日枝神社 @埼玉県川越市
2011年9月24日(土)
喜多院、仙波東照宮を巡った後、日枝神社(ひえじんじゃ)に行きました。
喜多院の山門前の道路を隔てた場所にあります。
日枝神社は慈覚大師円仁が無量寿寺(中院・喜多院)を中興する際に、近江国坂本(滋賀県大津市)の日吉大社を勧請したものといわれています。もともとは喜多院の境内にありましたが、道路建設のため仙波古墳を開削して移築されたそうで、ご祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)です。本殿は国の重要文化財に指定されています。
また当社は東京の赤坂にある日枝神社の本社で、赤坂の日枝神社は文明十年(1478年)に太田道灌が江戸城築城の際、分祀したそうです。
【社号標】

【鳥居】

【拝殿】


【本殿】国指定重要文化財

『本殿は下からでは見にくいので、こちらの古墳の上に登って見ました』

『わざわざ、本社ですと書いてます』

【日枝神社古墳】
『仙波古墳群の一つとなっています。別名を「多宝塔古墳」と言い、喜多院の多宝塔は元々日枝神社古墳の上に建てられていたそうです。それを明治45年の道路新設のために移設されました』



住所:埼玉県川越市小仙波町1-4-1
2011年10月22日投稿
喜多院、仙波東照宮を巡った後、日枝神社(ひえじんじゃ)に行きました。
喜多院の山門前の道路を隔てた場所にあります。
日枝神社は慈覚大師円仁が無量寿寺(中院・喜多院)を中興する際に、近江国坂本(滋賀県大津市)の日吉大社を勧請したものといわれています。もともとは喜多院の境内にありましたが、道路建設のため仙波古墳を開削して移築されたそうで、ご祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)です。本殿は国の重要文化財に指定されています。
また当社は東京の赤坂にある日枝神社の本社で、赤坂の日枝神社は文明十年(1478年)に太田道灌が江戸城築城の際、分祀したそうです。
【社号標】

【鳥居】

【拝殿】


【本殿】国指定重要文化財

『本殿は下からでは見にくいので、こちらの古墳の上に登って見ました』

『わざわざ、本社ですと書いてます』

【日枝神社古墳】
『仙波古墳群の一つとなっています。別名を「多宝塔古墳」と言い、喜多院の多宝塔は元々日枝神社古墳の上に建てられていたそうです。それを明治45年の道路新設のために移設されました』



住所:埼玉県川越市小仙波町1-4-1
2011年10月22日投稿