圓通寺 @秋田県南秋田郡五城目町
2014年7月5日(土)
待月院/組田の八幡神社の見学を終え、圓通寺にやって来ました。曹洞宗の寺院です。
当寺の縁起は、説明板によると
大同2年(807年)創立という伝説がある。県内でも古い寺院の一つである。初めは天台宗であったが、後に曹洞宗の禅宗寺院となった。背後の山内城の城主三浦氏との関係からであろう。安東氏内戦による三浦氏の没落、松前への退去によって法幢寺などの当寺の末寺を建てていることなどでも密接な間柄が知れる。
三浦一族の位牌は菅江真澄が「ひなの遊び」に記録した通りで、他に五城目町指定有形文化財の鞍・鎧など三浦氏の遺品などが宝物殿に展示してある。本堂は向拝がない古い寺院建築で、重厚な風格がある。
なのだそうです。
【参道】

【縁起】

【祖嶽堂・本堂】

【祖嶽堂】

【六地蔵菩薩】

【白衣観世音菩薩】

【菅江真澄記念碑】

【本堂】

『花菖蒲が咲いていました』

住所:秋田県南秋田郡五城目町富津内下山内字猿田沢14
電話:018-852-9682
2016年2月28日投稿
待月院/組田の八幡神社の見学を終え、圓通寺にやって来ました。曹洞宗の寺院です。
当寺の縁起は、説明板によると
大同2年(807年)創立という伝説がある。県内でも古い寺院の一つである。初めは天台宗であったが、後に曹洞宗の禅宗寺院となった。背後の山内城の城主三浦氏との関係からであろう。安東氏内戦による三浦氏の没落、松前への退去によって法幢寺などの当寺の末寺を建てていることなどでも密接な間柄が知れる。
三浦一族の位牌は菅江真澄が「ひなの遊び」に記録した通りで、他に五城目町指定有形文化財の鞍・鎧など三浦氏の遺品などが宝物殿に展示してある。本堂は向拝がない古い寺院建築で、重厚な風格がある。
なのだそうです。
【参道】

【縁起】

【祖嶽堂・本堂】

【祖嶽堂】

【六地蔵菩薩】

【白衣観世音菩薩】

【菅江真澄記念碑】

【本堂】

『花菖蒲が咲いていました』

住所:秋田県南秋田郡五城目町富津内下山内字猿田沢14
電話:018-852-9682
2016年2月28日投稿