仙波東照宮 @埼玉県川越市
2011年9月24日(土)
喜多院参拝の後、同じ敷地内にある仙波東照宮(せんばとうしょうぐう)に行きました。
喜多院のページでも書きましたが、当社は日本三大東照宮の1つと言われていますが異論もあるようです。「日本三大東照宮」と検索すると1つ目は誰でも知っている「日光東照宮(栃木県)」2つ目は「久能山東照宮(静岡県)」でこれは異論はないようですが、3つ目は「仙波東照宮(埼玉県)」「鳳来山東照宮(愛知県)」「滝山東照宮(愛知県)」などが挙げられています。まあもう日本三大○○の話はどうでもいいですよね。誰かは知りませんが僕の知らない他人様が決めたことですから・・・観光は自分の目で見て、自分が感動すればいい訳で、他人の意見に左右される必要はないですもんねw
徳川家康を祀る東照宮は、家康の没後、その遺骸を久能山から日光に移す途中、元和三年(1617年)三月、喜多院に四日間とう留して供養したことから、天海僧正が寛永十年(1633年)一月にこの地に創建されました。寛永十五年(1638年)正月の川越大火で延焼しましたが、堀田加賀守正盛(ほったかがのかみまさもり)を造営奉行とし、同年六月起工、同十七年に完成しました。本殿の前には歴代城主奉献の石灯篭があります。
当神社は国指定重要文化財になっています。
【仙波東照宮】国指定重要文化財

【随身門(ずいしんもん)】国指定重要文化財
『随身門は朱塗八脚門(しゅぬりやつあしもん)・切妻造でとち葺形銅板葺です。以前には後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の御染筆なる「東照宮大権現」の額が掲げられていました。この勅額は寛永十年(1633年)十二月二十四日とあることから東照宮の創始の時期を知る一つの資料となっているそうです』

【石鳥居】国指定重要文化財

『石鳥居をくぐり、この石段をのぼると本殿があります』

【拝殿・弊殿】国指定重要文化財



【本殿】国指定重要文化財


【川越城主松平信綱が献備した石燈籠2基】


【狛犬】

『26の石燈籠が献備されています』


『階段を昇りきったところにある鉄門に葵の御紋がでかでかと掲げられていました』

住所:埼玉県川越市小仙波町1-21-1
電話:049-224-3431
ホームページ:http://kawagoe-hachimangu.net/toushougu.shtml
2011年10月20日投稿
喜多院参拝の後、同じ敷地内にある仙波東照宮(せんばとうしょうぐう)に行きました。
喜多院のページでも書きましたが、当社は日本三大東照宮の1つと言われていますが異論もあるようです。「日本三大東照宮」と検索すると1つ目は誰でも知っている「日光東照宮(栃木県)」2つ目は「久能山東照宮(静岡県)」でこれは異論はないようですが、3つ目は「仙波東照宮(埼玉県)」「鳳来山東照宮(愛知県)」「滝山東照宮(愛知県)」などが挙げられています。まあもう日本三大○○の話はどうでもいいですよね。誰かは知りませんが僕の知らない他人様が決めたことですから・・・観光は自分の目で見て、自分が感動すればいい訳で、他人の意見に左右される必要はないですもんねw
徳川家康を祀る東照宮は、家康の没後、その遺骸を久能山から日光に移す途中、元和三年(1617年)三月、喜多院に四日間とう留して供養したことから、天海僧正が寛永十年(1633年)一月にこの地に創建されました。寛永十五年(1638年)正月の川越大火で延焼しましたが、堀田加賀守正盛(ほったかがのかみまさもり)を造営奉行とし、同年六月起工、同十七年に完成しました。本殿の前には歴代城主奉献の石灯篭があります。
当神社は国指定重要文化財になっています。
【仙波東照宮】国指定重要文化財

【随身門(ずいしんもん)】国指定重要文化財
『随身門は朱塗八脚門(しゅぬりやつあしもん)・切妻造でとち葺形銅板葺です。以前には後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の御染筆なる「東照宮大権現」の額が掲げられていました。この勅額は寛永十年(1633年)十二月二十四日とあることから東照宮の創始の時期を知る一つの資料となっているそうです』

【石鳥居】国指定重要文化財

『石鳥居をくぐり、この石段をのぼると本殿があります』

【拝殿・弊殿】国指定重要文化財



【本殿】国指定重要文化財


【川越城主松平信綱が献備した石燈籠2基】


【狛犬】

『26の石燈籠が献備されています』


『階段を昇りきったところにある鉄門に葵の御紋がでかでかと掲げられていました』

住所:埼玉県川越市小仙波町1-21-1
電話:049-224-3431
ホームページ:http://kawagoe-hachimangu.net/toushougu.shtml
2011年10月20日投稿