東楽寺 @岩手県盛岡市
2015年6月13日(土)
宝徳寺の見学を終え、東楽寺にやって来ました。曹洞宗の寺院です。
岩手県指定有形文化財の十一面観音が安置されています。
平安時代、坂上田村麻呂が姫神山を霊山と定めた事に始まり、玉東山筑波寺の十一面観音を姫神前立十一面観音と呼び、姫神山麓は十一面観音の聖地として知られました。
明治の廃仏毀釈で姫神山の寺院は廃止になり、一堂に集められた十一面観音の諸仏は転々とし、昭和48年に完成した東楽寺の収蔵庫に安置され、現在に至っています。
【案内板】
『県道169号線沿いに立っています』

【参道】

【山門】

【本堂】

【十一面観音収蔵庫】

【十一面観音説明板】

【十一面観音】

【木造十一面観音立像】岩手県指定有形文化財
『像高360.6cmで、仁王村仁王町の観音堂から移されたと云われています』



住所:岩手県盛岡市玉山一笠31
電話:019-685-2510
ホームページ:http://www.bunka.pref.iwate.jp/ciss/bunkazai/detail/id/214
2018年7月28日投稿
宝徳寺の見学を終え、東楽寺にやって来ました。曹洞宗の寺院です。
岩手県指定有形文化財の十一面観音が安置されています。
平安時代、坂上田村麻呂が姫神山を霊山と定めた事に始まり、玉東山筑波寺の十一面観音を姫神前立十一面観音と呼び、姫神山麓は十一面観音の聖地として知られました。
明治の廃仏毀釈で姫神山の寺院は廃止になり、一堂に集められた十一面観音の諸仏は転々とし、昭和48年に完成した東楽寺の収蔵庫に安置され、現在に至っています。
【案内板】
『県道169号線沿いに立っています』

【参道】

【山門】

【本堂】

【十一面観音収蔵庫】

【十一面観音説明板】

【十一面観音】

【木造十一面観音立像】岩手県指定有形文化財
『像高360.6cmで、仁王村仁王町の観音堂から移されたと云われています』



住所:岩手県盛岡市玉山一笠31
電話:019-685-2510
ホームページ:http://www.bunka.pref.iwate.jp/ciss/bunkazai/detail/id/214
2018年7月28日投稿