鴻神社 @埼玉県鴻巣市
2020年12月28日(月)
法要寺の見学を終え、鴻(こう)神社にやって来ました。
由緒書きによると
鴻神社は明治6年にこの地ならびに近くにあった三ヶ所の神社を合祀したもので、もとは鴻三社といった。三社とは次の神社である。
氷川社・・・鴻巣宿字本宮390番地(宮地5丁目)
鴻ノ宮氷川大明神あるいは端ノ宮(ハジノミヤ・ハタノミヤ)ともいい、鴻巣郷総鎮守として崇敬された古社であった。氷川社の神額は現在も鴻神社に残されている。
熊野社・・・鴻巣宿字本宮389番地(宮地1丁目)
熊野権現と称していた古社で氷川明神を端ノ宮と称したのに対し中ノ宮と呼んだ。合祀前は社地3000坪を有し、巨木におおわれた森林であったという。
竹ノ森雷電社・・・鴻巣宿字東側2283番地(現在地)
雷電社は現在地に鎮座していたもので、「竹ノ森」の名があるように付近には竹林が広く存在し、巨木と竹林によって囲まれた古社であり、天明期には偏照寺(常勝寺末)持となり、鴻巣宿の鎮守として崇敬されていた古社であった。
なのだそうです。
御祭神は素戔嗚尊、伊弉岐尊、伊弉冊命、速玉男命、事解男命、別雷命です。
『鴻神社に到着です。初詣の準備がされています』

【鳥居】

【参道】

【由緒】


【氷川社縁起】

【鴻巣市指定古文書説明板】

【史蹟明治天皇鴻巣町御書食所阯碑】

【中山道鴻巣今昔絵図】


【雷電社縁起】

【熊野社縁起】

【鳥居・狛犬】

【手水舎】

【疱瘡神】

【神楽殿】

【なんじゃもんじゃ稲荷】
『お社の後ろになんじゃもんじゃの木があります』

『拝殿の前に立派な松の木が立っています』

『狛犬ではなくコウノトリです』


【拝殿】



【拝殿内部】

【扁額】

【本殿】

【旧鴻の宮】
『こうのとり伝説が伝わるお社です』

【夫婦銀杏】


【お願いたまご納所】
『願いを書いて納めます』

【幸宮弁天社】



【授与所】


【地図】
住所:埼玉県鴻巣市本宮町1-9
電話:048-542-7293
ホームページ:https://www.koujinja.or.jp/
2023年3月25日投稿
法要寺の見学を終え、鴻(こう)神社にやって来ました。
由緒書きによると
鴻神社は明治6年にこの地ならびに近くにあった三ヶ所の神社を合祀したもので、もとは鴻三社といった。三社とは次の神社である。
氷川社・・・鴻巣宿字本宮390番地(宮地5丁目)
鴻ノ宮氷川大明神あるいは端ノ宮(ハジノミヤ・ハタノミヤ)ともいい、鴻巣郷総鎮守として崇敬された古社であった。氷川社の神額は現在も鴻神社に残されている。
熊野社・・・鴻巣宿字本宮389番地(宮地1丁目)
熊野権現と称していた古社で氷川明神を端ノ宮と称したのに対し中ノ宮と呼んだ。合祀前は社地3000坪を有し、巨木におおわれた森林であったという。
竹ノ森雷電社・・・鴻巣宿字東側2283番地(現在地)
雷電社は現在地に鎮座していたもので、「竹ノ森」の名があるように付近には竹林が広く存在し、巨木と竹林によって囲まれた古社であり、天明期には偏照寺(常勝寺末)持となり、鴻巣宿の鎮守として崇敬されていた古社であった。
なのだそうです。
御祭神は素戔嗚尊、伊弉岐尊、伊弉冊命、速玉男命、事解男命、別雷命です。
『鴻神社に到着です。初詣の準備がされています』

【鳥居】

【参道】

【由緒】


【氷川社縁起】

【鴻巣市指定古文書説明板】

【史蹟明治天皇鴻巣町御書食所阯碑】

【中山道鴻巣今昔絵図】


【雷電社縁起】

【熊野社縁起】

【鳥居・狛犬】

【手水舎】

【疱瘡神】

【神楽殿】

【なんじゃもんじゃ稲荷】
『お社の後ろになんじゃもんじゃの木があります』

『拝殿の前に立派な松の木が立っています』

『狛犬ではなくコウノトリです』


【拝殿】



【拝殿内部】

【扁額】

【本殿】

【旧鴻の宮】
『こうのとり伝説が伝わるお社です』

【夫婦銀杏】


【お願いたまご納所】
『願いを書いて納めます』

【幸宮弁天社】



【授与所】


【地図】
住所:埼玉県鴻巣市本宮町1-9
電話:048-542-7293
ホームページ:https://www.koujinja.or.jp/
2023年3月25日投稿