TDK歴史みらい館 @秋田県にかほ市
2017年5月3日(水)
にかほ市観光拠点センターにかほっとで休憩を終え、TDK歴史みらい館にやって来ました。
2年程前に来た平沢八幡神社と建武碑/方角石の間にあります。
前回来た時はリニューアル工事中でした。
2016年10月にリニューアルオープンした事を知り、立ち寄りました。
ホームページによると
TDKは1935年(昭和10年)12月7日、秋田県由利郡平澤町(現にかほ市)の齋藤憲三によって、日本で発明された磁性材料フェライトの工業化を目的として創立されました。創業期より秋田県内に多くの生産拠点を構え、現在ではグローバルに事業展開を行い世界約30カ国に、約100カ所の生産拠点、グループ会社を有しております。
TDK歴史みらい館は、2005年(平成17年)に創業70周年記念事業として、TDKのあゆみをモノづくりの歴史から紹介する「TDK歴史館」として建設されたものです。そして80周年を期に、全面リニューアルを行い「TDK歴史みらい館(英文名称:TDK Museum)」として生まれ変わりました。
TDKの製品・技術がどのように社会の進化にお役にたってきたのか、さらにこれから訪れる未来社会に対してどのように関わり進化していくのかを、フェライトから始まるTDKの強みである「磁性」を主軸に、映像や体感デモを通して、わかりやすく楽しく体感していただけるものになっております。
なのだそうです。
にかほ市、由利本荘市にTDKの工場が多いなとは思っていたのですが、創業者がにかほ市出身だからだったんですね。
【案内板】

【TDK歴史みらい館】

【歴史ゾーン】
『カセットテープ、VHSビデオテープ、MDなど懐かしいです』

『カセットテープが誕生する前はこんなに大きいプレーヤーだったんですもんね。更に進んで今やデジタルの時代ですから、技術革新のスピードを物凄く早く感じます』

『ブラウン管テレビ、でっかいPC、ウォークマン、ビデオデッキなど全部捨ててしまって家に残っている製品は一つもありません』

『僕が社会人になった頃に、携帯電話が一般に普及し始めました。当時J-PHONEで契約し、今もそのままなので現在はSoftBankです。今の若い人たちはJ-PHONE⇒ボーダフォン⇒SoftBankの流れなんて知らないでしょうねwww』

『そういえば、VHS対ベータのビデオ戦争なんてのもありましたね。父が松下幸之助を尊敬していたので我が家は最初からVHS派でした』

『ファミコンだ!ゴルフだ!現代のゲームとは比べものにならないくらい超シンプルですが、当時は夢中になって遊んでました(*’U`*)』

『2000年代に入ってくると、なんとなく最近の感じがします』

『20年位前だとノートPCは、まだこんなにぶ厚かったんですよね。これに似たタイプのPCを会社から貸与された記憶があります』

【みらいゾーン】
『ドライブが好きなので、車がどんな進化をしていくか楽しみです^^』

【エレクトロニクス/スピントロニクス】
『電磁誘導の原理から、スピンという電子の特性を利用した最先端のエレクトロニクス技術である「スピントロニクス」までを体験学習できます』

【スマートハウス】
『身の回りのあらゆるものがIoTでつながり、AIを活用してより便利で健康的になる近未来。その実現に不可欠な「センシング技術」と「高速無線通信技術」を体験できます』

【フューチャータウン2035】
『再生可能なクリーンエネルギーが供給され、非接触給電システムが構築された街。街中では、自動運転のコミューターが人々の足となり、高速道路ではより便利になったパーソナルコミューターが自動運転で走っています。また、IoTで街と家と自分のすべてがつながった快適な未来社会をジオラマとCG映像で表現しています』

【インタラクティブ マグネティックフィールド シアター by チームラボ】
『現在、日本だけでなく世界で活躍中のウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」とコラボした体験型シアター。最新のデジタル技術で、TDKの強みである“磁性”を、宇宙・地球・電子という3つのモードでそれぞれアーティスティックに表現し、触れると様々に変化するインタラクションが楽しめます。特に電子モードは、エレクトロニクスとスピントロニクスの2モード構成になっており、電子の動き方を、学術的に正しく表現しています』






【磁性オブジェ】
『白い球が浮いています。磁性技術をシンボル化したオブジェです。非接触給電、磁石、フェライト、電源、SESUBなどのTDKオリジナル技術を活用しています』

『ビデオ解説を見ると、送電コイルから非接触で白い球に給電して・・・』

『白い球から下の電磁石に電気が流れ、白い球が磁気浮上するということですかね?』

住所:秋田県にかほ市平沢字画書面15
電話:0184-35-6580
開館時間:午前10時~午後6時(最終入館時間午後5時30分)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)・当館の定める日
入館料:無料
ホームページ:https://www.jp.tdk.com/museum/
2020年5月29日投稿
にかほ市観光拠点センターにかほっとで休憩を終え、TDK歴史みらい館にやって来ました。
2年程前に来た平沢八幡神社と建武碑/方角石の間にあります。
前回来た時はリニューアル工事中でした。
2016年10月にリニューアルオープンした事を知り、立ち寄りました。
ホームページによると
TDKは1935年(昭和10年)12月7日、秋田県由利郡平澤町(現にかほ市)の齋藤憲三によって、日本で発明された磁性材料フェライトの工業化を目的として創立されました。創業期より秋田県内に多くの生産拠点を構え、現在ではグローバルに事業展開を行い世界約30カ国に、約100カ所の生産拠点、グループ会社を有しております。
TDK歴史みらい館は、2005年(平成17年)に創業70周年記念事業として、TDKのあゆみをモノづくりの歴史から紹介する「TDK歴史館」として建設されたものです。そして80周年を期に、全面リニューアルを行い「TDK歴史みらい館(英文名称:TDK Museum)」として生まれ変わりました。
TDKの製品・技術がどのように社会の進化にお役にたってきたのか、さらにこれから訪れる未来社会に対してどのように関わり進化していくのかを、フェライトから始まるTDKの強みである「磁性」を主軸に、映像や体感デモを通して、わかりやすく楽しく体感していただけるものになっております。
なのだそうです。
にかほ市、由利本荘市にTDKの工場が多いなとは思っていたのですが、創業者がにかほ市出身だからだったんですね。
【案内板】

【TDK歴史みらい館】

【歴史ゾーン】
『カセットテープ、VHSビデオテープ、MDなど懐かしいです』

『カセットテープが誕生する前はこんなに大きいプレーヤーだったんですもんね。更に進んで今やデジタルの時代ですから、技術革新のスピードを物凄く早く感じます』

『ブラウン管テレビ、でっかいPC、ウォークマン、ビデオデッキなど全部捨ててしまって家に残っている製品は一つもありません』

『僕が社会人になった頃に、携帯電話が一般に普及し始めました。当時J-PHONEで契約し、今もそのままなので現在はSoftBankです。今の若い人たちはJ-PHONE⇒ボーダフォン⇒SoftBankの流れなんて知らないでしょうねwww』

『そういえば、VHS対ベータのビデオ戦争なんてのもありましたね。父が松下幸之助を尊敬していたので我が家は最初からVHS派でした』

『ファミコンだ!ゴルフだ!現代のゲームとは比べものにならないくらい超シンプルですが、当時は夢中になって遊んでました(*’U`*)』

『2000年代に入ってくると、なんとなく最近の感じがします』

『20年位前だとノートPCは、まだこんなにぶ厚かったんですよね。これに似たタイプのPCを会社から貸与された記憶があります』

【みらいゾーン】
『ドライブが好きなので、車がどんな進化をしていくか楽しみです^^』

【エレクトロニクス/スピントロニクス】
『電磁誘導の原理から、スピンという電子の特性を利用した最先端のエレクトロニクス技術である「スピントロニクス」までを体験学習できます』

【スマートハウス】
『身の回りのあらゆるものがIoTでつながり、AIを活用してより便利で健康的になる近未来。その実現に不可欠な「センシング技術」と「高速無線通信技術」を体験できます』

【フューチャータウン2035】
『再生可能なクリーンエネルギーが供給され、非接触給電システムが構築された街。街中では、自動運転のコミューターが人々の足となり、高速道路ではより便利になったパーソナルコミューターが自動運転で走っています。また、IoTで街と家と自分のすべてがつながった快適な未来社会をジオラマとCG映像で表現しています』

【インタラクティブ マグネティックフィールド シアター by チームラボ】
『現在、日本だけでなく世界で活躍中のウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」とコラボした体験型シアター。最新のデジタル技術で、TDKの強みである“磁性”を、宇宙・地球・電子という3つのモードでそれぞれアーティスティックに表現し、触れると様々に変化するインタラクションが楽しめます。特に電子モードは、エレクトロニクスとスピントロニクスの2モード構成になっており、電子の動き方を、学術的に正しく表現しています』






【磁性オブジェ】
『白い球が浮いています。磁性技術をシンボル化したオブジェです。非接触給電、磁石、フェライト、電源、SESUBなどのTDKオリジナル技術を活用しています』

『ビデオ解説を見ると、送電コイルから非接触で白い球に給電して・・・』

『白い球から下の電磁石に電気が流れ、白い球が磁気浮上するということですかね?』

住所:秋田県にかほ市平沢字画書面15
電話:0184-35-6580
開館時間:午前10時~午後6時(最終入館時間午後5時30分)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)・当館の定める日
入館料:無料
ホームページ:https://www.jp.tdk.com/museum/
2020年5月29日投稿