日照田高倉神社《日照田観音》/赤石城跡 @青森県西津軽郡鰺ヶ沢町
2017年7月16日(日)
種里八幡宮の見学を終え、日照田(ひでりた)高倉神社《日照田観音》にやって来ました。
日照田高倉神社《日照田観音》は、明治以前は神仏習合の形態で飛龍宮と称され、伝説では大同2年(807年)坂上田村麻呂による創建とされています。
御祭神は高皇産霊命、御本尊は十一面観世音菩薩です。
津軽三十三観音霊場第八番札所になっています。
赤石城跡は、日照田集落の裏山全体を利用して築かれた城跡です。段々山とも呼ばれ、蛇がとぐろを巻いた形に似ていることから別名・伏蛇城とも言います。種里城に入部した大浦光信が明応元年(1492年)に築城し、後の津軽藩主・為信が生まれた城とされています。このため高倉神社裏の主郭は嫡子館とも呼ばれています。
『日照田高倉神社《日照田観音》、赤石城跡に到着です』

【日照田高倉神社《日照田観音》・赤石城跡説明板】

【鳥居・社号標】

【鳥居】

【聖観音菩薩】

【日照田高倉神社のいちょう】鰺ヶ沢町指定天然記念物
『樹齢約800年、幹周り約8mの大樹です』

【日照田高倉神社のいちょう説明板】

『うわ~長い石段です・・・神社巡りをしていると足腰が鍛えられますwww』

『間近で見ると幹の太さがよく分かりますΣ( ̄。 ̄ノ)ノさすが樹齢約800年のいちょうです!』

『拝殿が見えてきました』

【拝殿】

【拝殿・本殿】

【地図】
住所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字日照田町字野脇山ノ上
2020年8月22日投稿
種里八幡宮の見学を終え、日照田(ひでりた)高倉神社《日照田観音》にやって来ました。
日照田高倉神社《日照田観音》は、明治以前は神仏習合の形態で飛龍宮と称され、伝説では大同2年(807年)坂上田村麻呂による創建とされています。
御祭神は高皇産霊命、御本尊は十一面観世音菩薩です。
津軽三十三観音霊場第八番札所になっています。
赤石城跡は、日照田集落の裏山全体を利用して築かれた城跡です。段々山とも呼ばれ、蛇がとぐろを巻いた形に似ていることから別名・伏蛇城とも言います。種里城に入部した大浦光信が明応元年(1492年)に築城し、後の津軽藩主・為信が生まれた城とされています。このため高倉神社裏の主郭は嫡子館とも呼ばれています。
『日照田高倉神社《日照田観音》、赤石城跡に到着です』

【日照田高倉神社《日照田観音》・赤石城跡説明板】

【鳥居・社号標】

【鳥居】

【聖観音菩薩】

【日照田高倉神社のいちょう】鰺ヶ沢町指定天然記念物
『樹齢約800年、幹周り約8mの大樹です』

【日照田高倉神社のいちょう説明板】

『うわ~長い石段です・・・神社巡りをしていると足腰が鍛えられますwww』

『間近で見ると幹の太さがよく分かりますΣ( ̄。 ̄ノ)ノさすが樹齢約800年のいちょうです!』

『拝殿が見えてきました』

【拝殿】

【拝殿・本殿】

【地図】
住所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字日照田町字野脇山ノ上
2020年8月22日投稿