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中津峡/彩の国ふれあいの森 @埼玉県秩父市

2019年8月17日(土)
ニッチツ鉱山(秩父鉱山)遺構/林道金山志賀坂線の見学を終え、中津峡、彩の国ふれあいの森にやって来ました。

中津峡は旧塩沢地区から中津川地区間のおよそ10kmにわたる渓谷で埼玉県の名勝に指定されています。春はつつじ、夏は青葉、秋は紅葉と四季折々の自然美を楽しむ事が出来ます。

彩の国ふれあいの森は、自然景観に恵まれた荒川上流の奥秩父、中津川の水源地域に位置し、県民が自然とふれあいながら森林や林業について理解を深める場として整備されました。「埼玉県森林科学館」と「宿泊施設こまどり荘」を中心とした拠点施設と、中津川県有林(約3000ha)を森の持ち味を生かして区分した「七つの森のゾーン(くらしの森、野鳥の森、生産の森、鉱山の森、原生の森、学習の森、体験の森)」から構成されています。
それぞれの森の解説は下記添付ふれあいの森案内図をご覧ください。

埼玉県森林科学館は、県民が森林及び林業について学習する機会を設けることにより、県民の森林及び林業の役割に関する理解を深め、林業の振興を図ることを目的として埼玉県が設置した施設です。
森林の働きや森の生き物たちについて学べる展示や映像がいっぱい備わっています。また、木工工作や中津川地域の文化を体験できる各種教室、季節に合わせたトレッキングなどさまざまな体験教室も開催しています。

【中津峡】埼玉県指定名勝
『中津川上流に向かいます』
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『川上村、三国峠に向かいます。ところで川上村は埼玉県ではないので山梨県かなと思いグーグルマップを見たら長野県でした。埼玉県と長野県は接していたんですね。埼玉県からだと群馬県を越えて長野県というイメージが強いので、隣接している事を知りビックリしました!三国峠は埼玉県と長野県の県境にある峠です』
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『美しい景色です(* ´ ▽ ` *)』
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【中津川区】
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【中津川】
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『車が止っている所は中津川村キャンプ場の辺りだと思います』
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【彩の国ふれあいの森】
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【ふれあいの森案内図】
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【くらしの森案内図】
『拠点施設はくらしの森にあります』
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【森林科学館】
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【館内の様子】
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【響】
『木の特徴を一文字で表しています』
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【剛】
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【匠】
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【楽】
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【木の種】
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『パソコンを使って楽しく学べます』
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『おしゃれなカフェみたいです。木は温かみがあり癒やされます』
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【彩の国ふれあいの森模型】
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『今ここにいます』
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『随分と造りが凝っている柱です。格好いいです(^^)』
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『中津川ゆかりの本多静六博士と平賀源内の展示コーナーあります』
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【本多静六博士と平賀源内の展示コーナー】
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『森林科学館の見学を終え、周囲を散策してみることにします』
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【木馬(きうま)】
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『故障中で使用できません』
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【学習室】
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【宿泊棟こまどり荘】
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『面白です。円形の形をしています』
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【コテージ】
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【ふれあい橋】
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『川の水が澄んでいます』
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【中津峡と秩父鉱山・大地の恵み】
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【森林科学館からのお知らせ】
『木札がいい味出してます(^^』
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【拠点施設周辺地図】
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『本日の散策終了です。帰宅します』
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『なるほど~乗用車同士でもすれ違いはギリギリですからね』
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【地図】


森林科学館
住所:埼玉県秩父市中津川447
電話:0494-56-0026
ホームページ:http://www.chichibu.ne.jp/~furemori/
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:年末年始(12/29~1/3)
    ※臨時休館日あり。ホームページ参照
入館料:無料
2021年12月27日投稿

ニッチツ鉱山(秩父鉱山)遺構/林道金山志賀坂線 @埼玉県秩父市

2019年8月17日(土)
雷電廿六木橋の見学を終え、ニッチツ鉱山(秩父鉱山)遺構、林道金山志賀坂線にやって来ました。

廃墟検索地図によると

日窒鉱山(ニッチツ鉱山)は、埼玉県秩父市にある鉱山。金・銀・鉄・亜鉛・鉛・マンガン・珪砂が採掘された。
1600年(慶長5年)頃に発見。甲斐武田氏が金・砂金を採掘した。
1765年(明和2年)金採掘のため平賀源内が入山したという。
近代に入り、1910年(明治43年)に東京の柳瀬商工株式会社が買収。
1916年(大正5年)、鉱山~皆野間に架空索道を建設される。
1937年(昭和12年)、日窒鉱業開発株式会社が買収。3年後本格操業開始。
戦後、1950年(昭和25年)に日窒鉱業株式会社(現在のニッチツ)が設立される。
1960年代、亜鉛、磁鉄鉱など採掘、最盛期には年50万トンを出鉱する。1969年(昭和44年)、珪砂の採掘を開始。1978年(昭和53年)、金属採掘を中止。

日窒秩父事業場自体は、現在でも操業している現役の事業場であり、石灰石、珪砂については稼行中であるが、かつて隆盛を極めた頃の日窒社宅、小倉沢小中学校、日窒診療所(日窒鉱山病院)、赤岩文化会館などの遺構が中津峡の斜面沿いに点在している。
かつては比較的自由に見学を申し込むことができたが、無断侵入者に怪我人が出たことなどから警備が厳重化、多くの遺構で立入りが厳しく禁じられている。
また、多くの施設で2014年の豪雪などで圧壊が進み、危険な状態となっている。

なのだそうです。

暑さを凌ぐために標高が高い場所で、かつ興味をそそられる場所がないかと調べていたところ、ニッチツ鉱山(秩父鉱山)遺構を知りました。

滝沢ダム、奥秩父もみじ湖沿いの国道140号線を山梨県方面に進み、中津川大橋手前で右折し県道210号線に入ります。中津川(奥秩父もみじ湖)上流です』
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『中津川上流に向かい県道210号線をひた走ります』
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『僕が見た限りでは、この集落以降、奥に集落は1つしかありませんでした。埼玉県秩父市中津川84付近です』
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『地図で見ると山深いところにいるのがよく分かります。右下の水色部分が奥秩父もみじ湖でその右にループ橋(雷電廿六木橋)があるのが分かります。左上に向かって上っていきます!』


【中津峡】
『良い景色です。気持ちいいドライブです(^^)但し道が狭い上、カーブが多く、先が見通せないので、制限速度を守って対向車に気を付けて走らないと危険です』
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『右折します。真っ直ぐ進むと中津峡、彩の国ふれあいの森です。後で行ってみたいと思います』
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『このトンネルをくぐると、秘境感が増してきます』
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『道幅が狭い場所が多々あります。対向車が来たら面倒だなと思っていたのですが、一台のバイクとすれ違っただけで、車とは一台もすれ違いませんでした。こんな何もないところに来る僕は普通の人から見たら変わり者なのでしょうwww 平日は鉱山から石灰を運ぶダンプカーの往来があるらしいので、平日に行かれる方はお気を付けください。休日で良かったと一安心です(^^)』
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『グーグルマップ上は県道210号線なのですが、林道上野大滝線の標識が立っています。調べてみたら他の方のブログで理由が判明しました。この辺りに元々あった県道210号線が廃道になり林道上野大滝線経由で再び県道210号線に繋がっているようです』
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『ニッチツの工場があります』
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『こんな辺鄙な所にあるんだなあと思ったのですが、よくよく考えたら鉱山なので辺鄙な所にあるのが普通ですよねwww』
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【雁掛トンネル西側坑口】
『うわっ!素掘りにコンクリートを吹き付けて固めた感じです( ・_・;)』
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『東側坑口付近は素掘りのままです』
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『東側坑口付近に気になる穴があったりします』
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『東側坑口付近に天井が崩れそうな建物があります』
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『株式会社ニッチツ 資源開発本部 秩父事業所付近に到着です』
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『石灰石が山積みされています』
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『グーグルマップ上や他の方のブログでは秩父鉱山簡易郵便局となっているのですが、看板が取り外されているので、もう営業していないのかもしれません。でも現役と思われるポストがあります。こんな辺鄙な所でも配達、回収をしてくれる日本の郵便システムは素晴らしいと思います(^^)』
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【株式会社ニッチツ 資源開発本部 秩父事業所】
『現役施設です』
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『ホームページよると、資源開発本部は、秩父多摩甲斐国立公園内にある秩父事業所を拠点に、日本屈指の品質と埋蔵量を誇る鉱床から、結晶質石灰石の採掘・生産を行なっています。広大な秩父帯から産出される良質の結晶質石灰石は、効率的な坑内掘による採掘から粉砕、分級、粒度調整まで、全工程にわたる厳重な品質管理のもと、その優れた白色度と光沢を活かした粒状製品や、用途に応じて多彩な粒度・品質をもつ重質炭酸カルシウムとして製品化し、リシン用骨材などの建築原料や、プラスチック製品・製紙・塗料などの原材料として使用されています。なのだそうです』
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『右の白い工場は現役施設のようです』
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『社宅がない現在、通勤が大変だろうなあと余計な心配をしてしまいましたwww』
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『ここから先は時が止まったような風景が所々に見られ、廃集落と呼ぶに相応しい雰囲気になります』
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【林道金山志賀坂線】
『株式会社ニッチツ資源開発本部秩父事業所から奥の道は、林道金山志賀坂線になります。八丁トンネル先広場までは通行可能ですが、改良工事中のため小鹿野町方面(国道299号線)へは通り抜けできません。八丁トンネルまで行き、引き返すことにします』
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【慰霊之碑】
『鉱山ですから、事故で亡くなられた方もいらっしゃるでしょう。ご冥福をお祈りいたします』
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『なにやら建物が見えてきました』
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【公衆浴場跡】
『左の入口が男湯、右の入口が女湯だったそうです』
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『面白くなってきました。どんどん先に進みますよ!』
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『次は何でしょう?』
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『15年程前に書かれた他の方のブログを見るとかなりたくさんの廃屋があったようなのですが、その当時でかなり建物は劣化していたので今では多くの建物が取り壊されているようです』
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『一軒家のような佇まいです』
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【商店跡】
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『だいぶ上ってきました』
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『この先に何があるのかワクワクさせてくれる道です(^∇^)』
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『社宅群の近くに到着です』
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『標高が800m~900mなので気温が25度と真夏とは思えない快適さです(*´∀`人 ♪』
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『崖の上を見ると廃屋があります』
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『透き通った水の川が流れています』
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『左折すると社宅群です』
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『ネットで事前に知っていましたが、立入禁止になっていました。廃墟になってから相当の年数が経過しているので老朽化で倒壊の危険があるので仕方ありません』
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『ということで、望遠で撮影しました』
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『う~ん悔しい!近くまで行ってみたいですね~残念・・・』
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『保育園もありました』
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『ニッチツ鉱山(秩父鉱山)遺構の見学を終え、林道金山志賀坂線を八丁トンネルに向けひたすら上ります』
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『社宅群から八丁トンネルまでの道はさらに狭く、急勾配な上に、昨日の台風の影響でたくさんの小石や折れた枝が散乱しており、パンクするんじゃないかとヒヤヒヤものでした(´・_・`)』
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『路肩が崩れ落ちてしまっています。秋田に転勤する前の僕ならビビッていたでしょうが、東北の林道でこの程度は見慣れましたwww』
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『道幅が狭いですね~ガードレールないですし・・・でも、何度も言いますが東北の林道で鍛えられたので怖さはありません。とにかくゆっくり慎重に車を進めます』
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【八丁沢・落合橋】
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『八丁隧道(八丁トンネル)に到着です』
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【八丁隧道(八丁トンネル)】
『八丁トンネルを抜けた広場までは通行可能ですが、改良工事中のため小鹿野町方面(国道299号線)へは通り抜けできないので、ここで引き返します』
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『八丁トンネルの標高は約1240mなので、風がクーラーのように涼しいです(*≧∪≦)家のクーラーで涼むのも有りですが、ちょっとした冒険気分を味わいながら、涼を得ることができる真夏に最適のドライブでした!!!』
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『今来た道、県道210号線を下り、次の目的地に向かいます。滝や渓流が美しいです』
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『分岐点に戻ってきました。右折して中津峡上流、彩の国ふれあいの森に向かいます』
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【ニッチツ鉱山(秩父鉱山)遺構地図】


【八丁トンネル地図】


株式会社ニッチツ 資源開発本部 秩父事業所
住所:埼玉県秩父市中津川420
2021年12月24日投稿

雷電廿六木橋 @埼玉県秩父市

2019年8月17日(土)
道の駅大滝温泉で休憩を終え、雷電廿六木橋(らいでんとどろきはし)にやって来ました。

雷電廿六木橋は埼玉・山梨両県を結ぶ一般国道140号(彩甲斐街道)の一部として建設された橋です。山梨県側には「滝沢ダム」があることから、2本の橋(廿六木大橋270m、大滝大橋345m)によるループ形状により高度を稼いでいます。その高い技術と美しいデザインは、多方面から高い評価を受け、土木学会田中賞、土木学会デザイン賞(最優秀賞)、グッドデザイン賞など数々の賞を受賞しているそうです。

滝沢ダムからほぼ全景を見ることが出来ます。
初めてこの道を走った約6年半前、埼玉県にこんな立派なループ橋がある事に知った時の驚きを今でも鮮明に覚えています。
以前に記事はこちら⇒滝沢ダム/奥秩父もみじ湖/雷電廿六木橋

『雷電廿六木橋の大滝大橋が見えてきました』
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【大滝大橋】
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【雷電廿六木橋】
『左方面に滝沢ダムがあります。写真手前(ダム側)にあるのが廿六木大橋、写真奥にあるのが大滝大橋です』
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『美しい建造物である事と同時に、こんな深い谷間にループ橋を造る日本の建築技術が高度で優れている事に驚きました!』
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【説明板】
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『滝沢ダムの下流には以前廿六木集落がありましたが、ダム建設に伴い移転しました』
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【地図】


所在地:埼玉県秩父市大滝3021 滝沢ダム下流
2021年12月23日投稿
プロフィール

keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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