大館アメッコ市 @秋田県大館市
2015年2月14日(土)
今日は秋田の冬の祭めぐりです。
まずは大館アメッコ市にやって来ました。
アメッコ市は毎年2月の第2土・日曜日に、おおまちハチ公通りで行われます。
アメッコ市(アメッコいち)は、1588年(天正16年)から行われている小正月行事で、アメッコ市の飴を食べると風邪をひかないとの伝承があります。
『大館市大町のおおまちハチ公通りを通行止めにして開催されます』

『木の枝にアメッコがたくさんくくりつけられています』

『比内地鶏の丸焼きも販売されています。1月24日に開催された比内とりの市の時は、千羽焼きと呼んでいましたが、千羽焼かないので丸焼きという名称で販売しているんでしょうね。なんとなく比内地鶏生産者のプライドを垣間見た気がしました。値段もこっちの方が高いしwww』

『飴屋さんが並びます』


『とにかく飴、あめ、アメだらけですwww』

『花善の鶏めしの屋台も出ていました』

『焼鶏めし?食べてみたいなぁ~でも並ぶのめんどくさっ・・・』

『賑わっています』

『アニメマスコット飴なんていうのもあります』

『どうやって作るのか興味が湧きます』

『臨時の神殿があります』

『混雑しているので、またあとにしましょう』

『風邪封じの幟。「風邪は万病の元」という諺があるくらいですから、有効な治療薬が無かった昔は、ただ風邪をひくことですら命の危険にさらされる可能性があったということなんでしょうね』

【アメッコ市ポスター】

【白ひげ大神巡行】
『大館市で最も高い山「田代岳」から神様がアメを買いにやってくるという言い伝えを再現し、白髭大神ともんぺ姿の少女「おこう」らが練り歩きます』



『比内地鶏スープのラーメン(500円)!これは絶対食べなければ^^』

【比内地鶏スープラーメン】
『スープ旨っ(^^あっさりしているのに、舌に残る旨みが良いですね~』

『比内地鶏は一切れしかのっていませんが、比内地鶏は身よりダシにした方が真価を発揮する気がします』

『天気が良くなってきました』

『再び神殿にやって来ました』

『空いてきました』

『神殿の奥に、パレードに備える秋田犬がいました。以前にも書いたかもしれませんが秋田犬は「あきたけん」ではなく「あきたいぬ」と呼びます。その理由は調べてもよく分かりません。「あきたけん」と間違って言ってしまうと地元の方にわざわざ訂正されますwww』



【アメッコ市の由来】

『どんよりした曇り空で飴を買うより青空の下で買った方が、風邪封じになるような気がするのは僕だけ・・・』



【秋田犬パレード】

『テレビが取材に来ていました』

『大館かやぎ(300円)美味しそうですね~買ってみましょう』

【大館かやぎ】
『かやきとは「貝焼き(かいやき)」が訛った言葉と言われ、漁師が鍋の代わりに貝を使って料理したのが始まりです。大きな貝殻(帆立やあわびの貝)を使って季節の魚や野菜、山菜などを味噌、塩、醤油、塩魚汁などで煮込む鍋料理です。具材は鶏肉、白菜、ごぼう、長ネギ、こんにゃく等の鍋料理で使う一般的な素材で、味噌仕立てでした。見た目は普通の鍋なんですが、スープが激ウマです。こんな鍋スープを飲んだことは過去一度もありません。テレビのグルメレポートでよく聞くフレーズで言えば「このスープに浸かりたい!」ですwww比内地鶏でとったスープなのかも定かではないですが、レシピを知りたくてネットで調べてみましたが大館かやぎについて情報がなく僕にとっては幻のスープです。どなたか大館かやぎのダシの取り方を知っていたら教えてください。お願いします(^^』

『本日はバレンタインデー。誰からももらえないので自分で買うことにしました。かなしい~www 左が抹茶飴、右がミックス飴です。でも甘いものはほとんど食べないので、翌月曜日に会社で配りました。僕からのバレンタインデーです((´∀`))値段はともかくとして、この飴を食べたら風邪をひかないらしいから、体調に気を付けてねと言って配ったら意外と好評でした。来年はチョコがくるかな~www』

『地元の方は大したことのないお祭りだと言っていましたが、由来を考えると永続してほしい行事だと思いました。ただ、良くも悪くも伝統を重んじ過ぎる秋田なので、昔ながらの飴ではこれからの時代を担う若者達には飽きられると思います。飴という素材を活かしたまま若者が集まる行事にしたら、更に活気がでるのではないかと思いました』

勝手に評価
比内地鶏ラーメン:★★★★☆
大館かやぎ:★★★★★
会場:秋田県大館市大町 おおまちハチ公通り
電話:0186-42-4360(大館アメッコ市実行委員会事務局)
ホームページ:http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/amekkoichi.html(大館市)
2017年10月30日投稿
今日は秋田の冬の祭めぐりです。
まずは大館アメッコ市にやって来ました。
アメッコ市は毎年2月の第2土・日曜日に、おおまちハチ公通りで行われます。
アメッコ市(アメッコいち)は、1588年(天正16年)から行われている小正月行事で、アメッコ市の飴を食べると風邪をひかないとの伝承があります。
『大館市大町のおおまちハチ公通りを通行止めにして開催されます』

『木の枝にアメッコがたくさんくくりつけられています』

『比内地鶏の丸焼きも販売されています。1月24日に開催された比内とりの市の時は、千羽焼きと呼んでいましたが、千羽焼かないので丸焼きという名称で販売しているんでしょうね。なんとなく比内地鶏生産者のプライドを垣間見た気がしました。値段もこっちの方が高いしwww』

『飴屋さんが並びます』


『とにかく飴、あめ、アメだらけですwww』

『花善の鶏めしの屋台も出ていました』

『焼鶏めし?食べてみたいなぁ~でも並ぶのめんどくさっ・・・』

『賑わっています』

『アニメマスコット飴なんていうのもあります』

『どうやって作るのか興味が湧きます』

『臨時の神殿があります』

『混雑しているので、またあとにしましょう』

『風邪封じの幟。「風邪は万病の元」という諺があるくらいですから、有効な治療薬が無かった昔は、ただ風邪をひくことですら命の危険にさらされる可能性があったということなんでしょうね』

【アメッコ市ポスター】

【白ひげ大神巡行】
『大館市で最も高い山「田代岳」から神様がアメを買いにやってくるという言い伝えを再現し、白髭大神ともんぺ姿の少女「おこう」らが練り歩きます』



『比内地鶏スープのラーメン(500円)!これは絶対食べなければ^^』

【比内地鶏スープラーメン】
『スープ旨っ(^^あっさりしているのに、舌に残る旨みが良いですね~』

『比内地鶏は一切れしかのっていませんが、比内地鶏は身よりダシにした方が真価を発揮する気がします』

『天気が良くなってきました』

『再び神殿にやって来ました』

『空いてきました』

『神殿の奥に、パレードに備える秋田犬がいました。以前にも書いたかもしれませんが秋田犬は「あきたけん」ではなく「あきたいぬ」と呼びます。その理由は調べてもよく分かりません。「あきたけん」と間違って言ってしまうと地元の方にわざわざ訂正されますwww』



【アメッコ市の由来】

『どんよりした曇り空で飴を買うより青空の下で買った方が、風邪封じになるような気がするのは僕だけ・・・』



【秋田犬パレード】

『テレビが取材に来ていました』

『大館かやぎ(300円)美味しそうですね~買ってみましょう』

【大館かやぎ】
『かやきとは「貝焼き(かいやき)」が訛った言葉と言われ、漁師が鍋の代わりに貝を使って料理したのが始まりです。大きな貝殻(帆立やあわびの貝)を使って季節の魚や野菜、山菜などを味噌、塩、醤油、塩魚汁などで煮込む鍋料理です。具材は鶏肉、白菜、ごぼう、長ネギ、こんにゃく等の鍋料理で使う一般的な素材で、味噌仕立てでした。見た目は普通の鍋なんですが、スープが激ウマです。こんな鍋スープを飲んだことは過去一度もありません。テレビのグルメレポートでよく聞くフレーズで言えば「このスープに浸かりたい!」ですwww比内地鶏でとったスープなのかも定かではないですが、レシピを知りたくてネットで調べてみましたが大館かやぎについて情報がなく僕にとっては幻のスープです。どなたか大館かやぎのダシの取り方を知っていたら教えてください。お願いします(^^』

『本日はバレンタインデー。誰からももらえないので自分で買うことにしました。かなしい~www 左が抹茶飴、右がミックス飴です。でも甘いものはほとんど食べないので、翌月曜日に会社で配りました。僕からのバレンタインデーです((´∀`))値段はともかくとして、この飴を食べたら風邪をひかないらしいから、体調に気を付けてねと言って配ったら意外と好評でした。来年はチョコがくるかな~www』

『地元の方は大したことのないお祭りだと言っていましたが、由来を考えると永続してほしい行事だと思いました。ただ、良くも悪くも伝統を重んじ過ぎる秋田なので、昔ながらの飴ではこれからの時代を担う若者達には飽きられると思います。飴という素材を活かしたまま若者が集まる行事にしたら、更に活気がでるのではないかと思いました』

勝手に評価
比内地鶏ラーメン:★★★★☆
大館かやぎ:★★★★★
会場:秋田県大館市大町 おおまちハチ公通り
電話:0186-42-4360(大館アメッコ市実行委員会事務局)
ホームページ:http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/amekkoichi.html(大館市)
2017年10月30日投稿