定峰峠 弘法大師山 明王院 縁起寺【秩父寂照院】《No.1》 @埼玉県秩父市
2018年10月15日(月)
今日は公休だったので、秩父市を散策してきました。
7月に秩父市と東秩父村の境にある定峰峠に東秩父村側から県道11号線で行き、秩父市に入らず引き返したので、その先に行ってみよう!という、いつも通り行き当たりばったりの計画で出発しましたwww
まず、明王院【秩父寂照院】にやって来ました。
高野山真言宗の寺院です。
看板や由緒書き、ネット情報などを調べたのですが表記の仕方がばらばらで正式名称が分かりませんでした。
なので、タイトルのお寺名は、たぶんこんな感じかな?って僕の判断で勝手につけた名称なので、間違っていたらごめんなさいです\(//∇//)\
当寺は、県道沿いとはいえ、車通りの少ない山奥にあります。
秘境と言ったら言い過ぎかもしれませんが、こんな辺鄙なところにこんな素晴らしいお寺があるんだな~と思ったのが率直な感想です。
【表門入口】
『お寺ということは分かるんですが、いろいろと看板が立っているので情報量が多過ぎてすぐには理解できません。一つ一つ看板を見ることにしました』

『寺号標には「明王院 秩父 定峰峠 縁起寺」、白い看板には「四国霊場八十八ヶ所 秩父代参場」と書かれています。当寺で四国八十八ヶ所霊場参りと同じ御利益を得ることができるという事ですね。それはありがたいです(^^)』

『寂照院は宗教法人として名称のようです。投稿日現在、当宗教法人は函館寂照院、川越寂照院、秩父寂照院、伊豆高原別院、佐渡分院、茨木別院、宮古島相承山の7つの寺院があるようです。秩父寂照院はここ秩父明王院のことです。「日本一の大ダルマ」「日本一の千体不動明王」とも書かれています。追々分かるでしょう。のんびり参拝しようと思います』

【境内案内図】
『今、境内案内図上部のS字カーブの入口にいます。この案内図は古いらしく掲載されていない建物や石仏がいくつかありました』

『後から分かったことですが、標高が高い北側の表門入口からは急な下り道になっており、標高の低い南側の入口からは急な上り坂になっているので、自転車で訪れる方は表門から入山することをお勧めします』

【阿弥陀堂・仏舎利塔・ダルマ】
『S字カーブの第2カーブ付近にあります』

【仏舎利塔】

『香炉ですかね?』

【ダルマ】
『これは日本一の大だるまではありません』

『見下ろすと能舞台が見えます』

【阿弥陀堂】

【狛犬】



【能舞台】


【幽幻の松】

【六地蔵菩薩】

【弘法大師堂】
『S字カーブの第4カーブ付近にあります』


【扁額】

【お堂・安寧観世音菩薩】
『S字カーブの第5カーブ付近にあります』

【安寧観世音菩薩】

【お堂】
『扁額があるのですが、達筆すぎて読めませんでした(//>ω<)』

『振り返るとお地蔵様や観音様、大量の黒いダルマが見えます』

『本堂に到着する前から見どころ満載です((^∀^*))』

【虚空蔵菩薩】

【観音菩薩】

『大量のダルマが!』

『本堂付近に到着です』

【仁王像】

【火山弾】

【火山弾説明板】

【寂照堂】

【明王院院歌御由緒】

【源平神社】
『源氏と平家を合祀する唯一の神社のようです。争っていた源氏と平家を合祀するとはなんとも大胆ですねwww争いからは幸福は生まれませんから、せめてあの世で仲良くやってくれればいいですねwww御祭神は後白河天皇、源義朝、平清盛、源頼朝、平重盛、北条政子などです』


『本堂傍に地蔵菩薩が並んでいます』

【日光地蔵】

【持地地蔵】

【弁財天】

【本堂】
『南側の入口まで下山し看板を見て分かったのですが、本堂内に日本一の不苦労だるまが安置されているようです。日本一の大だるまとはそのことだったんですね。他の方のブログを見ると以前は屋外にあったようです。屋外にあれば気付いたはずなんですけどね。残念!めんどくさいので戻りませんでした。また、不動明王の天井画があるそうです』

【天井画「天賀」趣意書】

【地図】
定峰峠 弘法大師山 明王院 縁起寺【秩父寂照院】《No.2》につづく・・・
住所:埼玉県秩父市定峰1092-38
電話:0494-24-4481
ホームページ:http://www.interq.or.jp/hot/fudou/chichibu.htm
2021年3月28日投稿
今日は公休だったので、秩父市を散策してきました。
7月に秩父市と東秩父村の境にある定峰峠に東秩父村側から県道11号線で行き、秩父市に入らず引き返したので、その先に行ってみよう!という、いつも通り行き当たりばったりの計画で出発しましたwww
まず、明王院【秩父寂照院】にやって来ました。
高野山真言宗の寺院です。
看板や由緒書き、ネット情報などを調べたのですが表記の仕方がばらばらで正式名称が分かりませんでした。
なので、タイトルのお寺名は、たぶんこんな感じかな?って僕の判断で勝手につけた名称なので、間違っていたらごめんなさいです\(//∇//)\
当寺は、県道沿いとはいえ、車通りの少ない山奥にあります。
秘境と言ったら言い過ぎかもしれませんが、こんな辺鄙なところにこんな素晴らしいお寺があるんだな~と思ったのが率直な感想です。
【表門入口】
『お寺ということは分かるんですが、いろいろと看板が立っているので情報量が多過ぎてすぐには理解できません。一つ一つ看板を見ることにしました』

『寺号標には「明王院 秩父 定峰峠 縁起寺」、白い看板には「四国霊場八十八ヶ所 秩父代参場」と書かれています。当寺で四国八十八ヶ所霊場参りと同じ御利益を得ることができるという事ですね。それはありがたいです(^^)』

『寂照院は宗教法人として名称のようです。投稿日現在、当宗教法人は函館寂照院、川越寂照院、秩父寂照院、伊豆高原別院、佐渡分院、茨木別院、宮古島相承山の7つの寺院があるようです。秩父寂照院はここ秩父明王院のことです。「日本一の大ダルマ」「日本一の千体不動明王」とも書かれています。追々分かるでしょう。のんびり参拝しようと思います』

【境内案内図】
『今、境内案内図上部のS字カーブの入口にいます。この案内図は古いらしく掲載されていない建物や石仏がいくつかありました』

『後から分かったことですが、標高が高い北側の表門入口からは急な下り道になっており、標高の低い南側の入口からは急な上り坂になっているので、自転車で訪れる方は表門から入山することをお勧めします』

【阿弥陀堂・仏舎利塔・ダルマ】
『S字カーブの第2カーブ付近にあります』

【仏舎利塔】

『香炉ですかね?』

【ダルマ】
『これは日本一の大だるまではありません』

『見下ろすと能舞台が見えます』

【阿弥陀堂】

【狛犬】



【能舞台】


【幽幻の松】

【六地蔵菩薩】

【弘法大師堂】
『S字カーブの第4カーブ付近にあります』


【扁額】

【お堂・安寧観世音菩薩】
『S字カーブの第5カーブ付近にあります』

【安寧観世音菩薩】

【お堂】
『扁額があるのですが、達筆すぎて読めませんでした(//>ω<)』

『振り返るとお地蔵様や観音様、大量の黒いダルマが見えます』

『本堂に到着する前から見どころ満載です((^∀^*))』

【虚空蔵菩薩】

【観音菩薩】

『大量のダルマが!』

『本堂付近に到着です』

【仁王像】

【火山弾】

【火山弾説明板】

【寂照堂】

【明王院院歌御由緒】

【源平神社】
『源氏と平家を合祀する唯一の神社のようです。争っていた源氏と平家を合祀するとはなんとも大胆ですねwww争いからは幸福は生まれませんから、せめてあの世で仲良くやってくれればいいですねwww御祭神は後白河天皇、源義朝、平清盛、源頼朝、平重盛、北条政子などです』


『本堂傍に地蔵菩薩が並んでいます』

【日光地蔵】

【持地地蔵】

【弁財天】

【本堂】
『南側の入口まで下山し看板を見て分かったのですが、本堂内に日本一の不苦労だるまが安置されているようです。日本一の大だるまとはそのことだったんですね。他の方のブログを見ると以前は屋外にあったようです。屋外にあれば気付いたはずなんですけどね。残念!めんどくさいので戻りませんでした。また、不動明王の天井画があるそうです』

【天井画「天賀」趣意書】

【地図】
定峰峠 弘法大師山 明王院 縁起寺【秩父寂照院】《No.2》につづく・・・
住所:埼玉県秩父市定峰1092-38
電話:0494-24-4481
ホームページ:http://www.interq.or.jp/hot/fudou/chichibu.htm
2021年3月28日投稿