年(1617年)に創建した草庵がその始まりといわれています。澄平はその後信州に赴いたため、草庵はしばらく無住となっていましたが、明暦三年(1657年)三月に沙門宥啓が再興して、実蔵院と号したと伝えられています。この寺を大きくしたのは三世の伝英《寛保二年(1742年)正月十三日示寂》で、当寺の中興開山とされています。その後宝暦十二年(1762年)十月に宝幢寺の末寺となり現在に至っています。なお、学制の施行により明治七年に宗岡学校(小学校)が設立された時には、当寺が校舎として利用されました。』
なのだそうです。
『ガソリンスタンド脇の路地を50m程進んだところにあります』

【実蔵院】

【六地蔵】

【寺号標】

【本堂】

【地蔵菩薩】
『本堂の右脇に立っています』

【縁起】

住所:埼玉県志木市中宗岡1-15−61
電話:048-472-4041
2013年11月24日投稿
中宗岡5-17の稲荷神社の見学を終え、実蔵院にやって来ました。
中宗岡5-17の稲荷神社から埼玉県道40号線(いろは通り)をさいたま市方面へ300m程のところ、幸楽苑志木店や華屋与兵衛志木店の対面の路地を50m程入ったところにあります。
実蔵院は正式には「蓮華山 無量寿寺 実蔵院(れんげざん むりょうじゅじ じつぞういん)」と号する真言宗智山派の寺院です。
説明板によると当寺の縁起は
『正式には蓮華山無量寿寺実蔵院と称し、言い伝えによれば、行者澄平が沼で投網をした際に網にかかってきた銅製の阿弥陀如来像を本尊として、元和三年(1617年)に創建した草庵がその始まりといわれています。澄平はその後信州に赴いたため、草庵はしばらく無住となっていましたが、明暦三年(1657年)三月に沙門宥啓が再興して、実蔵院と号したと伝えられています。この寺を大きくしたのは三世の伝英《寛保二年(1742年)正月十三日示寂》で、当寺の中興開山とされています。その後宝暦十二年(1762年)十月に宝幢寺の末寺となり現在に至っています。なお、学制の施行により明治七年に宗岡学校(小学校)が設立された時には、当寺が校舎として利用されました。』
なのだそうです。
『ガソリンスタンド脇の路地を50m程進んだところにあります』

【実蔵院】

【六地蔵】

【寺号標】

【本堂】

【地蔵菩薩】
『本堂の右脇に立っています』

【縁起】

住所:埼玉県志木市中宗岡1-15−61
電話:048-472-4041
2013年11月24日投稿