観音寺 @埼玉県飯能市
2018年6月30日(土)
郷戸観世音の見学を終え、観音寺にやって来ました。
観音寺は、正式には「般若山 長寿院 観音寺(はんにゃさん ちょうじゅいん かんのんじ)」と号する真言宗智山派の寺院です。
猫の足あとさんのブログによると、縁起は
創建年代は不詳ですが、江戸期には、慶安年中(1648~1651年)に観音堂領として3石5斗の朱印状を拝領しています。
慶應4年の飯能戦争では振武軍が立てこもり、能仁寺や智観寺、広渡寺とともに兵火に罹りましたが、本堂は明治17年、福寿殿は明治42年に建立しています。
本尊の如意輪観世音は弘法大師作と伝えられています。
なのだそうです。
武蔵野三十三観音霊場24番、高麗郡三十三ヶ所霊場10番、奥多摩新四国霊場八十八ヶ所64番になっている他、数多くの仏像を所蔵しており、寿老人は武蔵野七福神の一つになっています。
【山門】

『まずは飯能鬼子母神から見学します。「鬼」の字の角がちゃんと取れていますね』

【顔出しパネル】

『飯能鬼子母神は鬼子母神とゆかりの深いザクロが飯能の名産だったため、設置されたそうです』

【飯能鬼子母神】

『続いて不動堂(福寿殿)・本堂(観音堂)に向かいます』

【地蔵菩薩】

【布袋尊】

『あじさいが綺麗です』

『参道に覆いかぶさるように立つ立派な木があります』

『鐘楼堂に白象。゚(゚^∀^゚)σ。゚』

【白象】
『ウィキペディア(Wikipedia)によると、「鐘撞き堂には第二次世界戦争中、鐘が供出されてしまったため堂のみが残されていたが、昭和40年頃に飯能銀座のせんべい店「亀屋」の店主が張り子の象を制作し、のちに観音寺の堂に収められて現在に至っている」なのだそうです。これは珍しいですね。たぶん世界唯一ではないでしょうかwww』

【ヤマノススメ絵馬】
『ウィキペディア(Wikipedia)によると、「ヤマノススメ」は高所恐怖症の主人公の少女・あおいが、アウトドア志向の幼馴染・ひなたとの再会をきっかけとして、幼い頃に見た山頂での来光を再び目にするために登山に臨むマンガ、アニメなのだそうです。作品の主な舞台が飯能市であり、物語に白象が何度も登場することからヤマノススメファンの聖地になっているそうです。白象の前に奉納されています。ファンの気持ち凄くよく分かります!僕は大林宣彦作品が好きで、尾道まで聖地巡りに行ったことがありますから(^^)』

【手水舎】

【孔雀明王石仏】

【縁起】

【不動堂(福寿殿)・本堂(観音堂)】

【本堂(観音堂)】

【本堂内部】

【幟】

【不動堂(福寿殿)】


【不動堂(福寿殿)内部】


【幟】

【四国八十八ヶ所霊場お砂踏所】

【四国八十八ヶ所霊場お砂踏所説明板】
『とても、ありがたいことです。いつの日か、四国八十八ヶ所霊場を巡りたいです。日本全国へ転勤する可能性がある会社なので、意外にも早く達成できちゃうかもしれませんがwwwもしも、四国に転勤したら、まずは四国八十八ヶ所霊場巡りと決めています!』

住所:埼玉県飯能市山手町5-17
電話:042-973-1331
2021年1月29日投稿
郷戸観世音の見学を終え、観音寺にやって来ました。
観音寺は、正式には「般若山 長寿院 観音寺(はんにゃさん ちょうじゅいん かんのんじ)」と号する真言宗智山派の寺院です。
猫の足あとさんのブログによると、縁起は
創建年代は不詳ですが、江戸期には、慶安年中(1648~1651年)に観音堂領として3石5斗の朱印状を拝領しています。
慶應4年の飯能戦争では振武軍が立てこもり、能仁寺や智観寺、広渡寺とともに兵火に罹りましたが、本堂は明治17年、福寿殿は明治42年に建立しています。
本尊の如意輪観世音は弘法大師作と伝えられています。
なのだそうです。
武蔵野三十三観音霊場24番、高麗郡三十三ヶ所霊場10番、奥多摩新四国霊場八十八ヶ所64番になっている他、数多くの仏像を所蔵しており、寿老人は武蔵野七福神の一つになっています。
【山門】

『まずは飯能鬼子母神から見学します。「鬼」の字の角がちゃんと取れていますね』

【顔出しパネル】

『飯能鬼子母神は鬼子母神とゆかりの深いザクロが飯能の名産だったため、設置されたそうです』

【飯能鬼子母神】

『続いて不動堂(福寿殿)・本堂(観音堂)に向かいます』

【地蔵菩薩】

【布袋尊】

『あじさいが綺麗です』

『参道に覆いかぶさるように立つ立派な木があります』

『鐘楼堂に白象。゚(゚^∀^゚)σ。゚』

【白象】
『ウィキペディア(Wikipedia)によると、「鐘撞き堂には第二次世界戦争中、鐘が供出されてしまったため堂のみが残されていたが、昭和40年頃に飯能銀座のせんべい店「亀屋」の店主が張り子の象を制作し、のちに観音寺の堂に収められて現在に至っている」なのだそうです。これは珍しいですね。たぶん世界唯一ではないでしょうかwww』

【ヤマノススメ絵馬】
『ウィキペディア(Wikipedia)によると、「ヤマノススメ」は高所恐怖症の主人公の少女・あおいが、アウトドア志向の幼馴染・ひなたとの再会をきっかけとして、幼い頃に見た山頂での来光を再び目にするために登山に臨むマンガ、アニメなのだそうです。作品の主な舞台が飯能市であり、物語に白象が何度も登場することからヤマノススメファンの聖地になっているそうです。白象の前に奉納されています。ファンの気持ち凄くよく分かります!僕は大林宣彦作品が好きで、尾道まで聖地巡りに行ったことがありますから(^^)』

【手水舎】

【孔雀明王石仏】

【縁起】

【不動堂(福寿殿)・本堂(観音堂)】

【本堂(観音堂)】

【本堂内部】

【幟】

【不動堂(福寿殿)】


【不動堂(福寿殿)内部】


【幟】

【四国八十八ヶ所霊場お砂踏所】

【四国八十八ヶ所霊場お砂踏所説明板】
『とても、ありがたいことです。いつの日か、四国八十八ヶ所霊場を巡りたいです。日本全国へ転勤する可能性がある会社なので、意外にも早く達成できちゃうかもしれませんがwwwもしも、四国に転勤したら、まずは四国八十八ヶ所霊場巡りと決めています!』

住所:埼玉県飯能市山手町5-17
電話:042-973-1331
2021年1月29日投稿