札場河岸公園 @埼玉県草加市
2011年9月16日(金)
草加松原遊歩道を百代橋から南下してきて矢立橋を越えると、遊歩道の南端、神明2丁目の綾瀬川右岸に札場河岸公園(ふだばかしこうえん)がありました。
公園入口付近には松尾芭蕉像や望楼、園内では正岡子規句碑や札場河岸、甚左衛門堰など見どころが多いです。桜、つつじ、もみじ、松などが植栽され、春は花見で賑わうそうです。
【公園入口】
『左方向が草加松原です。公園入口脇には松尾芭蕉像が立っており、右手には望楼が目立ちます』


【松尾芭蕉像】

【松尾芭蕉解説板】


『入口から入り、右方面に綾瀬川に沿って公園が作られています』

【望楼】

【望楼内部】

『望楼の隣は休憩所になっています。5人位の方が休憩していました。僕もスポーツドリンクを買って休憩しました』

【正岡子規句碑】
『休憩所の裏側あたりにあります』

【札場河岸】



『矢立橋が見えます』

【矢立橋】

【札場河岸解説板】


【甚左衛門堰】埼玉県指定文化財
『甚左衛門堰は洪水時に綾瀬川から伝右川に水が逆流し田畑を侵すのを防ぐための堰で、かつては木造の堰でしたが、明治27年(1895年)に煉瓦造りに改築されました。明治27年から昭和58年まで約90年使われたとのこと。煉瓦造りになってから既に116年経っているのにしっかりと原型を留めているなんてすごい頑丈な造りですよね。無論その位頑丈でないと莫大な水のエネルギーをシャットアウトできないでしょうから、当然といえば当然なのかもしれませんがw』






【甚左衛門堰解説板】

【地図】
所在地:埼玉県草加市神明2-5 綾瀬川右岸
2011年10月2日投稿
草加松原遊歩道を百代橋から南下してきて矢立橋を越えると、遊歩道の南端、神明2丁目の綾瀬川右岸に札場河岸公園(ふだばかしこうえん)がありました。
公園入口付近には松尾芭蕉像や望楼、園内では正岡子規句碑や札場河岸、甚左衛門堰など見どころが多いです。桜、つつじ、もみじ、松などが植栽され、春は花見で賑わうそうです。
【公園入口】
『左方向が草加松原です。公園入口脇には松尾芭蕉像が立っており、右手には望楼が目立ちます』


【松尾芭蕉像】

【松尾芭蕉解説板】


『入口から入り、右方面に綾瀬川に沿って公園が作られています』

【望楼】

【望楼内部】

『望楼の隣は休憩所になっています。5人位の方が休憩していました。僕もスポーツドリンクを買って休憩しました』

【正岡子規句碑】
『休憩所の裏側あたりにあります』

【札場河岸】



『矢立橋が見えます』

【矢立橋】

【札場河岸解説板】


【甚左衛門堰】埼玉県指定文化財
『甚左衛門堰は洪水時に綾瀬川から伝右川に水が逆流し田畑を侵すのを防ぐための堰で、かつては木造の堰でしたが、明治27年(1895年)に煉瓦造りに改築されました。明治27年から昭和58年まで約90年使われたとのこと。煉瓦造りになってから既に116年経っているのにしっかりと原型を留めているなんてすごい頑丈な造りですよね。無論その位頑丈でないと莫大な水のエネルギーをシャットアウトできないでしょうから、当然といえば当然なのかもしれませんがw』






【甚左衛門堰解説板】

【地図】
所在地:埼玉県草加市神明2-5 綾瀬川右岸
2011年10月2日投稿