山根館跡 @秋田県にかほ市
2014年5月31日(土)
院内油田跡地の見学を終え、山根館跡にやって来ました。
山根館は、仁賀保氏が居城した中世の山城跡です。
応仁元年(1467年)に仁賀保氏の祖である大井伯耆守友挙(おおいほうきのかみちかきよ)が信濃の国から入部し、翌年の応仁2年に改修して居城し、それ以降、仁賀保挙誠(きよしげ)が慶長7年(1602年)に常陸国(現茨城県)に国替を命じられるまで、7代にわたり135年間居城しています。
遺跡の保存状態が良く、主郭部分の礎石や空堀、郭、大手道などの遺溝があり、城の主要部だけで20を超える郭、主郭跡からは200を超える礎石が確認されており、当時の城のようすがしのばれます。
秋田県指定史跡となっています。
『駐車場に到着です』

【説明板】



『林の中を進みます』

『左に行くと主郭です』

『どこが道なのか分かりませんwww とりあえず、道っぽいところを進みます』


『模型がありました』

『たぶん、奥が山根館主郭跡です』

『案内標識に従い上ってみようと思ったのですが、深く生い茂った草に行く手を阻まれ、断念しましたTT』

『説明板の写真によると、上部はこんな感じになっているようです』

所在地:秋田県にかほ市小国 院内油田跡地から南西方面へ300m程のところ
2015年10月29日投稿
院内油田跡地の見学を終え、山根館跡にやって来ました。
山根館は、仁賀保氏が居城した中世の山城跡です。
応仁元年(1467年)に仁賀保氏の祖である大井伯耆守友挙(おおいほうきのかみちかきよ)が信濃の国から入部し、翌年の応仁2年に改修して居城し、それ以降、仁賀保挙誠(きよしげ)が慶長7年(1602年)に常陸国(現茨城県)に国替を命じられるまで、7代にわたり135年間居城しています。
遺跡の保存状態が良く、主郭部分の礎石や空堀、郭、大手道などの遺溝があり、城の主要部だけで20を超える郭、主郭跡からは200を超える礎石が確認されており、当時の城のようすがしのばれます。
秋田県指定史跡となっています。
『駐車場に到着です』

【説明板】



『林の中を進みます』

『左に行くと主郭です』

『どこが道なのか分かりませんwww とりあえず、道っぽいところを進みます』


『模型がありました』

『たぶん、奥が山根館主郭跡です』

『案内標識に従い上ってみようと思ったのですが、深く生い茂った草に行く手を阻まれ、断念しましたTT』

『説明板の写真によると、上部はこんな感じになっているようです』

所在地:秋田県にかほ市小国 院内油田跡地から南西方面へ300m程のところ
2015年10月29日投稿