昌泉院/源正寺/目長崎神社 @秋田県秋田市
2014年5月17日(土)
今日は太平地区を散策してみることにしました。
昌泉院は正式には「圓通山 昌泉院」と号する曹洞宗の寺院です。
源正寺は正式には「太平山 源正寺」と号する曹洞宗の寺院です。
源正寺の創建は中世に太平周辺を支配した大江氏が堂宇を建立したことが始まりとされています。その後大江氏は安東氏と対立した為この地を追われ、寺号を改めたそうです。現在の本堂は嘉永3年(1850年)に建てられたものです。
秋田三十三観音霊場の21番札所となっています。
目長崎神社の由緒は、秋田県神社庁のホームページによると
創立年月日不詳なれど、古老の言い伝えによると、円仁慈覚大師作という像、今も本殿にあり、又、中世太平舞鶴城主永井左近将監の祈願所ともいわれている。後、元文元年辰歳9月社殿再建、神明社と称す。明治5年村社に列せられる。大正年中宮本町、無格社本町神社、字宮田面、同愛宕神社、字新道下、同真山神社を合併。
なのだそうです。
御祭神は天照皇大神、火産霊神、邇々芸尊、日本武尊です。
【昌泉院参道】

【昌泉院山門】

【昌泉院本堂】

【水子地蔵尊・六地蔵菩薩】

【源正寺参道】

【源正寺山門】

【秋田三十三観音霊場21番札所】



【源正寺本堂】

『源正寺の見学を終え、目長崎神社に向かいますが、場所が分かりづらいです。ここから脇道に入ります』

『細い道を進みます』

『遠くに鳥居が見えます。ここかな?と半信半疑で進みます』

『どうやらここみたいです^^』

『石段を上っていくと鳥居が見えて来ます』

【狛犬】

『更に上ると社殿が見えて来ます』

【目長崎神社】

【扁額】

【目長崎神社拝殿・本殿】

【目長崎神社本殿】

昌泉院
住所:秋田県秋田市太平目長崎本町54
電話:018-838-2110
源正寺
住所:秋田県秋田市太平目長崎本町58
電話:018-838-2312
目長崎神社
住所:秋田県秋田市太平目長崎本町72
電話:018-831-2598
ホームページ:http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/akita/129_menagasaki.html(秋田県神社庁)
2015年8月30日投稿
今日は太平地区を散策してみることにしました。
昌泉院は正式には「圓通山 昌泉院」と号する曹洞宗の寺院です。
源正寺は正式には「太平山 源正寺」と号する曹洞宗の寺院です。
源正寺の創建は中世に太平周辺を支配した大江氏が堂宇を建立したことが始まりとされています。その後大江氏は安東氏と対立した為この地を追われ、寺号を改めたそうです。現在の本堂は嘉永3年(1850年)に建てられたものです。
秋田三十三観音霊場の21番札所となっています。
目長崎神社の由緒は、秋田県神社庁のホームページによると
創立年月日不詳なれど、古老の言い伝えによると、円仁慈覚大師作という像、今も本殿にあり、又、中世太平舞鶴城主永井左近将監の祈願所ともいわれている。後、元文元年辰歳9月社殿再建、神明社と称す。明治5年村社に列せられる。大正年中宮本町、無格社本町神社、字宮田面、同愛宕神社、字新道下、同真山神社を合併。
なのだそうです。
御祭神は天照皇大神、火産霊神、邇々芸尊、日本武尊です。
【昌泉院参道】

【昌泉院山門】

【昌泉院本堂】

【水子地蔵尊・六地蔵菩薩】

【源正寺参道】

【源正寺山門】

【秋田三十三観音霊場21番札所】



【源正寺本堂】

『源正寺の見学を終え、目長崎神社に向かいますが、場所が分かりづらいです。ここから脇道に入ります』

『細い道を進みます』

『遠くに鳥居が見えます。ここかな?と半信半疑で進みます』

『どうやらここみたいです^^』

『石段を上っていくと鳥居が見えて来ます』

【狛犬】

『更に上ると社殿が見えて来ます』

【目長崎神社】

【扁額】

【目長崎神社拝殿・本殿】

【目長崎神社本殿】

昌泉院
住所:秋田県秋田市太平目長崎本町54
電話:018-838-2110
源正寺
住所:秋田県秋田市太平目長崎本町58
電話:018-838-2312
目長崎神社
住所:秋田県秋田市太平目長崎本町72
電話:018-831-2598
ホームページ:http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/akita/129_menagasaki.html(秋田県神社庁)
2015年8月30日投稿