瑞巌寺 @宮城県宮城郡松島町
2014年11月26日(水)
瑞巌寺五大堂の見学を終え、瑞巌寺にやって来ました。
瑞巌寺は、正式には「松島青龍山 瑞巌円福禅寺」と号する臨済宗妙心寺派の寺院です。
天長5年(828年)、慈覚大師円仁によって開創され延福寺と呼ばれていました。正元元年頃(1259年)臨済宗に変わり寺名も円福寺へと改名されました。現在の建物は、慶長14年(1609年)伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させた伊達家の菩提寺です。
本堂、庫裡及び回廊は国宝に、御成門や中門、数多くの壁画等が国指定重要文化財となっています。
『五大堂と瑞巌寺は少し離れていて、500m程歩きます』

【松島目抜き通り前の公園】

『目抜き通りには、食事処やお土産屋が軒を連ねます』

【寺号標】
『瑞巌寺に到着です』

【総門】 宮城県指定有形文化財
『慶長14年(1609年)、伊達政宗によって建立された一間一戸袖塀つきの薬医門です』

『えっ!保存修理事業で本堂、中門、御成門は非公開?!国宝の本堂を参拝したかったのに・・・( ノД`) もう仕方ないです。ここまで来ちゃったのでお参りしていくことにします』

【延命地蔵など】
『拝観受付所の左手にあります』

『拝観券は自動券売機で購入します』

【拝観者受付所】

『受付所のすぐ左手に法身窟があります』

【鎮海観音・楊柳観音】

【鎮海観音】

【楊柳観音】

【鎮海観音・楊柳観音説明板】

【法身窟】

【法身窟説明板】

【六地蔵塔】

【六地蔵塔説明板】

『現在、保存修理中の本堂、中門、御成門のパネルがありました』

【保存修理中の本堂】
『見えませんが、正面39m、奥行き25.2m、入母屋造・平屋・本瓦葺で慶長14年(1609年)に完成しました』

【庫裡】国宝
『禅宗寺院の台所です。正面13.78m、奥行23.64mある単層切妻造本瓦葺で、大屋根の上にさらに入母屋造の煙出をのせています。普段内部は非公開ですが、平成の大修理期間中で本堂などを参拝できない代わりに特別公開されていました。本堂は修理が終われば参拝することができるので、ある意味ラッキーだったのかもしれませんwww』

【庫裡説明書き】

【光雲観音】

【光雲観音説明板】

【庫裡説明板】

【位牌】

【庭】

【登龍門】
『本堂と庫裡を結ぶ廻廊にあります』

『仮本堂に向かいます』

【仮本堂(大書院)】
『普段は非公開ですが、庫裡同様特別公開されていました。本来は本堂に安置されている御本尊や大位牌、三代開山木像が仮本堂に移され、間近で見ることができました』

【仮本堂(大書院)説明板】

『三代開山木像、御本尊、大位牌が並んでいます』

【御本尊】


【松島方丈記】

【羅漢の間の位牌】


【夫婦ケヤキ跡】

【伐採前の写真】

『夫婦ケヤキ跡の下をくぐり陽徳院御霊屋に向かいます』

【陽徳院御霊屋(寶華殿)】国指定重要文化財
『伊達政宗公の正室陽徳院田村氏愛姫の墓堂で万治3年(1660年)綱宗により造営されました。特別公開されていました』


【陽徳院御霊屋(寶華殿)説明板】

【青龍殿(宝物館)・寺務所】
『伊達家関連の絵画や茶器、臨済禅文化が創出した墨跡、寄進された絵画や書、松島に関する資料等を展示しています』

【瑞巌寺の瓦】

【鉄道殉職者弔魂碑】
『参道脇に弔魂碑や洞窟遺跡群がありました』


【洞窟遺跡群】
『洞窟内は塔婆、五輪塔、戒名等が無数に刻まれ、供養場として使用されていました』





【瑞巌寺縁起】

住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内91
電話:022-354-2023
ホームページ:http://www.zuiganji.or.jp/
拝観時間:午前8時~午後5時(1月・12月午後3時30分、2月・11月午後4時、3月・10月午後4時30分)
拝観料:大人700円、小・中学生400円
2017年4月22日投稿
瑞巌寺五大堂の見学を終え、瑞巌寺にやって来ました。
瑞巌寺は、正式には「松島青龍山 瑞巌円福禅寺」と号する臨済宗妙心寺派の寺院です。
天長5年(828年)、慈覚大師円仁によって開創され延福寺と呼ばれていました。正元元年頃(1259年)臨済宗に変わり寺名も円福寺へと改名されました。現在の建物は、慶長14年(1609年)伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させた伊達家の菩提寺です。
本堂、庫裡及び回廊は国宝に、御成門や中門、数多くの壁画等が国指定重要文化財となっています。
『五大堂と瑞巌寺は少し離れていて、500m程歩きます』

【松島目抜き通り前の公園】

『目抜き通りには、食事処やお土産屋が軒を連ねます』

【寺号標】
『瑞巌寺に到着です』

【総門】 宮城県指定有形文化財
『慶長14年(1609年)、伊達政宗によって建立された一間一戸袖塀つきの薬医門です』

『えっ!保存修理事業で本堂、中門、御成門は非公開?!国宝の本堂を参拝したかったのに・・・( ノД`) もう仕方ないです。ここまで来ちゃったのでお参りしていくことにします』

【延命地蔵など】
『拝観受付所の左手にあります』

『拝観券は自動券売機で購入します』

【拝観者受付所】

『受付所のすぐ左手に法身窟があります』

【鎮海観音・楊柳観音】

【鎮海観音】

【楊柳観音】

【鎮海観音・楊柳観音説明板】

【法身窟】

【法身窟説明板】

【六地蔵塔】

【六地蔵塔説明板】

『現在、保存修理中の本堂、中門、御成門のパネルがありました』

【保存修理中の本堂】
『見えませんが、正面39m、奥行き25.2m、入母屋造・平屋・本瓦葺で慶長14年(1609年)に完成しました』

【庫裡】国宝
『禅宗寺院の台所です。正面13.78m、奥行23.64mある単層切妻造本瓦葺で、大屋根の上にさらに入母屋造の煙出をのせています。普段内部は非公開ですが、平成の大修理期間中で本堂などを参拝できない代わりに特別公開されていました。本堂は修理が終われば参拝することができるので、ある意味ラッキーだったのかもしれませんwww』

【庫裡説明書き】

【光雲観音】

【光雲観音説明板】

【庫裡説明板】

【位牌】

【庭】

【登龍門】
『本堂と庫裡を結ぶ廻廊にあります』

『仮本堂に向かいます』

【仮本堂(大書院)】
『普段は非公開ですが、庫裡同様特別公開されていました。本来は本堂に安置されている御本尊や大位牌、三代開山木像が仮本堂に移され、間近で見ることができました』

【仮本堂(大書院)説明板】

『三代開山木像、御本尊、大位牌が並んでいます』

【御本尊】


【松島方丈記】

【羅漢の間の位牌】


【夫婦ケヤキ跡】

【伐採前の写真】

『夫婦ケヤキ跡の下をくぐり陽徳院御霊屋に向かいます』

【陽徳院御霊屋(寶華殿)】国指定重要文化財
『伊達政宗公の正室陽徳院田村氏愛姫の墓堂で万治3年(1660年)綱宗により造営されました。特別公開されていました』


【陽徳院御霊屋(寶華殿)説明板】

【青龍殿(宝物館)・寺務所】
『伊達家関連の絵画や茶器、臨済禅文化が創出した墨跡、寄進された絵画や書、松島に関する資料等を展示しています』

【瑞巌寺の瓦】

【鉄道殉職者弔魂碑】
『参道脇に弔魂碑や洞窟遺跡群がありました』


【洞窟遺跡群】
『洞窟内は塔婆、五輪塔、戒名等が無数に刻まれ、供養場として使用されていました』





【瑞巌寺縁起】

住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内91
電話:022-354-2023
ホームページ:http://www.zuiganji.or.jp/
拝観時間:午前8時~午後5時(1月・12月午後3時30分、2月・11月午後4時、3月・10月午後4時30分)
拝観料:大人700円、小・中学生400円
2017年4月22日投稿