草加松原遊歩道 @埼玉県草加市
2011年9月16日(金)
草加市文化会館・草加市伝統産業展示室の見学を終え、すぐ近くの百代橋から草加松原散策を始めることにしました。
草加松原は旧日光街道(県道49号線)の神明2丁目の札場河岸公園付近から旭町1丁目までの綾瀬川沿い1.5キロメートルの松並木です。江戸時代から「千本松原」と呼ばれ街道の名所となっていました。
遊歩道には松尾芭蕉の奥の細道からその名を引用したという太鼓型の2つの歩道橋「百代橋(ひゃくたいはし)」「矢立橋(やたてはし)」が架かっており、草加のシンボルとなっています。
『綾瀬川沿いの松並木。左が百代橋で右が旭町方面です』

『右が百代橋で左が神明、矢立橋方面です』


【百代橋たもとから旭町方面の松並木】

『百代橋の近くに松尾芭蕉文学碑が建っていました』

【百代橋】

『昭和61年11月建設。奥の細道の「月日は百代の過客にして 行きかう年もまた旅人なり」から引用した名称だそうです。東武伊勢崎線松原団地駅東口からまっすぐ東へ行った場所、松原団地駅入口交差点に架かっています』




【百代橋から旭町方面の眺望】

【百代橋から神明、矢立橋方面の眺望】

『橋の中央のスロープになっている部分に松のレリーフが埋め込んでありました』

『では、神明、矢立橋方面に歩いて行きましょう。立派な松並木ですね~(^o^)』





『芝生には立ち入り禁止です』

『石畳には100m毎に距離表示がありました』

【矢立橋】

『百代橋から800m~900m位でしょうか、矢立橋に到着しました。平成6年5月建設。奥の細道の「行く春や 鳥啼き魚の目は泪 これを矢立の初めとして行く道なほ進まず」から引用した名称だそうです。谷古宇橋交差点に架かっています』




【矢立橋から百代橋方面の眺望】

『矢立橋から札場河岸公園方面の眺望。この辺で松並木が終わっていました』

『松並木の南端に立っていました』

【地図】
所在地:埼玉県草加市神明2丁目から旭町1丁目の綾瀬川沿い
2011年10月2日投稿
草加市文化会館・草加市伝統産業展示室の見学を終え、すぐ近くの百代橋から草加松原散策を始めることにしました。
草加松原は旧日光街道(県道49号線)の神明2丁目の札場河岸公園付近から旭町1丁目までの綾瀬川沿い1.5キロメートルの松並木です。江戸時代から「千本松原」と呼ばれ街道の名所となっていました。
遊歩道には松尾芭蕉の奥の細道からその名を引用したという太鼓型の2つの歩道橋「百代橋(ひゃくたいはし)」「矢立橋(やたてはし)」が架かっており、草加のシンボルとなっています。
『綾瀬川沿いの松並木。左が百代橋で右が旭町方面です』

『右が百代橋で左が神明、矢立橋方面です』


【百代橋たもとから旭町方面の松並木】

『百代橋の近くに松尾芭蕉文学碑が建っていました』

【百代橋】

『昭和61年11月建設。奥の細道の「月日は百代の過客にして 行きかう年もまた旅人なり」から引用した名称だそうです。東武伊勢崎線松原団地駅東口からまっすぐ東へ行った場所、松原団地駅入口交差点に架かっています』




【百代橋から旭町方面の眺望】

【百代橋から神明、矢立橋方面の眺望】

『橋の中央のスロープになっている部分に松のレリーフが埋め込んでありました』

『では、神明、矢立橋方面に歩いて行きましょう。立派な松並木ですね~(^o^)』





『芝生には立ち入り禁止です』

『石畳には100m毎に距離表示がありました』

【矢立橋】

『百代橋から800m~900m位でしょうか、矢立橋に到着しました。平成6年5月建設。奥の細道の「行く春や 鳥啼き魚の目は泪 これを矢立の初めとして行く道なほ進まず」から引用した名称だそうです。谷古宇橋交差点に架かっています』




【矢立橋から百代橋方面の眺望】

『矢立橋から札場河岸公園方面の眺望。この辺で松並木が終わっていました』

『松並木の南端に立っていました』

【地図】
所在地:埼玉県草加市神明2丁目から旭町1丁目の綾瀬川沿い
2011年10月2日投稿