草加せんべい発祥の地碑/おせん公園 @埼玉県草加市
2011年9月16日(金)
札場河岸公園近くの神明町交差点の一角に、草加せんべい発祥の地碑がありました。
おせん公園に立っています。
せんべい発祥の地碑は草加せんべいの本家本元を全国にPRしようと、草加煎餅協同組合と草加地区手焼煎餅協同組合が市民から募金を募って平成4年(1992年)11月に建立されたそうです。左にせんべいに見立てた円形の花崗岩(高さ3.3m)、右にせんべいを焼く箸に見立てた御影石(高さ5.7m)が置かれています。
公園の名前の由来は記されていませんでしたが、草加煎餅発祥の代表的な伝説の1つ「おせんさん」の名前からきているのでしょうね。「おせんさん」の伝説を僕は草加市伝統産業展示室で知ったので、違和感無かったんですが、何も知らないで「おせん公園」と聞いたら変な名前って思ったことでしょうw
【草加せんべい発祥の地碑】

【おせん公園】
『草加せんべい発祥の地碑とベンチがある小さな公園です』


【河合曾良像】
『河合曾良(かわいそら)って誰?って感じでしたが、松尾芭蕉像の前にあった解説板の写真を見て思い出しました。奥の細道の奥州、北陸の旅で芭蕉にお供した方でしたねw おせん公園の正面から見て左方向、道路を挟んだ場所に立っていました』

【地図】
所在地:埼玉県草加市神明1-6 神明町交差点付近
2011年10月2日投稿
札場河岸公園近くの神明町交差点の一角に、草加せんべい発祥の地碑がありました。
おせん公園に立っています。
せんべい発祥の地碑は草加せんべいの本家本元を全国にPRしようと、草加煎餅協同組合と草加地区手焼煎餅協同組合が市民から募金を募って平成4年(1992年)11月に建立されたそうです。左にせんべいに見立てた円形の花崗岩(高さ3.3m)、右にせんべいを焼く箸に見立てた御影石(高さ5.7m)が置かれています。
公園の名前の由来は記されていませんでしたが、草加煎餅発祥の代表的な伝説の1つ「おせんさん」の名前からきているのでしょうね。「おせんさん」の伝説を僕は草加市伝統産業展示室で知ったので、違和感無かったんですが、何も知らないで「おせん公園」と聞いたら変な名前って思ったことでしょうw
【草加せんべい発祥の地碑】

【おせん公園】
『草加せんべい発祥の地碑とベンチがある小さな公園です』


【河合曾良像】
『河合曾良(かわいそら)って誰?って感じでしたが、松尾芭蕉像の前にあった解説板の写真を見て思い出しました。奥の細道の奥州、北陸の旅で芭蕉にお供した方でしたねw おせん公園の正面から見て左方向、道路を挟んだ場所に立っていました』

【地図】
所在地:埼玉県草加市神明1-6 神明町交差点付近
2011年10月2日投稿