五城目城(砂沢城)《五城目森林資料館》 @秋田県南秋田郡五城目町
2014年7月5日(土)
五城目神明社に見学を終え、五城目城(砂沢城)《五城目森林資料館》にやって来ました。
説明板によると
砂沢城は藤原内記秀盛の居城である。天正年間(1580年頃)の安東秋田氏の内紛後に五城目(五十目)地域を支配するようになった藤原氏は五十目氏を称するようになる。
その際「市」も馬場目城下から五城目に移ったとされる。
狭い山城であるが本丸跡の発掘調査によって整地、盛地跡、柵列跡が確認され、帯郭、物見跡なども残り、麓の四渡園のあたりは城主の屋敷跡と見られる。典型的な中世城館跡である。
慶長6年(1601年)秋田氏の転封により五十目氏もこの地を去り城は破却されたが「市」や「座」を保護し五城目の基礎をつくった五十目氏の居館として大切な史跡である。
なのだそうです。
本来の五城目城には天守閣はありませんが、現在城跡のある森山中腹には模擬天守閣が建っており、内部は森林資料館になっています。
『案内看板に従い五城目城を目指します』

『森山の中腹にあります』

『駐車場に到着です』

【説明板】


【五城目城(砂沢城)《五城目森林資料館》】


『わざわざ東京から来る方もいるんですね(・o・;) かなりの城マニア?』

【入館案内】

【館内の案内】


『五城目町の自然が展示されています』


【屋久杉】
『なぜ、ここに屋久杉があるのかは、下記添付説明板写真をご覧いただければと思います』


【林業器具】


【木工業製品】



『懐かしいですね~(^^ けん玉や駒、達磨落としなどがあります』

【展望台】


『五城目町の市街地を一望することができます』


住所:秋田県南秋田郡五城目町字兎品沢62-2
電話:018-852-3110
開館時間:4月~10月午前9時~午後5時 11月午前9時~午後4時
休館日:12月~3月
入館料:無料
2016年2月22日投稿
五城目神明社に見学を終え、五城目城(砂沢城)《五城目森林資料館》にやって来ました。
説明板によると
砂沢城は藤原内記秀盛の居城である。天正年間(1580年頃)の安東秋田氏の内紛後に五城目(五十目)地域を支配するようになった藤原氏は五十目氏を称するようになる。
その際「市」も馬場目城下から五城目に移ったとされる。
狭い山城であるが本丸跡の発掘調査によって整地、盛地跡、柵列跡が確認され、帯郭、物見跡なども残り、麓の四渡園のあたりは城主の屋敷跡と見られる。典型的な中世城館跡である。
慶長6年(1601年)秋田氏の転封により五十目氏もこの地を去り城は破却されたが「市」や「座」を保護し五城目の基礎をつくった五十目氏の居館として大切な史跡である。
なのだそうです。
本来の五城目城には天守閣はありませんが、現在城跡のある森山中腹には模擬天守閣が建っており、内部は森林資料館になっています。
『案内看板に従い五城目城を目指します』

『森山の中腹にあります』

『駐車場に到着です』

【説明板】


【五城目城(砂沢城)《五城目森林資料館》】


『わざわざ東京から来る方もいるんですね(・o・;) かなりの城マニア?』

【入館案内】

【館内の案内】


『五城目町の自然が展示されています』


【屋久杉】
『なぜ、ここに屋久杉があるのかは、下記添付説明板写真をご覧いただければと思います』


【林業器具】


【木工業製品】



『懐かしいですね~(^^ けん玉や駒、達磨落としなどがあります』

【展望台】


『五城目町の市街地を一望することができます』


住所:秋田県南秋田郡五城目町字兎品沢62-2
電話:018-852-3110
開館時間:4月~10月午前9時~午後5時 11月午前9時~午後4時
休館日:12月~3月
入館料:無料
2016年2月22日投稿