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工藤精肉店食堂部(工藤食堂) @岩手県釜石市

2017年3月20日(月)
《工藤食堂 ステーキ定食》
釜石市立鉄の歴史館の見学を終え、ランチの為、工藤精肉店食堂部(工藤食堂)にやって来ました。

ネットで調べていたら、ガッツリ系食堂とのことだったので、興味が湧き当店にしました。

精肉店が経営しているお店ですから、やはりお肉を食べないといけませんよね~
という事で、ステーキ定食(1200円)を注文しました。

【ステーキ定食】
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【ステーキ】
『すじがあるのでカットしづらい部分は多少ありますが、ボリュームがあり、肉質は柔らかくて、おろしにんにくたっぷりのステーキソースが美味しいです((⊂(^ω^)⊃))これはご飯が進みます!』
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【ライス】
『大盛をお願いした訳ではありません。デフォルトが大盛です。お米好きの僕としては嬉しいです^^)お肉とお米をガッツリ食べて大満足です』
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【外観】
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『食堂は2階です』
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【店内の様子】
『地元客で賑わっていました』
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【メニュー】
『どれもこれも食べてみたいなぁ~』
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勝手に評価:★★★★☆

住所:岩手県釜石市大渡町1-1-2 中央ビル2階
電話:0193-22-2185
2020年4月27日投稿

釜石市立鉄の歴史館 @岩手県釜石市

2017年3月20日(月)
釜石大観音の見学を終え、釜石市立鉄の歴史館にやって来ました。
釜石大観音から西方面へ600m程のところにあります。

1727年(享保12年)盛岡藩の阿部友之進が釜石の西方(大橋)で磁鉄鉱を発見。しかし藩は採掘禁止としました。
1856年(安政3年)水戸藩の要請で反射炉の操業に成功した大島高任(たかとう)が、その翌年、盛岡藩の許可を得て、釜石に洋式高炉を築造。大橋産の良質な磁鉄鉱を使って、日本で始めて銑鉄の製造に成功しました。
1857年(安政4年)12月1日は日本における近代製鉄の幕開け。鉄の記念日として今に伝えられています。
鉄の歴史館は、釜石の歴史や高任をはじめ先達の業績などを永く伝え残すため、1985年7月に開館。その後、新日鐵住金(株)、釜石製鐵所資料館、釜石鉱山(株)などから寄託された資料を展示しています。

釜石と言えば製鉄の街であることは歴史で習ったので知っていますが、逆に言うとそれ以外知りませんwww
あ~それとラグビーも有名でしたね!
釜石に行ったのは、ラグビーワールドカップ2019日本大会前だったので、ラグビーに全然興味なかったのですが、ワールドカップを見て、ラグビーもなかなか面白いじゃないかと思いました(^^)

【鉄の歴史館】
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【C20型 蒸気機関車】
『釜石~大橋間に敷設された釜石製鉄所専用鉄道を走った日本製機関車で、昭和8年から国鉄釜石線が開通するまで活躍しました』
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【C20型 蒸気機関車説明板】
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【三陸・海の博覧会メモリアルモニュメント】
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【三陸・海の博覧会メモリアルモニュメント説明板】
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『その他にもモニュメントが展示されています。釜石大観音の背中が見えます』
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『館内見学をして、後から知ったのですが、釜石大観音の右に見える湾口防波堤は凄い防波堤なんだそうです。後程記述します』
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【エントランス】
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【館内案内図】
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【総合演出シアター(洋式高炉模型)】
『釜石市橋野町に残る橋野高炉跡の三番高炉を原寸大(上屋高さ14.6m)で再現した大模型を中心に、釜石の鉄づくりの歴史を炎が語る劇場です』
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『洋式高炉模型の両脇がスクリーンになっています』
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【橋野三番高炉説明板】
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【大島高任について】パンフレットより
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『石灰石、鉱石、耐火煉瓦、薪、木炭です。製鉄のための原料です』
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【釜石製鉄所第1高炉模型】
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【鉄文化の黎明ゾーン】
『鉄文化の始まりや歴史を紹介しています』
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【高炉鞴(角フイゴ)】
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【高炉鞴(角フイゴ)説明板】
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【橋野高炉場盤景模型】
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【橋野高炉場盤景模型説明板】
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【蒸気機関】
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【蒸気機関説明板】
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【山神額】
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【山神額説明板】
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【展望ロビー】
『アンモナイトレプリカ展示室に向かう前にちょっと休憩です』
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『釜石湾、釜石大観音を眺めることができます。観音様に見守られて安心して航行できそうですね^^』
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【アンモナイトレプリカ展示室】
『釜石市と姉妹都市のフランス・ディーニュレバン市で発掘された1億9500万年前のアンモナイト化石群の巨大レプリカが展示されています』
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『高さ12m、幅16mあります』
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【アンモナイトの大露頭説明板】
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【アンモナイト化石】
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【ラウンジ】
『釜石港湾口防波堤に関する内容が展示されています』
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『釜石港湾口防波堤は、世界一の大水深に建設されている防波堤なのだそうです』
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『最大水深は63mで、防波堤の高さは69mにもなります。海面上に見えている部分が少ないのに、海面下がそんな凄いことになっているとは驚きです!』
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住所:岩手県釜石市大平町3-12-7
電話:0193-24-2211
ホームページ:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2016101700037/
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時まで)
休館日:毎週火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:大人500円、高校生300円、小中学生150円
    ※障がい者の方は無料
2020年4月27日投稿

釜石大観音《No.2》 @岩手県釜石市

2017年3月20日(月)
釜石大観音《No.1》の続きです。

【魚籃展望台】
『海抜120mの高さにあります』
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『見上げると観音様のお顔が間近です』
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【南方面】
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【東方面】
『これは絶景です\(^o^)/』
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【釜石湾】
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【北方面】
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【北西方面】
『釜石港が見えます』
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【お土産店】
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【願いの鐘】
『2016年6月、釜石大観音が「恋人の聖地」に選定されました。ハートにかもめをあしらったデザインの鐘です』
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【不動殿】
『昭和53年(1978年)年4月、大本山總持寺副貫主・石橋洞竜氏により開眼されました。当明峰山の守護神・明峰不動明王をお祀りしており、交通安全祈願の車両祈祷殿となっています』
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【仏舎利塔】
『昭和50年(1975年)にスリランカ共和国から寄贈されたお釈迦様のご遺骨(仏舎利)をお祀りしています』
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【仏舎利塔案内】
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【仏舎利奉安塔説明板】
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『では、入ります』
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【仏舎利安置塔】
『丸輪のなかに、仏舎利カスケットに入ったお釈迦様のご遺骨と、スリランカから寄贈された800カラットのトパーズが収められています』
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【京都・清水寺 森清範貫主による揮毫】
『2015年5月6日、釜石大観音で東日本大震災の慰霊法要が行われました。法要には「今年の漢字」の揮毫(きごう)で知られる京都・清水寺の森清範貫主が招かれ、訪れた被災者の前で「縁」の一文字をしたためたそうです』
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【八宗祖師堂】
『日本仏教各派の祖師像や、縁結びの神として信仰される愛染明王像などをお祀りしています。宗派の壁を越え、仏教の教えを広めたいとの願いが込められているそうです』
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【浄土橋】
『一切の煩悩や穢れを離れた清浄な橋です』
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【白色石灰石・磁鉄鉱】
『釜石鉱山は1993年(平成5年)に大規模な鉄鉱石の採掘は終了しましたが、その良質な鉄鉱石は研究などの用途で現在も年間100トン程度の採掘がおこなわれているのだそうです』
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『鎌崎砲台場跡に行ってみます』
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『1分もかからず、すぐ到着です』
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【鎌崎砲台場跡】
『寛政年間(1789年~1800年)幕府の命を受けた南部藩が、北方警備のために造った砲台場だそうです。左にあるのが東日本大震災犠牲者慰霊碑と観音像、真ん中にあるのが沈没した大愛丸の乗船者と乗組員70名の慰霊碑、右のあるのが史跡鎌崎砲台場跡と書かれた石碑と説明板です』
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『振り返ると釜石大観音を拝むことができます』
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【観音様と観音様】
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『帰りはゆるい下り坂です』
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【釜石大観音全景図】
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【全景図拡大】
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住所:岩手県釜石市大平町3-9-1
電話:0193-24-2125
ホームページ:http://kamaishi-daikannon.com/
拝観時間:午前9時~午後5時
休館日:年末
拝観料:大人500円、中高生300円、小学生100円
2020年4月26日投稿
プロフィール

keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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