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桶川宿本陣遺構 @埼玉県桶川市

2018年12月29日(土)
矢部家住宅/小林家住宅主屋の見学を終え、桶川宿本陣遺構にやって来ました。

桶川市のホームページによると

 桶川宿本陣は、宿場の政治の中心であるとともに、大名や幕府の役人、公家などが宿泊・休憩する施設となります。本陣は一般の旅籠と違い、門と式台のある玄関の設置が格式として認められ、かつ貴人が休むための畳が一段高くなっている「上段の間」と呼ばれる書院付きの特別の部屋をもつことが認められていました。また宿場には、これを補佐する役割として脇本陣が置かれました。本陣は勅使・院使・宮・門跡・公家・大名・旗本などの身分の方が利用し、利用客が多い場合には脇本陣がかわりに使われることもありました。
 桶川宿に本陣がおかれたのは、寛永年間といわれています。本陣職は代々甚右衛門を襲名した府川家が勤め、また問屋名主役として宿場の運営にもあたっていました。
 現存する本陣は、かつての本陣座敷構えの一部にあたり、「上段の間」・「入側」・「次の間」と、それに付帯する「御湯殿」・「御用所」部分からなります。「上段の間」は八畳で、正面の右に床、左に違い棚がもうけられています。「入側」は上段の間をL字型にとりまいた十三畳の畳敷きで、外側にはすべて障子引き違いで雨戸がもうけられています。「次の間」は十四畳の広さがあります。式台は詳細に復元されており、格式の高さを感じることができます。往時の桶川宿本陣の規模は相当なもので、天保14年(1843年)の記録によると坪数二百七坪とされています。
 桶川宿本陣は、尾張・紀州・水戸の御三家などが利用したほか、文久元年(1861年)の皇女和宮下向のときには、和宮の宿泊所となったことでも有名です。これに際しては本陣の大改修が行なわれました。また、明治11年(1878年)の明治天皇御巡幸の際には行在所となりました。埼玉県内の中山道筋では、唯一現存するたいへん貴重な本陣遺構です。

なのだそうです。

【桶川宿本陣遺構】埼玉県指定有形文化財
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【桶川宿本陣遺構説明板】
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『現在は一般の民家なので、建物の公開はされていません』
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【地図】


住所:埼玉県桶川市寿2-2-4
電話:048-788-4971(桶川市役所)
ホームページ:
https://www.city.okegawa.lg.jp/shisei/shinoshokaikanko/bunkazai/3496.html(桶川市)
2021年5月30日投稿

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keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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