鶴ヶ岡城址公園(鶴岡公園)の桜 @山形県鶴岡市
2016年4月18日(月)
寝覚屋半兵エでランチを終えた後、鶴ヶ岡城址公園(鶴岡公園)に桜を見にやって来ました。
鶴岡公園は、庄内藩主酒井家が約250年居城とした鶴ヶ岡城址に整備された公園です。敷地内のお堀や石垣、樹齢数百年の老杉が城の名残りを感じさせます。市の中心部に位置し、四季を通して美しい花々が咲き揃い、「日本さくら名所100選」に選ばれた園内には730本の桜があり、県内随一の桜の名所として知られています。史跡や文化財が集まる鶴岡公園周辺は、藤沢周平作品の舞台にも登場しており、城下町の風情が色濃く残っています。
『鶴岡公園に到着です』

【北側お堀】

『鴨がのんびり休んでいます』


『北側から入園しました』

『綺麗ですが、所々葉の色が見えます』

『桜、桜、桜\(^o^)/』

『露店が並んでいます』

『お堀を囲むように桜が立ち並び綺麗です(((o(*゚▽゚*)o)))』

『しかしながら、大量の花びらが散っていました。昨日吹き荒れた雨風が原因だと思います』

『2日前に来ていたら、最高潮だったのではないかと思うと残念ではありますが・・・』

『「日本さくら名所100選」の名に恥じない、桜の名所であることは間違いないと思います』




【「雪の降るまちを」発想の地 記念モニュメント】
『作曲家・故中田喜直氏が、鶴岡で過ごした雪の一夜が曲想のイメージを決定付けたと言われており、この名曲の発想の地であることを誇りとして設置された記念モニュメントです。僕が生まれる20年前にヒットした曲だという事を、たった今調べて知りました。僕が生まれてからの曲だと思っていたので驚きです。名曲はどれだけ時が経っても名曲で、知らず知らずのうちに耳にしているものなんですね^^』

『鶴岡公園の西側に、旧西田川郡役所が見えたので行ってみることにしました』

【旧西田川郡役所】国指定重要文化財
『廃藩置県後、置賜・鶴岡・山形の3つの県が1つになって現在の山形県が誕生しました。明治11年(1878年)に郡制度が施行され、鶴岡は西田川郡となりました。それにともない郡役所として明治14年(1881年)に建てられたもので、明治天皇が東北御巡幸の折りには御宿舎となった由緒ある建物です。到道博物館の敷地内にあります』

『山形県指定有形文化財の旧鶴岡警察署庁舎は修復中でした』

【旧鶴岡警察署庁舎写真】
『明治17年(1884年)に建てられたもので、外部窓廻りなどにルネッサンス様式を模していますが、屋根の大棟、破風妻飾りなど在来様式を巧みに取り入れ、明治初期の擬洋風建築として独特の形態をもっています』

【赤門】
『到道博物館敷地内には、旧西田川郡役所や旧鶴岡警察署庁舎の他、旧庄内藩主御隠殿や重要有形民俗文化財収蔵庫、田麦俣の民家、酒井氏庭園などがあります。時間の制約上、今日は入館しませんでした』

『さて、再び鶴岡公園の散策に戻ります』

【南側お堀】
『大寶(宝)館(たいほうかん)が見えます』

【大寶館】鶴岡市指定有形文化財
『大正天皇の即位を記念して創建されたもので、大正4年(1915年)10月に完成し、11月10日天皇即位の日に開館しました。郷土人物資料展示施設として一般公開されています』




【大寶館説明板】


【鶴岡市立藤沢周平記念館】
『現鶴岡市高坂生まれの小説家藤沢周平の作品と生涯を紹介しています』

『公園内に鶴岡護国神社と荘内神社があります』

【荘内神社大鳥居】

『参道に露店が立ち並びます』

【荘内神社鳥居・社号標】

【荘内神社拝殿】
『荘内神社は、庄内藩の歴代藩主の中から4人(酒井忠次公、酒井家次公、酒井忠勝公、酒井忠徳公)が御祭神として祀られており、酒井家の歴代藩主を慕う庄内一円の人々により創建されました』

【扁額】

【荘内神社拝殿内部の様子】

【荘内神社本殿】

【鶴岡護国神社参道】

【鶴岡護国神社鳥居・社号標】

【鶴岡護国神社】
『戊辰の役・西南の役に殉じた藩士の霊をお祀りするため、酒井家13代藩主酒井忠篤(ただずみ)公が鶴ヶ岡城御金蔵址に明治28年(1895年)に創建しました』

【鶴岡護国神社由緒】

【鶴岡公園周辺案内図】


住所:山形県鶴岡市馬場町4
電話:0235-25-2111(鶴岡市役所)
ホームページ:https://www.tsuruokakanko.com/cate/p0005.html(山形県鶴岡市観光連盟)
2019年6月25日投稿
寝覚屋半兵エでランチを終えた後、鶴ヶ岡城址公園(鶴岡公園)に桜を見にやって来ました。
鶴岡公園は、庄内藩主酒井家が約250年居城とした鶴ヶ岡城址に整備された公園です。敷地内のお堀や石垣、樹齢数百年の老杉が城の名残りを感じさせます。市の中心部に位置し、四季を通して美しい花々が咲き揃い、「日本さくら名所100選」に選ばれた園内には730本の桜があり、県内随一の桜の名所として知られています。史跡や文化財が集まる鶴岡公園周辺は、藤沢周平作品の舞台にも登場しており、城下町の風情が色濃く残っています。
『鶴岡公園に到着です』

【北側お堀】

『鴨がのんびり休んでいます』


『北側から入園しました』

『綺麗ですが、所々葉の色が見えます』

『桜、桜、桜\(^o^)/』

『露店が並んでいます』

『お堀を囲むように桜が立ち並び綺麗です(((o(*゚▽゚*)o)))』

『しかしながら、大量の花びらが散っていました。昨日吹き荒れた雨風が原因だと思います』

『2日前に来ていたら、最高潮だったのではないかと思うと残念ではありますが・・・』

『「日本さくら名所100選」の名に恥じない、桜の名所であることは間違いないと思います』




【「雪の降るまちを」発想の地 記念モニュメント】
『作曲家・故中田喜直氏が、鶴岡で過ごした雪の一夜が曲想のイメージを決定付けたと言われており、この名曲の発想の地であることを誇りとして設置された記念モニュメントです。僕が生まれる20年前にヒットした曲だという事を、たった今調べて知りました。僕が生まれてからの曲だと思っていたので驚きです。名曲はどれだけ時が経っても名曲で、知らず知らずのうちに耳にしているものなんですね^^』

『鶴岡公園の西側に、旧西田川郡役所が見えたので行ってみることにしました』

【旧西田川郡役所】国指定重要文化財
『廃藩置県後、置賜・鶴岡・山形の3つの県が1つになって現在の山形県が誕生しました。明治11年(1878年)に郡制度が施行され、鶴岡は西田川郡となりました。それにともない郡役所として明治14年(1881年)に建てられたもので、明治天皇が東北御巡幸の折りには御宿舎となった由緒ある建物です。到道博物館の敷地内にあります』

『山形県指定有形文化財の旧鶴岡警察署庁舎は修復中でした』

【旧鶴岡警察署庁舎写真】
『明治17年(1884年)に建てられたもので、外部窓廻りなどにルネッサンス様式を模していますが、屋根の大棟、破風妻飾りなど在来様式を巧みに取り入れ、明治初期の擬洋風建築として独特の形態をもっています』

【赤門】
『到道博物館敷地内には、旧西田川郡役所や旧鶴岡警察署庁舎の他、旧庄内藩主御隠殿や重要有形民俗文化財収蔵庫、田麦俣の民家、酒井氏庭園などがあります。時間の制約上、今日は入館しませんでした』

『さて、再び鶴岡公園の散策に戻ります』

【南側お堀】
『大寶(宝)館(たいほうかん)が見えます』

【大寶館】鶴岡市指定有形文化財
『大正天皇の即位を記念して創建されたもので、大正4年(1915年)10月に完成し、11月10日天皇即位の日に開館しました。郷土人物資料展示施設として一般公開されています』




【大寶館説明板】


【鶴岡市立藤沢周平記念館】
『現鶴岡市高坂生まれの小説家藤沢周平の作品と生涯を紹介しています』

『公園内に鶴岡護国神社と荘内神社があります』

【荘内神社大鳥居】

『参道に露店が立ち並びます』

【荘内神社鳥居・社号標】

【荘内神社拝殿】
『荘内神社は、庄内藩の歴代藩主の中から4人(酒井忠次公、酒井家次公、酒井忠勝公、酒井忠徳公)が御祭神として祀られており、酒井家の歴代藩主を慕う庄内一円の人々により創建されました』

【扁額】

【荘内神社拝殿内部の様子】

【荘内神社本殿】

【鶴岡護国神社参道】

【鶴岡護国神社鳥居・社号標】

【鶴岡護国神社】
『戊辰の役・西南の役に殉じた藩士の霊をお祀りするため、酒井家13代藩主酒井忠篤(ただずみ)公が鶴ヶ岡城御金蔵址に明治28年(1895年)に創建しました』

【鶴岡護国神社由緒】

【鶴岡公園周辺案内図】


住所:山形県鶴岡市馬場町4
電話:0235-25-2111(鶴岡市役所)
ホームページ:https://www.tsuruokakanko.com/cate/p0005.html(山形県鶴岡市観光連盟)
2019年6月25日投稿