新倉氷川八幡神社 @埼玉県和光市
2019年3月17日(日)
半三池諏訪神社の見学を終え、新倉氷川八幡神社にやって来ました。
由緒書きによると
和光市新倉の氏神様氷川八幡神社は、約700年前の鎌倉時代弘安年間に創建され、300年前万治三庚子年十二月十五日流造り本殿再建と伝えられて居ります。太政官布告により、明治元年4月10日神祇官、神官職制村社となりました。時に氏子数225戸でありました。昭和18年、新倉村は白子村と合併して大和町となりましたが、この時社有地の一部543坪を無償提供し、一の鳥居を35m後退した現在地に移設し、宮坂道を開通させました。
昭和28年、宗教法人法に定める神社となりました。昭和40年頃から急激に開発され、町の人口も3万人を超え、昭和45年10月には和光市となりましたが、文明開化は大気汚染などの公害をもたらし、老杉300年を超え、昼なお暗き境内うっそうとした鎮守の杜は、次々と枯損し昭和48年には、遂に大樹皆無となりました。
老朽甚だしかった草葺の社殿を取毀し、昭和26年拝殿幣殿本殿上屋など改築、昭和52年10月11日、氏子崇敬者438人からの御奉賛により、本殿を神明造りに改め、手水舎新築、天水おけ、幟竿など新設して社殿の面目を一新しました。平成26年には第62回神宮式年遷宮を奉祝して、氏子崇敬者372人からの御奉賛により社殿神輿庫参集殿倉庫等の境内建物や灯篭等の洗浄修繕塗装、東屋建築、山車庫、便所等改修整備を記念事業として行い、その記念碑を建立しました。
新装なりました、心のふるさと鎮守の社は、いつも皆様方の弥栄を御祈りしております。
なのだそうです。
御祭神は、須佐之男尊、誉田別尊です。
氷川八幡神社は、和光市の新倉(新倉氷川八幡神社)、下新倉(下新倉氷川八幡神社)、鴻巣市(箕田氷川八幡神社)の3社のみの鎮座なのだそうです。
『新倉氷川八幡神社に到着です。由緒書きによると元々は現在の宮坂の位置に一の鳥居があったそうです』

【看板】

【由緒】


【社号標・参道】

【一の鳥居】

【扁額】

【参集殿】

【二の鳥居】

【扁額】

【授与所】

【神輿庫】

【狛犬】

【手水舎】


【休憩所】

『ご丁寧にカメラスタンドがありました。神社でこれを見るのは初めてです』

『まずはお参りしてから、ゆっくりを境内を見学することにします』

【子宝犬(なでいぬ)】
『拝殿の前にあります』


【狛犬】

【拝殿】


【拝殿・本殿】

『記念碑が並んでいます』

【富士嶽浅間大神】


【稲荷神社】



【天神宮】


【境内の様子】

『宮坂を下り、朝霞駅に向かいます』

【地図】
住所:埼玉県和光市新倉2-18-60
電話:048-461-7145
ホームページ:https://hikawahachiman-jinja.com/
2021年8月10日投稿
半三池諏訪神社の見学を終え、新倉氷川八幡神社にやって来ました。
由緒書きによると
和光市新倉の氏神様氷川八幡神社は、約700年前の鎌倉時代弘安年間に創建され、300年前万治三庚子年十二月十五日流造り本殿再建と伝えられて居ります。太政官布告により、明治元年4月10日神祇官、神官職制村社となりました。時に氏子数225戸でありました。昭和18年、新倉村は白子村と合併して大和町となりましたが、この時社有地の一部543坪を無償提供し、一の鳥居を35m後退した現在地に移設し、宮坂道を開通させました。
昭和28年、宗教法人法に定める神社となりました。昭和40年頃から急激に開発され、町の人口も3万人を超え、昭和45年10月には和光市となりましたが、文明開化は大気汚染などの公害をもたらし、老杉300年を超え、昼なお暗き境内うっそうとした鎮守の杜は、次々と枯損し昭和48年には、遂に大樹皆無となりました。
老朽甚だしかった草葺の社殿を取毀し、昭和26年拝殿幣殿本殿上屋など改築、昭和52年10月11日、氏子崇敬者438人からの御奉賛により、本殿を神明造りに改め、手水舎新築、天水おけ、幟竿など新設して社殿の面目を一新しました。平成26年には第62回神宮式年遷宮を奉祝して、氏子崇敬者372人からの御奉賛により社殿神輿庫参集殿倉庫等の境内建物や灯篭等の洗浄修繕塗装、東屋建築、山車庫、便所等改修整備を記念事業として行い、その記念碑を建立しました。
新装なりました、心のふるさと鎮守の社は、いつも皆様方の弥栄を御祈りしております。
なのだそうです。
御祭神は、須佐之男尊、誉田別尊です。
氷川八幡神社は、和光市の新倉(新倉氷川八幡神社)、下新倉(下新倉氷川八幡神社)、鴻巣市(箕田氷川八幡神社)の3社のみの鎮座なのだそうです。
『新倉氷川八幡神社に到着です。由緒書きによると元々は現在の宮坂の位置に一の鳥居があったそうです』

【看板】

【由緒】


【社号標・参道】

【一の鳥居】

【扁額】

【参集殿】

【二の鳥居】

【扁額】

【授与所】

【神輿庫】

【狛犬】

【手水舎】


【休憩所】

『ご丁寧にカメラスタンドがありました。神社でこれを見るのは初めてです』

『まずはお参りしてから、ゆっくりを境内を見学することにします』

【子宝犬(なでいぬ)】
『拝殿の前にあります』


【狛犬】

【拝殿】


【拝殿・本殿】

『記念碑が並んでいます』

【富士嶽浅間大神】


【稲荷神社】



【天神宮】


【境内の様子】

『宮坂を下り、朝霞駅に向かいます』

【地図】
住所:埼玉県和光市新倉2-18-60
電話:048-461-7145
ホームページ:https://hikawahachiman-jinja.com/
2021年8月10日投稿