川を渡る梵天 @秋田県大仙市
2015年2月11日(水)
今日は、川を渡る梵天の見学に行ってきました。
川を渡る梵天は、毎年2月11日に開催されます。
伊豆山神社のホームページによると
五穀豊穣、家内安全、町内安全などを願い各町内から繰り出した若衆の持つ梵天は、町内を廻ったあと一の鳥居をくぐり、雄物川を渡し舟で渡って対岸に位置する伊豆山頂上の伊豆山神社本宮をめざします。山頂の本宮に着いたのち、梵天唄を唄って梵天を納め祈念します。
大仙市のホームページによると
大仙市大曲地域花館地区の各町内の当番の家を出発したぼんでんは、ほら貝の音も高らかにぼんでん唄を歌いながら、町内をまわります。
一の鳥居前でもみ合いをした後、川舟で雄物川を渡り、標高約207mの伊豆山山頂にある伊豆山神社に奉納します。数あるぼんでん奉納行事の中で川を渡るのはここだけです。
雪山を背景に、川舟で雄物川を渡る十数本のぼんでんの姿は、一面の銀世界と川面に映るぼんでんの色彩によって、見るものを幻想的な世界に誘います。
当日は早朝から、花館地区の各町内をぼんでんが練り歩きます。
なのだそうです。
『駐車場に到着です』

『雄物川の土手を越え・・・』

『川岸に向かって歩きます。雪が無い時は大仙市民ゴルフ倶楽部になっている所です』

【幟】

『花館小学校6年生の皆さんがペットボトルを利用して作ったミニぼんでんです』

『会場に到着です。お菓子が投げられています』


『一個ゲット!(^^』

『寒い中、多くの人たちが集まっています』

『まあ、少々の氷点下ぐらいで寒いなんて言っていたら、雪国では何にもできませんからねwww』

【川を渡る梵天奉納祭由来】

『露店が並びます』


『一般人も船で渡ることができるんですね』

『こういう曖昧なのは、いくら払ったらいいのか迷うんですよね』

『花館舟着場?船が運行されているの?と思ったらカヌーの船着場でした。カヌーも楽しそうですね(^^』

『船に乗るために待っています』

『乗船開始です』

『向って左の人はロープを手繰り寄せて対岸に進むと同時に、流されない役目もあるんでしょうね。右の方は棒で川底を突いて船を進めています』

『対岸に近付いて来ました』



『対岸に到着。土手を上って伊豆山神社を目指します』

『あっ!モーター付いてるんだwww梵天を運ぶ時は岸から正面に見えるように横のまま移動するんですね』

『次の町が乗り込みます』

『今にも沈みそうで、ちょっと怖いです』


『深さは腰位みたいなので、万が一転覆しても溺れることはなさそうです。でも滅茶苦茶冷たそうTT』

『メジャーではないけれど、面白い行事がいろいろあるものですね^^』

『日本中の伝統行事をいろいろ見てみたいと思いました。独身時代は海外旅行に嵌っていましたが、日本の風景や祭り、食のすばらしさを改めて実感する今日この頃です(^o^』

会場:秋田県大仙市花館下竹花下川原付近
電話:0187-62-3012(川を渡るぼんでん実行委員会)
ホームページ:http://www.city.daisen.akita.jp/docs/2013111300257/(大仙市)
2017年10月10日投稿
今日は、川を渡る梵天の見学に行ってきました。
川を渡る梵天は、毎年2月11日に開催されます。
伊豆山神社のホームページによると
五穀豊穣、家内安全、町内安全などを願い各町内から繰り出した若衆の持つ梵天は、町内を廻ったあと一の鳥居をくぐり、雄物川を渡し舟で渡って対岸に位置する伊豆山頂上の伊豆山神社本宮をめざします。山頂の本宮に着いたのち、梵天唄を唄って梵天を納め祈念します。
大仙市のホームページによると
大仙市大曲地域花館地区の各町内の当番の家を出発したぼんでんは、ほら貝の音も高らかにぼんでん唄を歌いながら、町内をまわります。
一の鳥居前でもみ合いをした後、川舟で雄物川を渡り、標高約207mの伊豆山山頂にある伊豆山神社に奉納します。数あるぼんでん奉納行事の中で川を渡るのはここだけです。
雪山を背景に、川舟で雄物川を渡る十数本のぼんでんの姿は、一面の銀世界と川面に映るぼんでんの色彩によって、見るものを幻想的な世界に誘います。
当日は早朝から、花館地区の各町内をぼんでんが練り歩きます。
なのだそうです。
『駐車場に到着です』

『雄物川の土手を越え・・・』

『川岸に向かって歩きます。雪が無い時は大仙市民ゴルフ倶楽部になっている所です』

【幟】

『花館小学校6年生の皆さんがペットボトルを利用して作ったミニぼんでんです』

『会場に到着です。お菓子が投げられています』


『一個ゲット!(^^』

『寒い中、多くの人たちが集まっています』

『まあ、少々の氷点下ぐらいで寒いなんて言っていたら、雪国では何にもできませんからねwww』

【川を渡る梵天奉納祭由来】

『露店が並びます』


『一般人も船で渡ることができるんですね』

『こういう曖昧なのは、いくら払ったらいいのか迷うんですよね』

『花館舟着場?船が運行されているの?と思ったらカヌーの船着場でした。カヌーも楽しそうですね(^^』

『船に乗るために待っています』

『乗船開始です』

『向って左の人はロープを手繰り寄せて対岸に進むと同時に、流されない役目もあるんでしょうね。右の方は棒で川底を突いて船を進めています』

『対岸に近付いて来ました』



『対岸に到着。土手を上って伊豆山神社を目指します』

『あっ!モーター付いてるんだwww梵天を運ぶ時は岸から正面に見えるように横のまま移動するんですね』

『次の町が乗り込みます』

『今にも沈みそうで、ちょっと怖いです』


『深さは腰位みたいなので、万が一転覆しても溺れることはなさそうです。でも滅茶苦茶冷たそうTT』

『メジャーではないけれど、面白い行事がいろいろあるものですね^^』

『日本中の伝統行事をいろいろ見てみたいと思いました。独身時代は海外旅行に嵌っていましたが、日本の風景や祭り、食のすばらしさを改めて実感する今日この頃です(^o^』

会場:秋田県大仙市花館下竹花下川原付近
電話:0187-62-3012(川を渡るぼんでん実行委員会)
ホームページ:http://www.city.daisen.akita.jp/docs/2013111300257/(大仙市)
2017年10月10日投稿