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仙覚律師遺跡(万葉の碑)《中城跡》/半僧坊大権現堂 @埼玉県比企郡小川町

2012年9月18日(火)
大梅寺の見学を終え、仙覚律師遺跡(せんがくりつしいせき)(万葉の碑)《中城跡(なかじょうせき)》/半僧坊大権現堂にやって来ました。
地図上では、英霊塔から北東に100m程なのですが、まっすぐ行ける道がないので迷いました。後程説明いたします。

仙覚は鎌倉時代の天台宗の僧侶で建仁三年(1203年)常陸国(茨城県)に生まれ、万葉集研究の学者として知られています。万葉集解読に半生を捧げ、万葉集の読み方の分からなくなっていた152首を読めるようにし、建長五年(1253年)後嵯峨上皇に奉献しました。文永六年(1269年)に本格的な万葉集の註釈本として学問的価値の高い「萬葉集註釈」全10巻を完成させました。その完成させた場所が小川町であると言われています。この石碑は昭和3年4月、仙覚律師遺跡保存会によって建てられました。撰文は国文学者で、万葉集研究者の第一人者である佐々木信綱、書は岡山高蔭です。

また、この地域は、付近をとりまく土塁、空掘跡、櫓跡から中世の土豪猿尾(ましお)氏の居城で城跡「中城跡」と言われています。

仙覚律師遺跡は埼玉県指定旧跡になっています。

『この細い道から入って行きます。小川町立図書館前の道を西方面(英霊塔大塚八幡神社方面)へ進むと、左カーブの上り坂が現れます。その直前に細い道へ右折するとこの道です。小さいながら案内標識が立っているので、ここさえ見逃さなければ、あとは道なりなので迷うことはありません。今日は事前調査せずに来たので、僕はこの道を見つけるまで10分程かかってしまいましたがwww』
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『道なりに左折すると、急な上り坂です』
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『坂道の途中、仙覚遺跡を表す石標が立っています』
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『50m程坂道を上ると平らの場所に到着しました。矢印は左を指しています』
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『右を見てみると、「聖徳皇太子」と彫られた石碑などや、奥には春日会館が見えました』
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『正面はテニスコートです。テニスコートの奥に石碑らしきものがたくさん見えます。たぶんあの辺りなのでしょう』
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『矢印に従い、テニスコートの左側から回り込み進んでいくと、羅漢と半僧坊大権現堂がありました。羅漢は47体あるそうです』
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【半僧坊大権現堂】
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【仙覚律師遺跡】埼玉県指定旧跡
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【万葉の碑】
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【説明板】
12DSCF7255_convert_20121202153629.jpg

住所:埼玉県比企郡小川町大塚351
電話:0493-72-1221(小川町観光協会・小川町役場)
ホームページ:http://www.town.ogawa.saitama.jp/lifework/bunkaz/senngaku.html
2012年12月4日投稿

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プロフィール

keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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