あぶくま洞《No.1》 @福島県田村市
2016年12月29日(木)
年末年始休暇で埼玉の自宅に帰ります。
秋田市の単身赴任の自宅から志木市の自宅までは、高速道路を使って約600kmあります。
その距離をただひたすら走り続けるだけではもったいないので、毎度寄り道をしています。
今回は東北自動車経由だったので、あぶくま洞を見学することにしました。
有名な鍾乳洞なので知っていましたが、訪問するのは初めてなので楽しみです(^^)
あぶくま洞は全長600mの洞内に、種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石が続き、したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって創りあげる様々な造形美を見ることができます。
洞内最大のホール「滝根御殿」、日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」など、たくさんの見どころがあります。
あぶくま洞の歴史は、ホームページによると
あぶくま洞は1969年9月、現在の釜山採石場跡地から発見されました。この地一帯は阿武隈高地と呼ばれる高原地帯であり、中央に位置する大滝根山の西側斜面には仙台平と呼ばれるカルスト台地が広がっていて、古くから石灰岩や大理石の採掘が盛んな土地でした。
あぶくま洞が発見されたのも石灰岩採掘中とのことです。釜山採石場はあぶくま洞発見の年に操業を停止しましたが、その切羽である石灰岩露頭は現在の駐車場横などに残っています。
当初発見されたあぶくま洞の入り口は現在の観光洞の出口付近に位置します。洞穴自体も深さ12mの縦穴と、北へ60m、南西方向へ15mの横穴から成る小規模なものでした。翌1970年3月に日本大学の探検隊が洞内を探索し、それまで終点とされていた北端部の風穴の先にあぶくま洞主洞部を発見しました。
4年後の1973年には見学用に洞内が整備され、一般に公開されるようになりました。
なのだそうです。
あぶくま洞は、国指定天然記念物になっています。
『あぶくま洞に到着です』

【案内図】

【阿武隈神社】

【切羽】
『高さ140mあります』

『切羽を右手に眺めながら、入洞券発売所に向かいます』

【オリオンちゃん】
『滝根町のキャラクターです』

【オリオンちゃん説明板】

【レストハウス釜山】
『1階が売店、2階が食事処になっています』

【券売所】

【入洞料金表】
『一般コースにしました』

【入口(入洞券確認所)】

【あぶくま洞案内図】

『洞窟の入口までは100m程歩きます』

『斜面の段々畑はラベンダー園です。初夏には綺麗なラベンダーが咲くのでしょうね』

【標柱】

【あぶくま洞】国指定天然記念物
『入ったらいきなりイルミネーションが施されていました。スペースシャトルがありますwww』


【妖怪の塔】

『本当に妖怪のように見えますね!』

【白磁の滝】
『滝のような鍾乳石です』

『洞内の温度は1年を通してほぼ一定で15℃前後です』

『一般コースに進みます』

『急な階段を上ります』

【恋人の聖地】

『ここから先は滝根御殿です』

【黄金のカーテン】

【滝根御殿】
『公開部分最上層にある高さ29mのあぶくま洞最大のホールです』

『いや~これは素晴らしい。鍾乳石の神秘的な美しさに目を奪われます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆』


【さるの腰掛・観音像】

【滝根御殿説明板】

【石化の樹林】

【石化の樹林説明板】

【せせらぎの間】

【滝根御殿説明板】

【滝根の斜塔】
『ピサの斜塔になんとなく雰囲気が似てますね。゚(゚^∀^゚)σ。゚』

【ビッグフローストン】
『滝根御殿の中で最大で、高さは国内第5位の20mあります。公開されている中では最大の大きさなのだそうです』

【ビッグフローストン説明板】

あぶくま洞《No.2》につづく・・・
住所:福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1
電話:0247-78-2125
ホームページ:https://abukumado.com/
営業時間:4月1日~6月22日 午前8時30分~午後5時
6月23日~9月30日 午前8時30分~午後5時30分
10月1日~11月22日 午前8時30分~午後5時
11月23日~3月13日 午前8時30分~午後4時30分
3月14日~3月31日 午前8時30分~午後5時
休業日:無休
入洞料:大人(高校生以上)1200円、中学生800円、小学生600円、幼児(小学生未満)無料
2020年2月27日投稿
年末年始休暇で埼玉の自宅に帰ります。
秋田市の単身赴任の自宅から志木市の自宅までは、高速道路を使って約600kmあります。
その距離をただひたすら走り続けるだけではもったいないので、毎度寄り道をしています。
今回は東北自動車経由だったので、あぶくま洞を見学することにしました。
有名な鍾乳洞なので知っていましたが、訪問するのは初めてなので楽しみです(^^)
あぶくま洞は全長600mの洞内に、種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石が続き、したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって創りあげる様々な造形美を見ることができます。
洞内最大のホール「滝根御殿」、日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」など、たくさんの見どころがあります。
あぶくま洞の歴史は、ホームページによると
あぶくま洞は1969年9月、現在の釜山採石場跡地から発見されました。この地一帯は阿武隈高地と呼ばれる高原地帯であり、中央に位置する大滝根山の西側斜面には仙台平と呼ばれるカルスト台地が広がっていて、古くから石灰岩や大理石の採掘が盛んな土地でした。
あぶくま洞が発見されたのも石灰岩採掘中とのことです。釜山採石場はあぶくま洞発見の年に操業を停止しましたが、その切羽である石灰岩露頭は現在の駐車場横などに残っています。
当初発見されたあぶくま洞の入り口は現在の観光洞の出口付近に位置します。洞穴自体も深さ12mの縦穴と、北へ60m、南西方向へ15mの横穴から成る小規模なものでした。翌1970年3月に日本大学の探検隊が洞内を探索し、それまで終点とされていた北端部の風穴の先にあぶくま洞主洞部を発見しました。
4年後の1973年には見学用に洞内が整備され、一般に公開されるようになりました。
なのだそうです。
あぶくま洞は、国指定天然記念物になっています。
『あぶくま洞に到着です』

【案内図】

【阿武隈神社】

【切羽】
『高さ140mあります』

『切羽を右手に眺めながら、入洞券発売所に向かいます』

【オリオンちゃん】
『滝根町のキャラクターです』

【オリオンちゃん説明板】

【レストハウス釜山】
『1階が売店、2階が食事処になっています』

【券売所】

【入洞料金表】
『一般コースにしました』

【入口(入洞券確認所)】

【あぶくま洞案内図】

『洞窟の入口までは100m程歩きます』

『斜面の段々畑はラベンダー園です。初夏には綺麗なラベンダーが咲くのでしょうね』

【標柱】

【あぶくま洞】国指定天然記念物
『入ったらいきなりイルミネーションが施されていました。スペースシャトルがありますwww』


【妖怪の塔】

『本当に妖怪のように見えますね!』

【白磁の滝】
『滝のような鍾乳石です』

『洞内の温度は1年を通してほぼ一定で15℃前後です』

『一般コースに進みます』

『急な階段を上ります』

【恋人の聖地】

『ここから先は滝根御殿です』

【黄金のカーテン】

【滝根御殿】
『公開部分最上層にある高さ29mのあぶくま洞最大のホールです』

『いや~これは素晴らしい。鍾乳石の神秘的な美しさに目を奪われます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆』


【さるの腰掛・観音像】

【滝根御殿説明板】

【石化の樹林】

【石化の樹林説明板】

【せせらぎの間】

【滝根御殿説明板】

【滝根の斜塔】
『ピサの斜塔になんとなく雰囲気が似てますね。゚(゚^∀^゚)σ。゚』

【ビッグフローストン】
『滝根御殿の中で最大で、高さは国内第5位の20mあります。公開されている中では最大の大きさなのだそうです』

【ビッグフローストン説明板】

あぶくま洞《No.2》につづく・・・
住所:福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1
電話:0247-78-2125
ホームページ:https://abukumado.com/
営業時間:4月1日~6月22日 午前8時30分~午後5時
6月23日~9月30日 午前8時30分~午後5時30分
10月1日~11月22日 午前8時30分~午後5時
11月23日~3月13日 午前8時30分~午後4時30分
3月14日~3月31日 午前8時30分~午後5時
休業日:無休
入洞料:大人(高校生以上)1200円、中学生800円、小学生600円、幼児(小学生未満)無料
2020年2月27日投稿