湯瀬神明社 @秋田県鹿角市
2014年6月14日(土)
湯瀬渓谷遊歩道/姫子松の見学を終え、湯瀬神明社にやって来ました。
当社では毎年例祭の7月15日、16日に湯瀬神明社先祓舞(ゆぜしんめいしゃさきばらいまい)が行われます。
先祓舞は神輿の先導にあたり祓いをしていくとの意で、男が華やかな服装をして太鼓、笛、鉦の拍子に合わせて行列して、神社境内、氏子区域各所に神輿の移動に伴って舞われていきます。
この舞いは天孫降臨の折りに、猿田彦が道案内のために部下を集めて、剣と剣をぶっつけながら踊り、悪魔を払って道を切り開いたという、故事に倣った舞であると伝えられ、舞の演目は12からなります。秋田県内では、この先祓舞のような芸能は他では見当たらず、鹿角の特色的な舞といわれています。
鹿角市指定無形民俗文化財となっています。
『国道282号線沿いに新しくきれいな参道があります』

『100m程上って行きます』

【社殿】

【扁額】

『湯瀬温泉を見渡すことができます』

『眼下に丁度、花輪線(愛称:十和田八幡平四季彩ライン)が走って来ました』

住所:秋田県鹿角市八幡平字湯瀬古館50付近
ホームページ:http://www.city.kazuno.akita.jp/mukeiminzoku/799.html(鹿角市)
2015年12月31日投稿
湯瀬渓谷遊歩道/姫子松の見学を終え、湯瀬神明社にやって来ました。
当社では毎年例祭の7月15日、16日に湯瀬神明社先祓舞(ゆぜしんめいしゃさきばらいまい)が行われます。
先祓舞は神輿の先導にあたり祓いをしていくとの意で、男が華やかな服装をして太鼓、笛、鉦の拍子に合わせて行列して、神社境内、氏子区域各所に神輿の移動に伴って舞われていきます。
この舞いは天孫降臨の折りに、猿田彦が道案内のために部下を集めて、剣と剣をぶっつけながら踊り、悪魔を払って道を切り開いたという、故事に倣った舞であると伝えられ、舞の演目は12からなります。秋田県内では、この先祓舞のような芸能は他では見当たらず、鹿角の特色的な舞といわれています。
鹿角市指定無形民俗文化財となっています。
『国道282号線沿いに新しくきれいな参道があります』

『100m程上って行きます』

【社殿】

【扁額】

『湯瀬温泉を見渡すことができます』

『眼下に丁度、花輪線(愛称:十和田八幡平四季彩ライン)が走って来ました』

住所:秋田県鹿角市八幡平字湯瀬古館50付近
ホームページ:http://www.city.kazuno.akita.jp/mukeiminzoku/799.html(鹿角市)
2015年12月31日投稿