宿氷川神社《上ノ氷川神社》 志木開運・招福七社参り【第四詣】 @埼玉県志木市
志木開運・招福七社参り【第四詣】
宿氷川神社(しゅくひかわじんじゃ)《上ノ氷川神社(かみのひかわじんじゃ)》
2011年6月12日(日)
宿氷川神社は承暦二年(1078年)千光寺住職の権大僧都善海(ごんだいそうずぜんかい)が武蔵国一の宮氷川神社を分祀して創建されたと言われています。創建以後は千光寺の管理下に置かれ宗岡上組、見次組の産土神(うぶすながみ)として信仰されています。
伝承では観応二年(1351年)に宿氷川神社にあった茶臼を2つに分け、その上石に前記年暦を刻んで神殿の床下に埋め、真上にあたる社殿内に幣帛(へいはく)のご神体を祀ったことが下ノ氷川神社の始まりと言われているそうです。
ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)です。当社のご神体は石臼とされています。
【鳥居】

【拝殿】


【稲荷社】



【境内の様子】
『こじんまりとしていながら、心が落ち着く雰囲気がある境内です』


住所:埼玉県志木市上宗岡2-2-34
電話:049-251-7520(宮司宅)
2011年6月13日投稿
宿氷川神社(しゅくひかわじんじゃ)《上ノ氷川神社(かみのひかわじんじゃ)》
2011年6月12日(日)
宿氷川神社は承暦二年(1078年)千光寺住職の権大僧都善海(ごんだいそうずぜんかい)が武蔵国一の宮氷川神社を分祀して創建されたと言われています。創建以後は千光寺の管理下に置かれ宗岡上組、見次組の産土神(うぶすながみ)として信仰されています。
伝承では観応二年(1351年)に宿氷川神社にあった茶臼を2つに分け、その上石に前記年暦を刻んで神殿の床下に埋め、真上にあたる社殿内に幣帛(へいはく)のご神体を祀ったことが下ノ氷川神社の始まりと言われているそうです。
ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)です。当社のご神体は石臼とされています。
【鳥居】

【拝殿】


【稲荷社】



【境内の様子】
『こじんまりとしていながら、心が落ち着く雰囲気がある境内です』


住所:埼玉県志木市上宗岡2-2-34
電話:049-251-7520(宮司宅)
2011年6月13日投稿