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一乗院閻魔堂 @埼玉県朝霞市

2012年11月10日(土)
膝折町3-4の庚申塔の見学を終え、一乗院閻魔堂にやって来ました。

この付近は江戸時代に膝折宿があり、閻魔堂は膝折宿にあった持明院の御堂です。
持明院は明治時代に廃仏毀釈で無くなり、閻魔堂だけが現存しています。

持明院持ちの閻魔堂が、現在一乗院持ちになっている理由を調べてみたのですが分かりませんでした。
当寺ホームページにも記載がありません。
一乗院を上寺、持明院を下寺と呼称するほど、2つのお寺は近くにあったので、たぶん持明院が廃寺された際、一乗院が閻魔堂を管理することになったのでしょうね。

なので、一乗院と閻魔堂は500m程離れています。

見学順にアップしているので、順番が前後してしまいましたが、一乗院については後程アップいたします。

『膝折町3-4の庚申塔から東方面へ進むと、150m程で黒目川を渡り・・・』
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『更に150m程進むと五叉路の膝折町1丁目交差点にあたります。写真正面の道を北東方面へ100m程進むと・・・』
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『一乗院閻魔堂があります』
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『門をくぐると地蔵菩薩や庚申塔などがたくさんあります。元々こちらにあったのではなく、近隣に点在していたものを住宅地整備のために、移設、安置したのではないかと思います』
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【一乗院閻魔堂】
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【鰐口】
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【阿弥陀如来・馬頭観音・閻魔大王(閻魔様)】
『ドアの隙間から辛うじて、内部を見ることができました。左から阿弥陀如来、馬頭観音、閻魔大王です』
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【閻魔大王(閻魔様)】
『ホームページによると
「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるぞ」と昭和30年以前の子供達は親からよく言われ、脅かされたものです。閻魔様は恐ろしい顔をした地獄の門番のように考えられていますが、死ぬと閻魔様の前に引き出され、生前に犯した罪業によって、堕ちていくところが定められるように言われますが、本当は我々を地獄に堕とすのは閻魔様ではなく、我々自身によります。閻魔様は我々が犯したかどうかの罪の有無、軽いものか重大な罪かを公正に判断する判事の役目をしておられます。閻魔様のまわりには、鬼の獄卒ばかりでは無く、倶生神と闇黒童子がいます。倶生神は、私達がこの世に生まれると同時に生まれて、いつもその人の肩の上にいて普段日常の行為を一つ一つ木札に書き付けておきます。そして死んだ時この木札を閻魔王庁に届けて、闇黒童子がこれを記録した「エンマ帳」を読み上げて、その罪業によって、閻魔大王が「どこどこ行き・たとえば焦熱地獄、冷寒地獄とか、餓鬼世界とかに」行き先を判定するのです。この閻魔様は一人ではなく、他に9人の冥王がいて、死ぬと七日目ごとにその一人一人の王の前に出て裁きを受けます。閻魔様は五・七日忌(35日忌)の時ですが、そのためにこの世に残っている家人や縁者に、死んだ人の罪が少しでも軽くなるようにと、七日目、七日目の法要を行うように仕向けます。閻魔様は恐ろしい顔をしていますが、実はやさしい地蔵菩薩の化身で、心の中では「もうこんな罪悪をして、こんな所にくるのではないぞ」と叫びながら、再び罪悪を作らせないように恐ろしい顔で叱咤しているのです。1月16日と7月16日は地獄の釜の蓋の開く日で、地獄の休日です。ほっとしている閻魔様を怒らせないように、身心を慎みましょう。
なのだそうです』
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【赤仁王像】
『ホームページによると
仁王さまと親しまれ佛法を守護する誓いをたてられた像で、正式には左の口を開けている「阿」像を密迹金剛、口をぎゅっと結んでいる「吽」像を那羅延金剛と呼びます。お経の中に、昔、この世のすべてを統べる転輪聖王に勇郡という王さまがいました。王さまには,千人の太子と法意と法念という2人の王子がいました。千人の太子は、次第に成仏して「賢劫千仏」と言われる千人の仏になられ、2人の王子のうち、法意王子は金剛力士となって常にこれらの仏さまに親近してお仕えする事を誓い、法念王子は梵天王となって、千仏の仏さま達が自分の悟られた法を人々に伝えて下さるようにお願いする事を誓ったと説かれています。法意王子が密迹金剛力士となって仏法を守護し、お寺の門前に安置されるようになったのです。「阿」「吽」の仁王さまは二体別のものではなくて、本当は一体におさまるものなのです。それこそ『阿吽」の呼吸で、仏法を守護しておられるのです。
なのだそうです』
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所在地:埼玉県朝霞市膝折町4-7
電話:048-461-0247
ホームページ:http://www.asahi-net.or.jp/~yw4s-stu/
2013年1月25日投稿

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プロフィール

keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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