寛文の馬頭観音/瑠璃光寺 @埼玉県富士見市
2013年12月31日(火)
諏訪の氷川神社の見学を終え、瑠璃光寺にやって来ました。
当寺は正式には「寶瀧山 延命院 瑠璃光寺」と号する天台宗の寺院です。
富士見市民大学のホームページによると、縁起は
寶瀧山延命院瑠璃光寺は、平安末期鶴馬の中心折戸の地に、薬師瑠璃光如来を本尊に祀り開創されたと伝えられる。
本尊の薬師如来は、木彫坐像、二尺一寸、室町初期の作と伝える。以来、地元の人々に『鶴馬薬師』として、眼病治癒等に効験ありとされて篤く信仰され、正月元旦には薬師護摩が焚かれ、参詣の善男善女に薬師護摩札が出されている。
開山の實圓法印は安元2年(1176年)の示寂と伝えられ、境内にその石塔がある。
現在の本堂は、寛永年間(1624~44)第14世實全法印が再建したもので、境内に庫裡、山門、江戸時代に創建された山門等が建ち並んでいる。
境外佛堂に、薬師堂(上沢)、観音堂(渡戸)、来見堂(羽沢)、三光院(鶴馬)等がある。
なのだそうです。
境内のカヤは富士見市指定天然記念物となっています。
【寛文の馬頭観音】
『移動途中、馬頭観音や地蔵菩薩がありました』

【瑠璃光寺山門】

【扁額】

【六地蔵】

【カヤ】富士見市指定天然記念物


『太い幹ですね~』

【説明板】

【延命地蔵菩薩・宝篋印塔】

【本堂】


【扁額】

【本堂内部】

【地図】
寛文の馬頭観音
住所:埼玉県富士見市諏訪1-9
瑠璃光寺
住所:埼玉県富士見市諏訪1-8-3
電話:049-251-0843
ホームページ:http://fujimi-shimindaigaku.org/VIEW/view206.pdf(富士見市民大学)
2014年12月24日投稿
諏訪の氷川神社の見学を終え、瑠璃光寺にやって来ました。
当寺は正式には「寶瀧山 延命院 瑠璃光寺」と号する天台宗の寺院です。
富士見市民大学のホームページによると、縁起は
寶瀧山延命院瑠璃光寺は、平安末期鶴馬の中心折戸の地に、薬師瑠璃光如来を本尊に祀り開創されたと伝えられる。
本尊の薬師如来は、木彫坐像、二尺一寸、室町初期の作と伝える。以来、地元の人々に『鶴馬薬師』として、眼病治癒等に効験ありとされて篤く信仰され、正月元旦には薬師護摩が焚かれ、参詣の善男善女に薬師護摩札が出されている。
開山の實圓法印は安元2年(1176年)の示寂と伝えられ、境内にその石塔がある。
現在の本堂は、寛永年間(1624~44)第14世實全法印が再建したもので、境内に庫裡、山門、江戸時代に創建された山門等が建ち並んでいる。
境外佛堂に、薬師堂(上沢)、観音堂(渡戸)、来見堂(羽沢)、三光院(鶴馬)等がある。
なのだそうです。
境内のカヤは富士見市指定天然記念物となっています。
【寛文の馬頭観音】
『移動途中、馬頭観音や地蔵菩薩がありました』

【瑠璃光寺山門】

【扁額】

【六地蔵】

【カヤ】富士見市指定天然記念物


『太い幹ですね~』

【説明板】

【延命地蔵菩薩・宝篋印塔】

【本堂】


【扁額】

【本堂内部】

【地図】
寛文の馬頭観音
住所:埼玉県富士見市諏訪1-9
瑠璃光寺
住所:埼玉県富士見市諏訪1-8-3
電話:049-251-0843
ホームページ:http://fujimi-shimindaigaku.org/VIEW/view206.pdf(富士見市民大学)
2014年12月24日投稿