釜石大観音《No.2》 @岩手県釜石市
2017年3月20日(月)
釜石大観音《No.1》の続きです。
【魚籃展望台】
『海抜120mの高さにあります』

『見上げると観音様のお顔が間近です』

【南方面】

【東方面】
『これは絶景です\(^o^)/』

【釜石湾】

【北方面】

【北西方面】
『釜石港が見えます』

【お土産店】

【願いの鐘】
『2016年6月、釜石大観音が「恋人の聖地」に選定されました。ハートにかもめをあしらったデザインの鐘です』

【不動殿】
『昭和53年(1978年)年4月、大本山總持寺副貫主・石橋洞竜氏により開眼されました。当明峰山の守護神・明峰不動明王をお祀りしており、交通安全祈願の車両祈祷殿となっています』

【仏舎利塔】
『昭和50年(1975年)にスリランカ共和国から寄贈されたお釈迦様のご遺骨(仏舎利)をお祀りしています』


【仏舎利塔案内】

【仏舎利奉安塔説明板】

『では、入ります』

【仏舎利安置塔】
『丸輪のなかに、仏舎利カスケットに入ったお釈迦様のご遺骨と、スリランカから寄贈された800カラットのトパーズが収められています』

【京都・清水寺 森清範貫主による揮毫】
『2015年5月6日、釜石大観音で東日本大震災の慰霊法要が行われました。法要には「今年の漢字」の揮毫(きごう)で知られる京都・清水寺の森清範貫主が招かれ、訪れた被災者の前で「縁」の一文字をしたためたそうです』

【八宗祖師堂】
『日本仏教各派の祖師像や、縁結びの神として信仰される愛染明王像などをお祀りしています。宗派の壁を越え、仏教の教えを広めたいとの願いが込められているそうです』



【浄土橋】
『一切の煩悩や穢れを離れた清浄な橋です』

【白色石灰石・磁鉄鉱】
『釜石鉱山は1993年(平成5年)に大規模な鉄鉱石の採掘は終了しましたが、その良質な鉄鉱石は研究などの用途で現在も年間100トン程度の採掘がおこなわれているのだそうです』

『鎌崎砲台場跡に行ってみます』

『1分もかからず、すぐ到着です』

【鎌崎砲台場跡】
『寛政年間(1789年~1800年)幕府の命を受けた南部藩が、北方警備のために造った砲台場だそうです。左にあるのが東日本大震災犠牲者慰霊碑と観音像、真ん中にあるのが沈没した大愛丸の乗船者と乗組員70名の慰霊碑、右のあるのが史跡鎌崎砲台場跡と書かれた石碑と説明板です』


『振り返ると釜石大観音を拝むことができます』

【観音様と観音様】

『帰りはゆるい下り坂です』

【釜石大観音全景図】

【全景図拡大】


住所:岩手県釜石市大平町3-9-1
電話:0193-24-2125
ホームページ:http://kamaishi-daikannon.com/
拝観時間:午前9時~午後5時
休館日:年末
拝観料:大人500円、中高生300円、小学生100円
2020年4月26日投稿
釜石大観音《No.1》の続きです。
【魚籃展望台】
『海抜120mの高さにあります』

『見上げると観音様のお顔が間近です』

【南方面】

【東方面】
『これは絶景です\(^o^)/』

【釜石湾】

【北方面】

【北西方面】
『釜石港が見えます』

【お土産店】

【願いの鐘】
『2016年6月、釜石大観音が「恋人の聖地」に選定されました。ハートにかもめをあしらったデザインの鐘です』

【不動殿】
『昭和53年(1978年)年4月、大本山總持寺副貫主・石橋洞竜氏により開眼されました。当明峰山の守護神・明峰不動明王をお祀りしており、交通安全祈願の車両祈祷殿となっています』

【仏舎利塔】
『昭和50年(1975年)にスリランカ共和国から寄贈されたお釈迦様のご遺骨(仏舎利)をお祀りしています』


【仏舎利塔案内】

【仏舎利奉安塔説明板】

『では、入ります』

【仏舎利安置塔】
『丸輪のなかに、仏舎利カスケットに入ったお釈迦様のご遺骨と、スリランカから寄贈された800カラットのトパーズが収められています』

【京都・清水寺 森清範貫主による揮毫】
『2015年5月6日、釜石大観音で東日本大震災の慰霊法要が行われました。法要には「今年の漢字」の揮毫(きごう)で知られる京都・清水寺の森清範貫主が招かれ、訪れた被災者の前で「縁」の一文字をしたためたそうです』

【八宗祖師堂】
『日本仏教各派の祖師像や、縁結びの神として信仰される愛染明王像などをお祀りしています。宗派の壁を越え、仏教の教えを広めたいとの願いが込められているそうです』



【浄土橋】
『一切の煩悩や穢れを離れた清浄な橋です』

【白色石灰石・磁鉄鉱】
『釜石鉱山は1993年(平成5年)に大規模な鉄鉱石の採掘は終了しましたが、その良質な鉄鉱石は研究などの用途で現在も年間100トン程度の採掘がおこなわれているのだそうです』

『鎌崎砲台場跡に行ってみます』

『1分もかからず、すぐ到着です』

【鎌崎砲台場跡】
『寛政年間(1789年~1800年)幕府の命を受けた南部藩が、北方警備のために造った砲台場だそうです。左にあるのが東日本大震災犠牲者慰霊碑と観音像、真ん中にあるのが沈没した大愛丸の乗船者と乗組員70名の慰霊碑、右のあるのが史跡鎌崎砲台場跡と書かれた石碑と説明板です』


『振り返ると釜石大観音を拝むことができます』

【観音様と観音様】

『帰りはゆるい下り坂です』

【釜石大観音全景図】

【全景図拡大】


住所:岩手県釜石市大平町3-9-1
電話:0193-24-2125
ホームページ:http://kamaishi-daikannon.com/
拝観時間:午前9時~午後5時
休館日:年末
拝観料:大人500円、中高生300円、小学生100円
2020年4月26日投稿