海の駅わんど/鰺ヶ沢相撲館《舞の海ふるさと桟敷》 @青森県西津軽郡鰺ヶ沢町
2017年7月16日(日)
白八幡宮の見学を終え、海の駅わんど、鰺ヶ沢相撲館《舞の海ふるさと桟敷》にやって来ました。
2015年11月に立ち寄った時は、夕方だったので鰺ヶ沢相撲館は閉館していました。
という事で、今回の目的は鰺ヶ沢相撲館の見学です。
海の駅わんどの2階にあります。
当館は、鰺ヶ沢町出身の元小結舞の海や元関脇綾川に関する資料、青森の相撲の歴史などを展示しています。
最近の相撲の事はネットニュースだけでしか見ることがなくなりましたが、小・中学生の頃は千代の富士のファンでした。
筋骨隆々な肉体、横綱としての面構え、切れ味の良い技の数々!今日はどんな技で勝つのかとワクワクしながら見ていた記憶があります。
その後、段々相撲を見なくなり、若貴ブームの頃に少し見ることがありましたが、若貴よりも舞の海の取組の方が面白くて記憶に残っています。「技のデパート」と呼ばれるほど多彩な技を繰り出し、小柄ゆえの軽快な身のこなしで土俵から出そうで出ない、倒れそうで倒れない熱戦を見ていて、相撲の概念が覆されました。
観客をハラハラドキドキさせ、見ていて楽しい相撲をとる力士だったので、千代の富士引退後は舞の海のファンになりました。
なので、鯵ケ沢相撲館には是非来たいと思っていたんです(^^)
『海の駅わんどの到着です』

『わさおのボードと記念撮影ができます。わさお大人気ですね。後で会いに行く予定です』

【童謡「赤い靴」はいてた女の子の親子像】
『僕は横浜生まれなので、山下公園に赤い靴はいてた女の子像があるのは知っていました。なんでここに赤い靴はいてた女の子の像があるのだろうと不思議に思い調べてみました。女の子の名前は「きみ」ちゃんです。きみちゃんの母は「岩崎かよ」未婚の母で静岡県出身です。かよは函館に渡り、鰺ヶ沢町出身の「鈴木志郎」と出会い結婚しました。義父・鈴木志郎が鰺ヶ沢町出身という事で、ここに親子像が建てられました。ゆかりのある静岡県日本平、北海道留寿都・小樽・函館、東京麻布十番にも「きみ」ちゃんの像があるのだそうです。日本平、小樽、函館、麻布十番は行ったことがあるのに全然気づきませんでしたwww』


【海の駅わんど】
『2階が鰺ヶ沢相撲館です』

【1階】
『鮮魚や水産加工品、農産物、お土産などを販売。食堂や無料休憩所もあります』


【鰺ヶ沢相撲館入口】
『土足厳禁です。靴の脱いで2階に上がります』

【開館案内】

『かっこいい入口です(^^)』

『舞の海の取組が上映されています』

【パネル】

『青森の相撲の歴史が展示されています』

【舞の海に関する展示】

『トロフィーやメダルなどが展示されています』

『新弟子検査で身長が足りず、手術で頭にシリコンを埋めて身長を高くして合格したエピソードは有名ですよね。それだけの熱意があったからこそ小柄な体格でも小結まで昇進できたのでしょうね!』

【化粧回しや技能賞の表彰状など】
『技能賞を5回受賞しています』

【相撲体験コーナー】
『超特大サイズの浴衣です』

【まわし】
『一般的なもので幅約45cm、長さ約6m。驚いたのは基本的には洗濯はしないということ!理由はいくつかあるみたいなので、詳細を知りたい方はウィキペディア(Wikipedia)を参照下さい』

【番付表】
『横綱・曙、若貴が大関だった時代の番付表です。懐かしいですね~(^^)いつ頃だったか忘れていたので調べてみました。たぶん1993~94年です。お兄ちゃん(若ノ花)は横綱昇進まで苦労したみたいですが、貴ノ花は1995年に横綱になっています。時期の違いはあれど、兄弟で横綱になったのは凄い事ですよね!』

鰺ヶ沢相撲館
開館時間:4月~12月 午前9時~午後5時
1月~3月 午前9時~午後4時
休館日:1月1日~2日
入館料:無料
2020年8月27日投稿
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2015年11月1日(日)
出来島最終氷期埋没林の見学を終え、帰宅途中、道の駅わんどに立ち寄りました。
鰺ヶ沢町観光ポータルサイトによると
1階は、鮮魚や水産加工品、農産物直売所、土産を販売。食堂や無料休憩所も併設しています。また、観光情報コーナーでは、観光・イベントのご案内、おすすめ情報を提供しています。
2階は、鯵ヶ沢相撲館(舞の海ふるさと桟敷)。当町出身の元小結・舞の海や元関脇・綾川など、大相撲の歴史がよくわかるパネルやビデオの放映、化粧回しや貴重なトロフィーなどを展示をしています。
なのだそうです。
『岩木山にさようならです』

『道の駅わんどに到着です』

【道の駅わんど】

【店内の様子】


『家に辿り着くまであと3時間位はかかるので、イカ焼き(350円)で小腹を満たしました。鯵ケ沢町の海岸線には焼きイカ店が複数軒建ち並ぶ焼きイカ通りがあります』

住所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町本町246-4
電話:0173-72-6661
ホームページ:http://www.ajiiku.jp/category/detail.html?cid=1&aid=00000561
2019年3月5日投稿
白八幡宮の見学を終え、海の駅わんど、鰺ヶ沢相撲館《舞の海ふるさと桟敷》にやって来ました。
2015年11月に立ち寄った時は、夕方だったので鰺ヶ沢相撲館は閉館していました。
という事で、今回の目的は鰺ヶ沢相撲館の見学です。
海の駅わんどの2階にあります。
当館は、鰺ヶ沢町出身の元小結舞の海や元関脇綾川に関する資料、青森の相撲の歴史などを展示しています。
最近の相撲の事はネットニュースだけでしか見ることがなくなりましたが、小・中学生の頃は千代の富士のファンでした。
筋骨隆々な肉体、横綱としての面構え、切れ味の良い技の数々!今日はどんな技で勝つのかとワクワクしながら見ていた記憶があります。
その後、段々相撲を見なくなり、若貴ブームの頃に少し見ることがありましたが、若貴よりも舞の海の取組の方が面白くて記憶に残っています。「技のデパート」と呼ばれるほど多彩な技を繰り出し、小柄ゆえの軽快な身のこなしで土俵から出そうで出ない、倒れそうで倒れない熱戦を見ていて、相撲の概念が覆されました。
観客をハラハラドキドキさせ、見ていて楽しい相撲をとる力士だったので、千代の富士引退後は舞の海のファンになりました。
なので、鯵ケ沢相撲館には是非来たいと思っていたんです(^^)
『海の駅わんどの到着です』

『わさおのボードと記念撮影ができます。わさお大人気ですね。後で会いに行く予定です』

【童謡「赤い靴」はいてた女の子の親子像】
『僕は横浜生まれなので、山下公園に赤い靴はいてた女の子像があるのは知っていました。なんでここに赤い靴はいてた女の子の像があるのだろうと不思議に思い調べてみました。女の子の名前は「きみ」ちゃんです。きみちゃんの母は「岩崎かよ」未婚の母で静岡県出身です。かよは函館に渡り、鰺ヶ沢町出身の「鈴木志郎」と出会い結婚しました。義父・鈴木志郎が鰺ヶ沢町出身という事で、ここに親子像が建てられました。ゆかりのある静岡県日本平、北海道留寿都・小樽・函館、東京麻布十番にも「きみ」ちゃんの像があるのだそうです。日本平、小樽、函館、麻布十番は行ったことがあるのに全然気づきませんでしたwww』


【海の駅わんど】
『2階が鰺ヶ沢相撲館です』

【1階】
『鮮魚や水産加工品、農産物、お土産などを販売。食堂や無料休憩所もあります』


【鰺ヶ沢相撲館入口】
『土足厳禁です。靴の脱いで2階に上がります』

【開館案内】

『かっこいい入口です(^^)』

『舞の海の取組が上映されています』

【パネル】

『青森の相撲の歴史が展示されています』

【舞の海に関する展示】

『トロフィーやメダルなどが展示されています』

『新弟子検査で身長が足りず、手術で頭にシリコンを埋めて身長を高くして合格したエピソードは有名ですよね。それだけの熱意があったからこそ小柄な体格でも小結まで昇進できたのでしょうね!』

【化粧回しや技能賞の表彰状など】
『技能賞を5回受賞しています』

【相撲体験コーナー】
『超特大サイズの浴衣です』

【まわし】
『一般的なもので幅約45cm、長さ約6m。驚いたのは基本的には洗濯はしないということ!理由はいくつかあるみたいなので、詳細を知りたい方はウィキペディア(Wikipedia)を参照下さい』

【番付表】
『横綱・曙、若貴が大関だった時代の番付表です。懐かしいですね~(^^)いつ頃だったか忘れていたので調べてみました。たぶん1993~94年です。お兄ちゃん(若ノ花)は横綱昇進まで苦労したみたいですが、貴ノ花は1995年に横綱になっています。時期の違いはあれど、兄弟で横綱になったのは凄い事ですよね!』

鰺ヶ沢相撲館
開館時間:4月~12月 午前9時~午後5時
1月~3月 午前9時~午後4時
休館日:1月1日~2日
入館料:無料
2020年8月27日投稿
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2015年11月1日(日)
出来島最終氷期埋没林の見学を終え、帰宅途中、道の駅わんどに立ち寄りました。
鰺ヶ沢町観光ポータルサイトによると
1階は、鮮魚や水産加工品、農産物直売所、土産を販売。食堂や無料休憩所も併設しています。また、観光情報コーナーでは、観光・イベントのご案内、おすすめ情報を提供しています。
2階は、鯵ヶ沢相撲館(舞の海ふるさと桟敷)。当町出身の元小結・舞の海や元関脇・綾川など、大相撲の歴史がよくわかるパネルやビデオの放映、化粧回しや貴重なトロフィーなどを展示をしています。
なのだそうです。
『岩木山にさようならです』

『道の駅わんどに到着です』

【道の駅わんど】

【店内の様子】


『家に辿り着くまであと3時間位はかかるので、イカ焼き(350円)で小腹を満たしました。鯵ケ沢町の海岸線には焼きイカ店が複数軒建ち並ぶ焼きイカ通りがあります』

住所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町本町246-4
電話:0173-72-6661
ホームページ:http://www.ajiiku.jp/category/detail.html?cid=1&aid=00000561
2019年3月5日投稿