嵐山渓谷(らんざんけいこく) @埼玉県比企郡嵐山町
2011年11月23日(水)
今日はネットの紅葉情報で「見頃」となっていた嵐山渓谷に行って来ました。
あまり細かいことを調べず行ったら、無料の駐車場がなかったので月川荘の有料駐車場(600円)に停めることにしました。しかも月川荘入場料1人300円も同時に徴収され、渓谷を見るのに入場料ってどう言うこと???と思い、入場券を見ると、私有地なので維持、管理費の一部をお願いしていますと書かれています。え~~~!渓谷が私有地なの!!!!????とびっくりしつつ、駐車場に車を停め渓谷に向うと川に橋が架かっていて、対岸にコテージが見えます。橋から右方面を見ると、河原に紅葉狩りの方々が見えます。そちらに行きたいと思うのですが、道がないんです(TT)川の中を突っ切れば行くことはできますけどねw
私有地というのが、建物がある周囲数百mで、しかも見学できる場所は半径100m位の渓谷のほんの一部であることを知り、なんか騙された様な嫌な気分になりました(-_-)
でも、そんなことぐらいで諦めない僕w 過去の様々な旅行の経験から川沿いのどこかに道があるだろうと予測し、うろうろと探したところありました(^o^ゞ 荘の受付がある建物の左側を抜け、川の右側に細い道を!
案内板等はありません。下流に向かって左側は崖です。過って足を滑らせたら川に転落しますので、もしこの日記をご覧になり、僕と同様の行動をされて怪我をしたとしても僕は責任を負えません。自己責任でお願いします。
細い道を進むとロープと警告板が張ってありました。反対側から見ると「私有地につき立ち入り禁止」と。立ち入り禁止区域から出る時は、何も感じなかったのですが、見学を終え、立ち入り禁止区域に入って行く時は、誰かに誤解されないかと、ちょっと不安でしたw
ようやく、本格的な嵐山渓谷の散策がスタートできました(^^)
嵐山渓谷は、東秩父村を源流とした槻川(つきかわ)沿いの渓谷です。
嵐山とは、昭和三年(1928年)林学博士の本多静六が、この地を訪れ、京都の嵐山(あらしやま)に似ているということで、武蔵嵐山と称したそうです。
【嵐山渓谷】
『ここは月川荘の私有地内です』






『この建物の左側を抜けると、川沿いに細い道があり、下流の塩沢冠水橋の方面に行くことができます。途中崖があるのでご注意ください』

【嵐山渓谷説明板】

【塩沢冠水橋付近の景色】



『塩沢冠水橋を渡り、右方向に進んで見ました。黄色は色付いていて綺麗なのですが、赤色はあまりないですね・・・』








『塩沢冠水橋まで戻り、今度は左方面へ。赤く色付いている葉が多くなってきました^^』



『見晴台がありました』

【見晴台からの景色】

『見晴台の周辺は、紅葉が色付いていて綺麗です(^^)』





『自分がどこにいるのか、ようやく分りましたw これから南に向かって行こうと思います』

『高い木の上に柿が生っていました』

『清々しい気分です^^』

【与謝野晶子歌碑】

『すすき群生にびっくり! これはお見事です(^o^』



『すすきの群生を通り過ぎると槻川に突き当たり終了でした』

所在地:埼玉県比企郡嵐山町鎌形
電話:0493-62-2150(嵐山町観光協会)
2011年12月19日投稿
今日はネットの紅葉情報で「見頃」となっていた嵐山渓谷に行って来ました。
あまり細かいことを調べず行ったら、無料の駐車場がなかったので月川荘の有料駐車場(600円)に停めることにしました。しかも月川荘入場料1人300円も同時に徴収され、渓谷を見るのに入場料ってどう言うこと???と思い、入場券を見ると、私有地なので維持、管理費の一部をお願いしていますと書かれています。え~~~!渓谷が私有地なの!!!!????とびっくりしつつ、駐車場に車を停め渓谷に向うと川に橋が架かっていて、対岸にコテージが見えます。橋から右方面を見ると、河原に紅葉狩りの方々が見えます。そちらに行きたいと思うのですが、道がないんです(TT)川の中を突っ切れば行くことはできますけどねw
私有地というのが、建物がある周囲数百mで、しかも見学できる場所は半径100m位の渓谷のほんの一部であることを知り、なんか騙された様な嫌な気分になりました(-_-)
でも、そんなことぐらいで諦めない僕w 過去の様々な旅行の経験から川沿いのどこかに道があるだろうと予測し、うろうろと探したところありました(^o^ゞ 荘の受付がある建物の左側を抜け、川の右側に細い道を!
案内板等はありません。下流に向かって左側は崖です。過って足を滑らせたら川に転落しますので、もしこの日記をご覧になり、僕と同様の行動をされて怪我をしたとしても僕は責任を負えません。自己責任でお願いします。
細い道を進むとロープと警告板が張ってありました。反対側から見ると「私有地につき立ち入り禁止」と。立ち入り禁止区域から出る時は、何も感じなかったのですが、見学を終え、立ち入り禁止区域に入って行く時は、誰かに誤解されないかと、ちょっと不安でしたw
ようやく、本格的な嵐山渓谷の散策がスタートできました(^^)
嵐山渓谷は、東秩父村を源流とした槻川(つきかわ)沿いの渓谷です。
嵐山とは、昭和三年(1928年)林学博士の本多静六が、この地を訪れ、京都の嵐山(あらしやま)に似ているということで、武蔵嵐山と称したそうです。
【嵐山渓谷】
『ここは月川荘の私有地内です』






『この建物の左側を抜けると、川沿いに細い道があり、下流の塩沢冠水橋の方面に行くことができます。途中崖があるのでご注意ください』

【嵐山渓谷説明板】

【塩沢冠水橋付近の景色】



『塩沢冠水橋を渡り、右方向に進んで見ました。黄色は色付いていて綺麗なのですが、赤色はあまりないですね・・・』








『塩沢冠水橋まで戻り、今度は左方面へ。赤く色付いている葉が多くなってきました^^』



『見晴台がありました』

【見晴台からの景色】

『見晴台の周辺は、紅葉が色付いていて綺麗です(^^)』





『自分がどこにいるのか、ようやく分りましたw これから南に向かって行こうと思います』

『高い木の上に柿が生っていました』

『清々しい気分です^^』

【与謝野晶子歌碑】

『すすき群生にびっくり! これはお見事です(^o^』



『すすきの群生を通り過ぎると槻川に突き当たり終了でした』

所在地:埼玉県比企郡嵐山町鎌形
電話:0493-62-2150(嵐山町観光協会)
2011年12月19日投稿