岡崎夕陽展望所/港の一本杭/弁天島 @青森県西津軽郡深浦町
2017年7月17日(月)
円覚寺の見学を終え、岡崎夕陽展望所、弁天島にやって来ました。
【岡崎夕陽展望所】

『左に深浦町役場、右に深浦町歴史民俗資料館・美術館が見えます。深浦町歴史民俗資料館・美術館の手前の海の中に一本杭があるのが見えるでしょうか』

『これです。これが港の一本杭です』

【港の一本杭】深浦町指定史跡
『帆船時代に船が湾内で安全に航行し、係留するために使用されました。明治中頃までは、この湾内にも多くの杭が残っていましたが、昭和初期にこの一本杭を除き全ての杭が姿を消しました』

【港の一本杭説明板】

『目の前に弁天島があるので、行ってみることにしました』

『木ではありません。電柱です。蔦が絡まっています。ここまで凄いのは初めて見ましたwww』

『海岸に東屋があります』

『東屋の横を通り、弁天島に向かいます』

【弁天島】
『説明板によると「港口に位置するこの岩島は弁財天鎮座の島として安東水軍盛んな時代からすでに「安東船守護深浦弁天島」と称され崇敬されていた。藩政時代の享保元年(1716年)町の船問屋や漁民は航海安全、豊漁祈願のための弁財天を祀る小祀を建てた。昭和13年修復されたとき、その造りの見事さは工匠を感嘆せしめたと言う。」なのだそうです』

【弁天島説明板】

『上ります』

【弁財天を祀る祠】

【弁天島から西方面の景色】

【弁天島から東方面の景色】

【弁天島から岡崎夕陽展望所を望む】

【地図】
岡崎夕陽展望所
住所:青森県西津軽郡深浦町大字深浦岡崎251-20
電話:0173-74-2111(深浦町役場)
2020年9月17日投稿
円覚寺の見学を終え、岡崎夕陽展望所、弁天島にやって来ました。
【岡崎夕陽展望所】

『左に深浦町役場、右に深浦町歴史民俗資料館・美術館が見えます。深浦町歴史民俗資料館・美術館の手前の海の中に一本杭があるのが見えるでしょうか』

『これです。これが港の一本杭です』

【港の一本杭】深浦町指定史跡
『帆船時代に船が湾内で安全に航行し、係留するために使用されました。明治中頃までは、この湾内にも多くの杭が残っていましたが、昭和初期にこの一本杭を除き全ての杭が姿を消しました』

【港の一本杭説明板】

『目の前に弁天島があるので、行ってみることにしました』

『木ではありません。電柱です。蔦が絡まっています。ここまで凄いのは初めて見ましたwww』

『海岸に東屋があります』

『東屋の横を通り、弁天島に向かいます』

【弁天島】
『説明板によると「港口に位置するこの岩島は弁財天鎮座の島として安東水軍盛んな時代からすでに「安東船守護深浦弁天島」と称され崇敬されていた。藩政時代の享保元年(1716年)町の船問屋や漁民は航海安全、豊漁祈願のための弁財天を祀る小祀を建てた。昭和13年修復されたとき、その造りの見事さは工匠を感嘆せしめたと言う。」なのだそうです』

【弁天島説明板】

『上ります』

【弁財天を祀る祠】

【弁天島から西方面の景色】

【弁天島から東方面の景色】

【弁天島から岡崎夕陽展望所を望む】

【地図】
岡崎夕陽展望所
住所:青森県西津軽郡深浦町大字深浦岡崎251-20
電話:0173-74-2111(深浦町役場)
2020年9月17日投稿