清瀬金山緑地公園 @東京都清瀬市
2018年9月24日(月)
台田運動公園の曼珠沙華の見学を終え、清瀬金山緑地公園にやって来ました。
台田運動公園から柳瀬川沿いに南西方面(上流方面)へ進み、金山橋を渡ると柳瀬川の左岸沿いにあります。
清瀬市のホームページによると
清瀬金山緑地公園は、市内では最も大きな都市公園で、その広さは約19,943㎡です。昭和61年5月にオープンして以来、四季を通じて多くの市民の皆さんの憩いと潤いの場として親しまれています。
市では、柳瀬川流域をスポーツ・レクリエーションゾーンとして位置づけ、サイクリング道路、市民体育館、下宿運動公園などを整備していますが、ここ金山緑地公園もそのひとつとして整備されたものです。
この公園のテーマは「武蔵野の風と光」で、武蔵野の自然の再現を図っています。園内全体には、ケヤキ・クスノキ・コナラ・エゴノキ・ウツギ・ヤマハギなどの樹木とクマザサや各種の野草が植えられ、武蔵野の雑木林が再現されています。そして、その間をぬうように、滝から落ちる水が小川となって流れ、その小川の川底には市有林の萌芽更新の際に伐採した樹木を焼いた炭を置いて水の浄化をし、ホタルの養殖も行っています。小川の水は園内中央に広がる池に注ぎ込み、その回りの湿地帯には花しょうぶなどが植えられて、それらを木道を歩きながら楽しめるようになっており、時にはカルガモなどの水鳥も羽を休めに集まってきています。
また、公園の入口付近にはアケビのつるがからまるパーゴラ(日影棚)が、小川のほとりにはかわらぶきのあずまやが設けられ、休憩ができるようになっています。
なのだそうです。
清瀬10景に選ばれています。
『金山橋を渡ります』

『バーベキューや川遊びを楽しんでいる方達がいます。高度成長期は生活排水により汚い川だったそうですが、下水道の整備が進められ、川遊びができるくらいきれいな川に戻りました』

【清瀬金山緑地公園】

【公園説明板】


【清瀬市案内板】

『今日はここを歩きました。城前橋から金山橋の間の柳瀬川右岸が台田運動公園です。金山橋を渡り左側にあるのが清瀬金山緑地公園です』

【公園入口】
『スマホをいじる集団がいます。何をしている人たちなんだろうと思い、帰宅後調べてみたら、他の公園でも同じ現象が起きていることを知りました。そうです「ポケモンGO」に熱中する方々です。僕も登録をしましたが、1ヶ月も経たずに削除しました。僕には魅力が分かりませんでした。ポケGOの魅力のひとつに、移動しながら遊ぶゲームなので、歩く距離が増えて健康に良いという事がありますが、僕はポケGOがなくても平日は仕事で約1万歩、休日は散策で多い時は2万歩なので不要です(^∇^)ノ』

【池】

『粗く削られた細長い石がいくつも配置されています』

【鴨】

【池の西側からの眺め】

【ホタル自生池】
『池から西方面へ進むとホタル自生池があります』

【小滝】
『ここから小川が流れ、池に繋がります。水は柳瀬川から取水しているのでしょうかね?』

『公園の最西端に到着したので戻ります』

【池の南側】

『池の南側から柳瀬川の河川敷に下りる事ができます』

『27年前の平成3年(1991年)の看板です。ナマズや鰻は戻って来たのでしょうかね?気になります』

『公園入口付近左側にも岩のアート(?)があります』

【地図】
住所:東京都清瀬市中里4-650
電話:042-497-2098(清瀬市役所)
ホームページ:
https://www.city.kiyose.lg.jp/bunkasportskankou/shinaimidokoro/kouen/1002730.html(清瀬市)
2021年3月22日投稿
台田運動公園の曼珠沙華の見学を終え、清瀬金山緑地公園にやって来ました。
台田運動公園から柳瀬川沿いに南西方面(上流方面)へ進み、金山橋を渡ると柳瀬川の左岸沿いにあります。
清瀬市のホームページによると
清瀬金山緑地公園は、市内では最も大きな都市公園で、その広さは約19,943㎡です。昭和61年5月にオープンして以来、四季を通じて多くの市民の皆さんの憩いと潤いの場として親しまれています。
市では、柳瀬川流域をスポーツ・レクリエーションゾーンとして位置づけ、サイクリング道路、市民体育館、下宿運動公園などを整備していますが、ここ金山緑地公園もそのひとつとして整備されたものです。
この公園のテーマは「武蔵野の風と光」で、武蔵野の自然の再現を図っています。園内全体には、ケヤキ・クスノキ・コナラ・エゴノキ・ウツギ・ヤマハギなどの樹木とクマザサや各種の野草が植えられ、武蔵野の雑木林が再現されています。そして、その間をぬうように、滝から落ちる水が小川となって流れ、その小川の川底には市有林の萌芽更新の際に伐採した樹木を焼いた炭を置いて水の浄化をし、ホタルの養殖も行っています。小川の水は園内中央に広がる池に注ぎ込み、その回りの湿地帯には花しょうぶなどが植えられて、それらを木道を歩きながら楽しめるようになっており、時にはカルガモなどの水鳥も羽を休めに集まってきています。
また、公園の入口付近にはアケビのつるがからまるパーゴラ(日影棚)が、小川のほとりにはかわらぶきのあずまやが設けられ、休憩ができるようになっています。
なのだそうです。
清瀬10景に選ばれています。
『金山橋を渡ります』

『バーベキューや川遊びを楽しんでいる方達がいます。高度成長期は生活排水により汚い川だったそうですが、下水道の整備が進められ、川遊びができるくらいきれいな川に戻りました』

【清瀬金山緑地公園】

【公園説明板】


【清瀬市案内板】

『今日はここを歩きました。城前橋から金山橋の間の柳瀬川右岸が台田運動公園です。金山橋を渡り左側にあるのが清瀬金山緑地公園です』

【公園入口】
『スマホをいじる集団がいます。何をしている人たちなんだろうと思い、帰宅後調べてみたら、他の公園でも同じ現象が起きていることを知りました。そうです「ポケモンGO」に熱中する方々です。僕も登録をしましたが、1ヶ月も経たずに削除しました。僕には魅力が分かりませんでした。ポケGOの魅力のひとつに、移動しながら遊ぶゲームなので、歩く距離が増えて健康に良いという事がありますが、僕はポケGOがなくても平日は仕事で約1万歩、休日は散策で多い時は2万歩なので不要です(^∇^)ノ』

【池】

『粗く削られた細長い石がいくつも配置されています』

【鴨】

【池の西側からの眺め】

【ホタル自生池】
『池から西方面へ進むとホタル自生池があります』

【小滝】
『ここから小川が流れ、池に繋がります。水は柳瀬川から取水しているのでしょうかね?』

『公園の最西端に到着したので戻ります』

【池の南側】

『池の南側から柳瀬川の河川敷に下りる事ができます』

『27年前の平成3年(1991年)の看板です。ナマズや鰻は戻って来たのでしょうかね?気になります』

『公園入口付近左側にも岩のアート(?)があります』

【地図】
住所:東京都清瀬市中里4-650
電話:042-497-2098(清瀬市役所)
ホームページ:
https://www.city.kiyose.lg.jp/bunkasportskankou/shinaimidokoro/kouen/1002730.html(清瀬市)
2021年3月22日投稿