黒山三滝 @埼玉県入間郡越生町
2019年12月14日(土)
約8年振りに黒山三滝に行ってきました。前回の記事はこちら⇒黒山三滝(2011年8月13日)
説明板によると
越辺川源流域に、秩父中・古生層の断層に形成された上下二段の男滝(落差約10m)と女滝(落差約5m)、下流の天狗滝(落差約13m)を総称して黒山三滝と呼ぶ。
黒山は古くから修験の霊場としての歴史がある。室町時代の応永5年(1398年)、栄円は山本坊を開き、熊野神社を本宮、男滝を那智社、天狗滝を新宮に見立て、関東の修験道の拠点とした。江戸時代初期に西戸村(現毛呂山町)に本拠を遷した後も「越生山本坊」と称し、京都聖護院を本山とする「本山派修験二十七先達」の一つとして百五十もの配下を治めていた。天狗滝奥の大平山には山本坊栄円の墓、修験道の開祖である役行者(役小角)の石像が祀られている。
幕末期には津久根村(現越生町大字津久根)出身で新吉原で成功を収めた新井宗秀こと尾張屋三平によって江戸市中に紹介され、明治になって鉱泉が発見されると県内有数の観光地として知られるようになった。昭和二十五年には日本観光地百選、瀑布の部で第九位に選ばれている。
当地周辺はシダ植物をはじめとする暖地性植物の宝庫として知られており、アオネカズラの北限の自生地として埼玉県指定天然記念物「黒山の特殊植物群落」に指定されている。
なのだそうです。
【黒山三滝入口】
『ここから150m位のところに無料駐車場があります』

『無料駐車場に車を停めて歩きます。滝までは約700mです』

【くろやま文学館】

『カフェです』

『お店の前にある「森の中のカフェテラス」も利用できます』

【三滝川】

『黒山三滝まで10分です』

【根っこ食堂】
『当店でランチにしました。次の記事でアップします』

【おいてけ橋】

『なるほど~マナーは守って欲しいですね!』

【地蔵菩薩】

『以前来た時にあった屋根がなくなっていて・・・』

『橋が大破していました(;゜0゜)先に進んで理由が分かりました。台風の大雨が原因のようです』

『石仏は流されなくて良かったです』

『更に進みます』

【黒山三滝お休み処】
『イワナ、マスの炭火焼きの良い匂いが漂っています(^^)』

『マスつり場もあります』


『横道に入り天狗滝に向かおうと思ったのですが・・・』

『台風の大雨により土砂災害、倒木があるため通行禁止になっていました。先ほど見た大破した橋の理由がここで分かりました』

【天狗滝】
『望遠で撮りました。ところで、天狗滝の落差についてですが、ネットの情報を見ていると落差約20mと書かれている記事が多いのですが、現地に掲示されている説明板には落差約13mと書かれています。どっちが正しいのでしょう?』

『あと100m程で到着です』

『無料駐車場から700m程歩きますが、途中いろいろと見るところがあるので飽きません(^-^』

【土産物店】

『渋いですね~(^^)』

『黒山三滝に到着です!』

【黒山三滝説明板】

【夫婦橋】

【女滝・男滝】
『左下が女滝、右上が男滝です』


【女滝】

【夫婦橋・女滝・男滝】
『自然美と造形美の融合が素敵です((∩^Д^∩))』

『石段を上り、男滝の近くに行きます』

【男滝】



『東屋?椅子やテーブルがないので違うかな。この建造物の目的を知りたいですwww雨宿り?』

『男滝の右側が不思議スポットです。石仏や地蔵菩薩が祀られているのは普通ですが・・・』


『小便小僧が祀られていたり・・・』


『テントが張られていたり・・・』


『傘がポールにくくりつけられていたり・・・』

『修験の霊場なのに洗濯機が丸見えだったりと、バリバリに生活感が出ていたので笑ってしまいましたwwwところで、グーグルマップ上では「黒山三滝不動尊」があるはずなのですが、どこにあるのか分かりませんでした。もしかして、民家の様に見えた正面の建物の中だったのでしょうかね?ネットで調べても分かりませんでした』

【地図】
住所:埼玉県入間郡越生町黒山1504付近
電話:049-292-3121(越生町役場)
ホームページ:http://www.town.ogose.saitama.jp/kankonavi/meguri/1450770452867.html
2022年3月29日投稿
約8年振りに黒山三滝に行ってきました。前回の記事はこちら⇒黒山三滝(2011年8月13日)
説明板によると
越辺川源流域に、秩父中・古生層の断層に形成された上下二段の男滝(落差約10m)と女滝(落差約5m)、下流の天狗滝(落差約13m)を総称して黒山三滝と呼ぶ。
黒山は古くから修験の霊場としての歴史がある。室町時代の応永5年(1398年)、栄円は山本坊を開き、熊野神社を本宮、男滝を那智社、天狗滝を新宮に見立て、関東の修験道の拠点とした。江戸時代初期に西戸村(現毛呂山町)に本拠を遷した後も「越生山本坊」と称し、京都聖護院を本山とする「本山派修験二十七先達」の一つとして百五十もの配下を治めていた。天狗滝奥の大平山には山本坊栄円の墓、修験道の開祖である役行者(役小角)の石像が祀られている。
幕末期には津久根村(現越生町大字津久根)出身で新吉原で成功を収めた新井宗秀こと尾張屋三平によって江戸市中に紹介され、明治になって鉱泉が発見されると県内有数の観光地として知られるようになった。昭和二十五年には日本観光地百選、瀑布の部で第九位に選ばれている。
当地周辺はシダ植物をはじめとする暖地性植物の宝庫として知られており、アオネカズラの北限の自生地として埼玉県指定天然記念物「黒山の特殊植物群落」に指定されている。
なのだそうです。
【黒山三滝入口】
『ここから150m位のところに無料駐車場があります』

『無料駐車場に車を停めて歩きます。滝までは約700mです』

【くろやま文学館】

『カフェです』

『お店の前にある「森の中のカフェテラス」も利用できます』

【三滝川】

『黒山三滝まで10分です』

【根っこ食堂】
『当店でランチにしました。次の記事でアップします』

【おいてけ橋】

『なるほど~マナーは守って欲しいですね!』

【地蔵菩薩】

『以前来た時にあった屋根がなくなっていて・・・』

『橋が大破していました(;゜0゜)先に進んで理由が分かりました。台風の大雨が原因のようです』

『石仏は流されなくて良かったです』

『更に進みます』

【黒山三滝お休み処】
『イワナ、マスの炭火焼きの良い匂いが漂っています(^^)』

『マスつり場もあります』


『横道に入り天狗滝に向かおうと思ったのですが・・・』

『台風の大雨により土砂災害、倒木があるため通行禁止になっていました。先ほど見た大破した橋の理由がここで分かりました』

【天狗滝】
『望遠で撮りました。ところで、天狗滝の落差についてですが、ネットの情報を見ていると落差約20mと書かれている記事が多いのですが、現地に掲示されている説明板には落差約13mと書かれています。どっちが正しいのでしょう?』

『あと100m程で到着です』

『無料駐車場から700m程歩きますが、途中いろいろと見るところがあるので飽きません(^-^』

【土産物店】

『渋いですね~(^^)』

『黒山三滝に到着です!』

【黒山三滝説明板】

【夫婦橋】

【女滝・男滝】
『左下が女滝、右上が男滝です』


【女滝】

【夫婦橋・女滝・男滝】
『自然美と造形美の融合が素敵です((∩^Д^∩))』

『石段を上り、男滝の近くに行きます』

【男滝】



『東屋?椅子やテーブルがないので違うかな。この建造物の目的を知りたいですwww雨宿り?』

『男滝の右側が不思議スポットです。石仏や地蔵菩薩が祀られているのは普通ですが・・・』


『小便小僧が祀られていたり・・・』


『テントが張られていたり・・・』


『傘がポールにくくりつけられていたり・・・』

『修験の霊場なのに洗濯機が丸見えだったりと、バリバリに生活感が出ていたので笑ってしまいましたwwwところで、グーグルマップ上では「黒山三滝不動尊」があるはずなのですが、どこにあるのか分かりませんでした。もしかして、民家の様に見えた正面の建物の中だったのでしょうかね?ネットで調べても分かりませんでした』

【地図】
住所:埼玉県入間郡越生町黒山1504付近
電話:049-292-3121(越生町役場)
ホームページ:http://www.town.ogose.saitama.jp/kankonavi/meguri/1450770452867.html
2022年3月29日投稿