山形県立博物館教育資料館《旧山形師範学校本館》 @山形県山形市
2015年2月22日(日)
そば処 大丸屋で昼食を終え、山形県立博物館教育資料館《旧山形師範学校本館》にやって来ました。
パンフレットによると
山形県立博物館教育資料館は、山形県立博物館の分館として昭和55年に開館し、明治の面影を残す山形師範学校の教室をそのまま展示室に活用しています。江戸時代から現代までの山形県の教育に関するあゆみを知ることができます。
旧山形師範学校本館は明治34年(1901年)建築。
ルネサンス様式を基調とした木造桟瓦葺き二階建て。一階と二階の境に巡らせたコーニス(胴蛇腹)にこの様式の特徴が見られます。棟中央にそびえる塔屋は、明治11年(1878年)創設の旧校舎にあった時計塔の名残であり、塔屋を中心とした左右対称形の姿は端正なたたずまいを見せます。正面中央には車寄せを付け、軒下には手の込んだ装飾が施されています。中央の屋根は櫛形、両端には切妻形の飾り破風を見せ、その間にはドーマ(屋根窓)を設けています。
内部の天井や床を斜めの板張りにしている造りもほかに例を見ないものです。見た目に美しいだけではなく、筋交いの効果を持ち構造躯体の強化にも役立っているといわれます。火災に強くするために外壁の下地には竪瓦型レンガを張り、その上からモルタルを塗っています。当時としては画期的な耐火構造的手法であり、建築技術史的見地からも貴重な遺構とされています。
なのだそうです。
旧山形師範学校本館は、国指定重要文化財及び経済産業省認定近代化産業遺産となっています。
【正門】


【案内板】

【駐車場案内】

【門衛所】

【山形県立博物館教育資料館《旧山形師範学校本館》】国指定重要文化財・経済産業省認定近代化産業遺産
『お洒落な建物ですよね~(^∇^)ノ』



【教育資料館説明板】

【藩校と寺子屋】

【寺子屋の様子】

『2階に上がります。階段も洒落てますね~^^』

【昭和初期の教育】

『現在のお隣の国の事を言っているみたいです。戦争だけは絶対やめてほしいです(`o´)』

【教科書】

【小学校の授業風景】

【石筆と石盤】
『紙のノートが普及するまで使われていたそうです。ん?じゃあどうやって記録していたんでしょうね?』

『オルガンがあります』

【戦時下の教育】

『戦争のせいで学校教育が停止とは、お粗末としか言いようがないですね・・・そりゃ負けますわ』

【戦時下の学校】

【楽譜 愛国行進曲】

【楽譜 若鷲の歌】
『一体何が敵だったのでしょうか?』

【大東亜戦争かるた】
『太平洋戦争開戦1周年を記念して作成されたものだそうですが、殺しあうことを記念する(♯`∧´)なんて信じられません・・・』

『「祝」なんですかね?喜んで出陣した若者もいるかもしれませんが、死ぬと分かっていて出陣する気持ちは普通なら嫌だと思うのですが(T_T)』

【新しい教育】
『昭和22年4月、小、中、高、大の6、3、3、4制の学校教育が始まりました。当り前と思っていたので、いつから義務教育が始まったのかなんて考えたこともなかったですwww』


『懐かしいですね~(*´v`)「NEW HORIZON」は僕が中学校の時に使っていました』

【山形師範学校本館模型】

【講堂】

【北高史料館】
『現在は山形北高等学校の敷地に囲まれています』

開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎週月曜日、祝日(4月29日、5月3日~5日、11月3日は開館)、年末年始(12月28日~1月4日)
入館料:大人(成年)150円、小人(未成年)70円
※小学生、中学生、高校生、障がい者と付添人1名は無料
住所:山形県山形市緑町2-2-8
電話:023-642-4397
ホームページ:http://www.yamagata-museum.jp/education-museum/
2017年11月27日投稿
そば処 大丸屋で昼食を終え、山形県立博物館教育資料館《旧山形師範学校本館》にやって来ました。
パンフレットによると
山形県立博物館教育資料館は、山形県立博物館の分館として昭和55年に開館し、明治の面影を残す山形師範学校の教室をそのまま展示室に活用しています。江戸時代から現代までの山形県の教育に関するあゆみを知ることができます。
旧山形師範学校本館は明治34年(1901年)建築。
ルネサンス様式を基調とした木造桟瓦葺き二階建て。一階と二階の境に巡らせたコーニス(胴蛇腹)にこの様式の特徴が見られます。棟中央にそびえる塔屋は、明治11年(1878年)創設の旧校舎にあった時計塔の名残であり、塔屋を中心とした左右対称形の姿は端正なたたずまいを見せます。正面中央には車寄せを付け、軒下には手の込んだ装飾が施されています。中央の屋根は櫛形、両端には切妻形の飾り破風を見せ、その間にはドーマ(屋根窓)を設けています。
内部の天井や床を斜めの板張りにしている造りもほかに例を見ないものです。見た目に美しいだけではなく、筋交いの効果を持ち構造躯体の強化にも役立っているといわれます。火災に強くするために外壁の下地には竪瓦型レンガを張り、その上からモルタルを塗っています。当時としては画期的な耐火構造的手法であり、建築技術史的見地からも貴重な遺構とされています。
なのだそうです。
旧山形師範学校本館は、国指定重要文化財及び経済産業省認定近代化産業遺産となっています。
【正門】


【案内板】

【駐車場案内】

【門衛所】

【山形県立博物館教育資料館《旧山形師範学校本館》】国指定重要文化財・経済産業省認定近代化産業遺産
『お洒落な建物ですよね~(^∇^)ノ』



【教育資料館説明板】

【藩校と寺子屋】

【寺子屋の様子】

『2階に上がります。階段も洒落てますね~^^』

【昭和初期の教育】

『現在のお隣の国の事を言っているみたいです。戦争だけは絶対やめてほしいです(`o´)』

【教科書】

【小学校の授業風景】

【石筆と石盤】
『紙のノートが普及するまで使われていたそうです。ん?じゃあどうやって記録していたんでしょうね?』

『オルガンがあります』

【戦時下の教育】

『戦争のせいで学校教育が停止とは、お粗末としか言いようがないですね・・・そりゃ負けますわ』

【戦時下の学校】

【楽譜 愛国行進曲】

【楽譜 若鷲の歌】
『一体何が敵だったのでしょうか?』

【大東亜戦争かるた】
『太平洋戦争開戦1周年を記念して作成されたものだそうですが、殺しあうことを記念する(♯`∧´)なんて信じられません・・・』

『「祝」なんですかね?喜んで出陣した若者もいるかもしれませんが、死ぬと分かっていて出陣する気持ちは普通なら嫌だと思うのですが(T_T)』

【新しい教育】
『昭和22年4月、小、中、高、大の6、3、3、4制の学校教育が始まりました。当り前と思っていたので、いつから義務教育が始まったのかなんて考えたこともなかったですwww』


『懐かしいですね~(*´v`)「NEW HORIZON」は僕が中学校の時に使っていました』

【山形師範学校本館模型】

【講堂】

【北高史料館】
『現在は山形北高等学校の敷地に囲まれています』

開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎週月曜日、祝日(4月29日、5月3日~5日、11月3日は開館)、年末年始(12月28日~1月4日)
入館料:大人(成年)150円、小人(未成年)70円
※小学生、中学生、高校生、障がい者と付添人1名は無料
住所:山形県山形市緑町2-2-8
電話:023-642-4397
ホームページ:http://www.yamagata-museum.jp/education-museum/
2017年11月27日投稿