東湖八坂神社 @秋田県潟上市
2017年5月14日(日)
今日は潟上市を散策することにしました。
まず、東湖(とうこ)八坂神社にやって来ました。
説明板によると、由緒は
今からおよそ1200年前、坂上田村麻呂将軍が蝦夷征伐のため奥羽に出向しました。その時当地に、素戔嗚尊の御神霊を祀り、社を建立したと言われている。
藩主佐竹公鎮護の神として信仰厚く、秋田12社の1社に数えられ、城下、内町、外町、川辺、 秋田、仙北、 山本の各郡の地域が祭礼初穂勧進地に指定されておりました。
牛乗り、くも舞など、年中神事は重要無形民俗文化財に指定されております。
なのだそうです。
『愛車のアテンザが故障してしまい修理中なので代車のデミオです』

『案内板に従って進みます』

【参道】

【社号標】

『標柱が立っています』

『国指定重要無形民俗文化財『東湖八坂神社例大祭(統人行事)』は、毎年7月8日の新統御竹受けに始まり一年間にわたり諸祭事が繰り広げられ、クライマックスとなる神事「牛乗り」「くも舞」が7月7日に潟上市天王地区(天王本郷)と男鹿市船越の両地区を舞台に執り行われます。山太鼓が境内に響く中、両地区統人による七度半詣が行われ、御神輿が巡幸、酒部屋で神格をまとった神人・スサノオノミコトが御神牛に乗り、船越水道(天王岸)へと練り歩きます。一行が、天王岸に姿を現すと山太鼓が一斉に打ち鳴らされ、船上で深紅の衣で身を包んだ神人・ヤマタノオロチが「くも舞」を演じ、神話の世界「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」伝説を再現します』

【鳥居】

【扁額】

『周囲は住宅地ですが、境内は緑が多くて落ち着きます』


【手水鉢(ちょうずばち)】潟上市指定有形民俗文化財

【拝殿】


【本殿】

【境内社】

『潟上市指定有形民俗文化財の雨乞いの石塔が収められているようです』


住所:秋田県潟上市天王字天王24
電話:018-878-2143
ホームページ:http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/katagami/09_touko_yasaka.html(秋田県神社庁)
2020年6月30日投稿
今日は潟上市を散策することにしました。
まず、東湖(とうこ)八坂神社にやって来ました。
説明板によると、由緒は
今からおよそ1200年前、坂上田村麻呂将軍が蝦夷征伐のため奥羽に出向しました。その時当地に、素戔嗚尊の御神霊を祀り、社を建立したと言われている。
藩主佐竹公鎮護の神として信仰厚く、秋田12社の1社に数えられ、城下、内町、外町、川辺、 秋田、仙北、 山本の各郡の地域が祭礼初穂勧進地に指定されておりました。
牛乗り、くも舞など、年中神事は重要無形民俗文化財に指定されております。
なのだそうです。
『愛車のアテンザが故障してしまい修理中なので代車のデミオです』

『案内板に従って進みます』

【参道】

【社号標】

『標柱が立っています』

『国指定重要無形民俗文化財『東湖八坂神社例大祭(統人行事)』は、毎年7月8日の新統御竹受けに始まり一年間にわたり諸祭事が繰り広げられ、クライマックスとなる神事「牛乗り」「くも舞」が7月7日に潟上市天王地区(天王本郷)と男鹿市船越の両地区を舞台に執り行われます。山太鼓が境内に響く中、両地区統人による七度半詣が行われ、御神輿が巡幸、酒部屋で神格をまとった神人・スサノオノミコトが御神牛に乗り、船越水道(天王岸)へと練り歩きます。一行が、天王岸に姿を現すと山太鼓が一斉に打ち鳴らされ、船上で深紅の衣で身を包んだ神人・ヤマタノオロチが「くも舞」を演じ、神話の世界「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」伝説を再現します』

【鳥居】

【扁額】

『周囲は住宅地ですが、境内は緑が多くて落ち着きます』


【手水鉢(ちょうずばち)】潟上市指定有形民俗文化財

【拝殿】


【本殿】

【境内社】

『潟上市指定有形民俗文化財の雨乞いの石塔が収められているようです』


住所:秋田県潟上市天王字天王24
電話:018-878-2143
ホームページ:http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/katagami/09_touko_yasaka.html(秋田県神社庁)
2020年6月30日投稿