下ノ宮氷川神社《下ノ氷川神社》 志木開運・招福七社参り【第六詣】 @埼玉県志木市
志木開運・招福七社参り【第六詣】
下ノ宮氷川神社(しものみやひかわじんじゃ)《下ノ氷川神社(しものひかわじんじゃ)》
2011年6月25日(土)
下ノ宮氷川神社は観応二年(1351年)九月に上宗岡の宿氷川神社《上ノ氷川神社》をを分祀したものと言われています。その時に宿氷川神社にあった茶臼を2つに分け、その上石に「観応二年」の年暦を刻んで神殿の床下に埋め、真上にあたる社殿内に幣帛(へいはく)のご神体を祀ったと言われており、このため多くの社寺が南面または東面しているのに対し、当社は北面して宿氷川神社と向き合い、氏子の村人を守るとされているそうです。
昭和61年秋に改築された社殿の中には、江戸期のものを含む数多くの絵馬が収蔵されています。
ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)です。
【鳥居】

【拝殿】

【護国神社】


【八坂神社】

【力石】

【正一位新田稲荷大神】

【水神宮】

【白井氏治水碑】
『白井武左衛門は佃堤や新田場堤を築造し宗岡町をすっぽりと囲う惣囲堤(そうかこいつつみ)を完成させ、また農業用水不足に悩んでいた宗岡村に野火止用水を導くためにいろは樋を架橋しました。白井氏の偉業を称え、明治四十三年(1910年)に建立されました』

【境内の様子】


『場所が分かりずらいです。宗岡第二中学校の信号を中学校の正門前に繋がる道を進み、学校の敷地に沿うように右折できる細い道の入口に案内看板がありました』

住所:埼玉県志木市下宗岡4-7-43
電話:049-251-7520(宮司宅)
2011年6月26日投稿
下ノ宮氷川神社(しものみやひかわじんじゃ)《下ノ氷川神社(しものひかわじんじゃ)》
2011年6月25日(土)
下ノ宮氷川神社は観応二年(1351年)九月に上宗岡の宿氷川神社《上ノ氷川神社》をを分祀したものと言われています。その時に宿氷川神社にあった茶臼を2つに分け、その上石に「観応二年」の年暦を刻んで神殿の床下に埋め、真上にあたる社殿内に幣帛(へいはく)のご神体を祀ったと言われており、このため多くの社寺が南面または東面しているのに対し、当社は北面して宿氷川神社と向き合い、氏子の村人を守るとされているそうです。
昭和61年秋に改築された社殿の中には、江戸期のものを含む数多くの絵馬が収蔵されています。
ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)です。
【鳥居】

【拝殿】

【護国神社】


【八坂神社】

【力石】

【正一位新田稲荷大神】

【水神宮】

【白井氏治水碑】
『白井武左衛門は佃堤や新田場堤を築造し宗岡町をすっぽりと囲う惣囲堤(そうかこいつつみ)を完成させ、また農業用水不足に悩んでいた宗岡村に野火止用水を導くためにいろは樋を架橋しました。白井氏の偉業を称え、明治四十三年(1910年)に建立されました』

【境内の様子】


『場所が分かりずらいです。宗岡第二中学校の信号を中学校の正門前に繋がる道を進み、学校の敷地に沿うように右折できる細い道の入口に案内看板がありました』

住所:埼玉県志木市下宗岡4-7-43
電話:049-251-7520(宮司宅)
2011年6月26日投稿