造幣さいたま博物館《No.1》 @埼玉県さいたま市大宮区
2020年7月26日(日)
造幣さいたま博物館に行ってきました。
造幣局さいたま支局に隣接しています。
さいたま支局では、特にプルーフ貨幣の製造を中心に貨幣の製造を行っているそうです。
【造幣局さいたま支局】

『造幣局さいたま支局の前に造幣さいたま博物館があります』

【ポスター】


【造幣さいたま博物館】


【受付】

『展示室は2階です』

『クリアファイルとパンフレットを頂きました』

【トリックアート】
『コインが飛び出しているように見えます』

【展示室入口】



【さいたま支局の沿革】

【日本の貨幣の歴史】



『通常貨幣の製造工程が展示されています』

【円形(えんぎょう)を打ち抜いた板】

【打ち抜いた円形・縁をつけた円形・焼鈍した円形・洗浄した円形】
『写真ではさっぱり違いが分かりませんねwww』

【圧印済貨幣】

『平成12年(2000年)8月1日発行の500円ニッケル黄銅貨幣には様々な偽造防止技術が採用されています』

『この偽造防止技術が採用される前、自販機で500円硬貨のお釣りで出てくるはずが、韓国の500ウォン硬貨だったことを思い出しました。やられた~と怒りを覚えましたが、500円なので泣き寝入りしました。゚(゚´Д`゚)゚。二つの硬貨は、材質と大きさが同じで、500ウォンが7.7グラム重いだけという類似性があり、500ウォンを削るなどして軽くすると、自販機が500円玉と誤認しやすいという事情があったようです。500ウォン硬貨にドリルでいくつもの穴が開けられていました。知能犯的なニュースを見るといつも思うのですが、素晴らし頭脳を犯罪に使うのではなく、人から賞讃されることに使って欲しいです』

【プルーフ貨幣】

【プルーフ貨幣解説】


【縮彫機】

【縮彫機解説】
『手彫りは神業ですよ。手先が器用な日本人だから緻密な極印を作ることができたのでしょう』

【極印の製造工程】


【極印解説】

【縮彫機の原理】
『なんか分かるような分からないような』

【勲章】

『左から圧穿(あっせん)屑、圧穿、圧写です』

【完成品】

【七宝章牌(しっぽうしょうはい)】

『秋田竿燈まつりが懐かしいです(^^)』

『青森ねぶた祭も懐かしいです。この彫りと色づけは素晴らしいという言葉しか出ません』

【七宝の歴史解説】

【七宝製品】
『金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた美術工芸品なのだそうです』

【金製品・プラチナ製品】

『ホールマーク見えますか?最近老眼症状が出始めているので、小さい字が読みづらいです・・・』

『自分の結婚指輪を見たらホールマークがないので一瞬焦りましたが、海外製なので無くて当然ですね。早とちりもいいところです\(//∇//)\』

【ホールマーク解説】


【オリンピックメダル】
『オリンピックのメダルも作っているんですね。昭和39年(1964年)東京オリンピック夏季競技大会、昭和47年(1972年)札幌オリンピック冬季競技大会などのメダルが展示されていました。今年2020年の東京オリンピックは延期となりましたが、2021年に開催された後は2020年東京オリンピックのメダルも展示されるのでしょうかね』

『造幣局では昭和39年(1964年)東京オリンピック夏季競技大会より入賞メダルの製造を行っています』

【東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣】
『準備は万端!あとは延期された東京オリンピックがいつ開催されるかですね』





造幣さいたま博物館《No.2》につづく・・・
【地図】
住所:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22
電話:048-645-5899
ホームページ:https://www.mint.go.jp/enjoy/plant/plant-saitama/plant_visit_museum_saitama.html
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎月第3水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:無料
2022年10月3日投稿
造幣さいたま博物館に行ってきました。
造幣局さいたま支局に隣接しています。
さいたま支局では、特にプルーフ貨幣の製造を中心に貨幣の製造を行っているそうです。
【造幣局さいたま支局】

『造幣局さいたま支局の前に造幣さいたま博物館があります』

【ポスター】


【造幣さいたま博物館】


【受付】

『展示室は2階です』

『クリアファイルとパンフレットを頂きました』

【トリックアート】
『コインが飛び出しているように見えます』

【展示室入口】



【さいたま支局の沿革】

【日本の貨幣の歴史】



『通常貨幣の製造工程が展示されています』

【円形(えんぎょう)を打ち抜いた板】

【打ち抜いた円形・縁をつけた円形・焼鈍した円形・洗浄した円形】
『写真ではさっぱり違いが分かりませんねwww』

【圧印済貨幣】

『平成12年(2000年)8月1日発行の500円ニッケル黄銅貨幣には様々な偽造防止技術が採用されています』

『この偽造防止技術が採用される前、自販機で500円硬貨のお釣りで出てくるはずが、韓国の500ウォン硬貨だったことを思い出しました。やられた~と怒りを覚えましたが、500円なので泣き寝入りしました。゚(゚´Д`゚)゚。二つの硬貨は、材質と大きさが同じで、500ウォンが7.7グラム重いだけという類似性があり、500ウォンを削るなどして軽くすると、自販機が500円玉と誤認しやすいという事情があったようです。500ウォン硬貨にドリルでいくつもの穴が開けられていました。知能犯的なニュースを見るといつも思うのですが、素晴らし頭脳を犯罪に使うのではなく、人から賞讃されることに使って欲しいです』

【プルーフ貨幣】

【プルーフ貨幣解説】


【縮彫機】

【縮彫機解説】
『手彫りは神業ですよ。手先が器用な日本人だから緻密な極印を作ることができたのでしょう』

【極印の製造工程】


【極印解説】

【縮彫機の原理】
『なんか分かるような分からないような』

【勲章】

『左から圧穿(あっせん)屑、圧穿、圧写です』

【完成品】

【七宝章牌(しっぽうしょうはい)】

『秋田竿燈まつりが懐かしいです(^^)』

『青森ねぶた祭も懐かしいです。この彫りと色づけは素晴らしいという言葉しか出ません』

【七宝の歴史解説】

【七宝製品】
『金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた美術工芸品なのだそうです』

【金製品・プラチナ製品】

『ホールマーク見えますか?最近老眼症状が出始めているので、小さい字が読みづらいです・・・』

『自分の結婚指輪を見たらホールマークがないので一瞬焦りましたが、海外製なので無くて当然ですね。早とちりもいいところです\(//∇//)\』

【ホールマーク解説】


【オリンピックメダル】
『オリンピックのメダルも作っているんですね。昭和39年(1964年)東京オリンピック夏季競技大会、昭和47年(1972年)札幌オリンピック冬季競技大会などのメダルが展示されていました。今年2020年の東京オリンピックは延期となりましたが、2021年に開催された後は2020年東京オリンピックのメダルも展示されるのでしょうかね』

『造幣局では昭和39年(1964年)東京オリンピック夏季競技大会より入賞メダルの製造を行っています』

【東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣】
『準備は万端!あとは延期された東京オリンピックがいつ開催されるかですね』





造幣さいたま博物館《No.2》につづく・・・
【地図】
住所:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22
電話:048-645-5899
ホームページ:https://www.mint.go.jp/enjoy/plant/plant-saitama/plant_visit_museum_saitama.html
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎月第3水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:無料
2022年10月3日投稿