七夕絵どうろうまつり @秋田県湯沢市
2016年8月5日(金)
雄勝郡会議事堂記念館の見学を終え、七夕絵どうろうまつりにやって来ました。
七夕絵どうろうまつりは、秋田藩佐竹南家七代目義安公に、京都の公卿鷹司家からおこし入れされた姫君が、京都への郷愁やるかたなき想いを五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。
期間中、家々では青竹に五色の短冊や吹流し等をつり下げて門前に飾るほか、浮世絵美人が描かれた大・小数百個の絵どうろうが通りに下げられます。
日暮れ時になると、これらの絵どうろうに一斉に灯がともされ、市内一円が一大不夜城と化します。
毎年8月5日~7日の3日間、湯沢市の中心商店街で開催されます。
『絵の多くが和服女性の美人画です』

『大きいですね~v(o゚∀゚o)v』

『今年の小町娘でしょうかね?小町娘が小町まつりで演じる姿がとても妖艶で、2年前に見て感動したのを思い出しました(* ´ ▽ ` *)小町まつりは知名度は低いですが、最近秋田の人より秋田の事に詳しいと言われるようになりつつある僕のお薦めのお祭りです』

【ポスター】

『色彩豊かで綺麗な絵が並びます』

『七夕ですから、願い事を書いて吊るします』


【七夕ちょうちん行列受付】
『湯沢城址まで、絵どうろうで照らされた幻想的な道をちょうちんの明かりを頼りに歩くイベントです』

『大小様々な絵どうろうがあります』


『日が暮れてきて、美人画がより一層鮮明に暗闇に浮かび上がります』

【七夕絵灯ろうまつりの由来】

【七夕横丁】
『人だかりがあったので、何をやっているのか気になり寄ってみたところ・・・』

『絵どうろう制作のデモンストレーションが行われていました』

『製作には1ヶ月以上かかるのだそうです。これだけ緻密に描くのですから、そのくらい時間がかかるでしょうね』

『まだまだ続きます』






『絵どうろう一般の部「秋田県知事賞」の作品です』

『まだまだありますよ!凄いなぁ~』




『露店もたくさんあります』

【まつり本部・案内所】






『再び小町娘登場。お仕事とはいえ、立ちっぱなしで大変お疲れ様です!』

『絵どうろうの前に人だかりがあります。何が行われているのでしょうか』

『フラダンスでした』

『お淑やかな絵どうろうの美女と情熱的なフラダンスの美女!ギャップが激しいなぁと思うのは僕だけでしょうかwww』


『おっ!みなせ牛の串焼きがあります。みなせ牛は湯沢市皆瀬町のブランド牛です。同僚から美味しいという話は聞いていたのですが、値段が高いとも聞いていたので、自分には身分不相応だと思い存在を忘れていました。串焼きなら手軽なので食べてみることにしました』

【みなせ牛串焼き】
『このサイズで500円なので高級です!でも、普通の黒毛和牛と大差を感じなかったです。ちゃんとした専門店で食べないとだめですかね・・・』

会場:湯沢駅前 湯沢市中心商店街
電話:0183-73-0415(湯沢市観光物産協会)
ホームページ:http://akitayuzawa.jp/event-sm-01.html
2019年11月13日投稿
雄勝郡会議事堂記念館の見学を終え、七夕絵どうろうまつりにやって来ました。
七夕絵どうろうまつりは、秋田藩佐竹南家七代目義安公に、京都の公卿鷹司家からおこし入れされた姫君が、京都への郷愁やるかたなき想いを五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。
期間中、家々では青竹に五色の短冊や吹流し等をつり下げて門前に飾るほか、浮世絵美人が描かれた大・小数百個の絵どうろうが通りに下げられます。
日暮れ時になると、これらの絵どうろうに一斉に灯がともされ、市内一円が一大不夜城と化します。
毎年8月5日~7日の3日間、湯沢市の中心商店街で開催されます。
『絵の多くが和服女性の美人画です』

『大きいですね~v(o゚∀゚o)v』

『今年の小町娘でしょうかね?小町娘が小町まつりで演じる姿がとても妖艶で、2年前に見て感動したのを思い出しました(* ´ ▽ ` *)小町まつりは知名度は低いですが、最近秋田の人より秋田の事に詳しいと言われるようになりつつある僕のお薦めのお祭りです』

【ポスター】

『色彩豊かで綺麗な絵が並びます』

『七夕ですから、願い事を書いて吊るします』


【七夕ちょうちん行列受付】
『湯沢城址まで、絵どうろうで照らされた幻想的な道をちょうちんの明かりを頼りに歩くイベントです』

『大小様々な絵どうろうがあります』


『日が暮れてきて、美人画がより一層鮮明に暗闇に浮かび上がります』

【七夕絵灯ろうまつりの由来】

【七夕横丁】
『人だかりがあったので、何をやっているのか気になり寄ってみたところ・・・』

『絵どうろう制作のデモンストレーションが行われていました』

『製作には1ヶ月以上かかるのだそうです。これだけ緻密に描くのですから、そのくらい時間がかかるでしょうね』

『まだまだ続きます』






『絵どうろう一般の部「秋田県知事賞」の作品です』

『まだまだありますよ!凄いなぁ~』




『露店もたくさんあります』

【まつり本部・案内所】






『再び小町娘登場。お仕事とはいえ、立ちっぱなしで大変お疲れ様です!』

『絵どうろうの前に人だかりがあります。何が行われているのでしょうか』

『フラダンスでした』

『お淑やかな絵どうろうの美女と情熱的なフラダンスの美女!ギャップが激しいなぁと思うのは僕だけでしょうかwww』


『おっ!みなせ牛の串焼きがあります。みなせ牛は湯沢市皆瀬町のブランド牛です。同僚から美味しいという話は聞いていたのですが、値段が高いとも聞いていたので、自分には身分不相応だと思い存在を忘れていました。串焼きなら手軽なので食べてみることにしました』

【みなせ牛串焼き】
『このサイズで500円なので高級です!でも、普通の黒毛和牛と大差を感じなかったです。ちゃんとした専門店で食べないとだめですかね・・・』

会場:湯沢駅前 湯沢市中心商店街
電話:0183-73-0415(湯沢市観光物産協会)
ホームページ:http://akitayuzawa.jp/event-sm-01.html
2019年11月13日投稿