打当温泉 マタギの湯 @秋田県北秋田市
2017年2月26日(日)
松尾牛と馬肉料理まつおでランチを終え、打当(うっとう)温泉マタギの湯にやって来ました。
マタギの湯は、秋田内陸縦貫鉄道の阿仁マタギ駅から東方面へ2km程、車だと国道105号線から県道308号線(河辺阿仁線)に入り、住居があまりない山間の道を東方面へ8km程進むと森吉山南山麓にあります。秘境感たっぷりの宿です。
予約すれば、マタギの話を聞いたり、マタギと一緒に野山を歩いたりと、マタギ体験ができるマタギ学校というプランがあるそうです。
今日の宿泊はここではありません。
日帰り入浴のためにやって来ました。
浴室は、熱めの湯、ぬるめの湯、露天風呂、サウナがあります。
交通の便は良くないのですが、お客さんが多かったです。
秘境感があるので人気なのだと思います。僕が来た理由もそうですからwww
お客さんは多くても、浴槽が広々しているのでゆったり入ることができたので良かったです(^^)
温泉は薄い赤茶色で、少し硫黄臭がありました。
【道の駅あに《マタギの里》】
『休憩です』

【またたび館】
『約3年ぶりに立ち寄りました。マタギの里と言うだけあり、売店で熊肉やエゾ鹿肉を販売しています』

『道の駅あに《マタギの里》から南方面(田沢湖方面)へ300m程進むと、マタギの湯の看板が立っているので、左折し県道308号線(河辺阿仁線)に入ります』

『除雪はしっかりされているようなので一安心です』

『バス停があったので、一日に何本くらい走っているのか気になり車を停めて見てみました』

『えっ2本Σ(・□・;)往復1便ずつ・・・しかも平日のみです。普段、電車もバスも使わないのですが、少ないだろうと予想はしていました。しかしこんなに少ないとは・・・やはり田舎では車は必需品です。高齢者の自動車事故が社会問題化していて、免許を返納する世論が高まってきていますが、これでは返納できないですよね。生活できなくなっちゃいますよ。デマンドバスがあるのかなぁ?』

『長閑な雪景色が続きます』

『マタギの湯に到着です。ちなみにここから8km程先には日本の滝100選の「安(やす)の滝」があります。車では途中までしか行くことができず、約5kmは徒歩だそうです。当然冬は行くことができません。雪がない時期に行ってみようかと考えた事もあったのですが、以前熊に遭遇した事がトラウマになっていて、山の中を往復約2時間歩く決心がつきませんでした・・・近くに熊牧場もあるし、マタギが活躍していた地域という事は熊が多いという証拠ですもんね。そう考えたら余計怖気づいてしまいました(´;ω;`)』

【マタギの湯】

【館内の様子】



【大浴場入口】

『露天風呂からはこのような雪景色を眺めることができます。なお、この写真は浴室から撮影したものではありません』

【マタギ資料館】
『マタギの湯に併設されています。マタギが使用した珍しい狩りの道具や生活ぶり、衣装などマタギに関する資料が展示されています』

住所:秋田県北秋田市阿仁打字当仙北渡道上ミ67
電話:0186-84-2612
ホームページ:http://www.mataginoyu.com/
日帰り入浴
料金:大人600円(北秋田市民の方は450円)、子供200円、未就学児無料
2020年3月30日投稿
松尾牛と馬肉料理まつおでランチを終え、打当(うっとう)温泉マタギの湯にやって来ました。
マタギの湯は、秋田内陸縦貫鉄道の阿仁マタギ駅から東方面へ2km程、車だと国道105号線から県道308号線(河辺阿仁線)に入り、住居があまりない山間の道を東方面へ8km程進むと森吉山南山麓にあります。秘境感たっぷりの宿です。
予約すれば、マタギの話を聞いたり、マタギと一緒に野山を歩いたりと、マタギ体験ができるマタギ学校というプランがあるそうです。
今日の宿泊はここではありません。
日帰り入浴のためにやって来ました。
浴室は、熱めの湯、ぬるめの湯、露天風呂、サウナがあります。
交通の便は良くないのですが、お客さんが多かったです。
秘境感があるので人気なのだと思います。僕が来た理由もそうですからwww
お客さんは多くても、浴槽が広々しているのでゆったり入ることができたので良かったです(^^)
温泉は薄い赤茶色で、少し硫黄臭がありました。
【道の駅あに《マタギの里》】
『休憩です』

【またたび館】
『約3年ぶりに立ち寄りました。マタギの里と言うだけあり、売店で熊肉やエゾ鹿肉を販売しています』

『道の駅あに《マタギの里》から南方面(田沢湖方面)へ300m程進むと、マタギの湯の看板が立っているので、左折し県道308号線(河辺阿仁線)に入ります』

『除雪はしっかりされているようなので一安心です』

『バス停があったので、一日に何本くらい走っているのか気になり車を停めて見てみました』

『えっ2本Σ(・□・;)往復1便ずつ・・・しかも平日のみです。普段、電車もバスも使わないのですが、少ないだろうと予想はしていました。しかしこんなに少ないとは・・・やはり田舎では車は必需品です。高齢者の自動車事故が社会問題化していて、免許を返納する世論が高まってきていますが、これでは返納できないですよね。生活できなくなっちゃいますよ。デマンドバスがあるのかなぁ?』

『長閑な雪景色が続きます』

『マタギの湯に到着です。ちなみにここから8km程先には日本の滝100選の「安(やす)の滝」があります。車では途中までしか行くことができず、約5kmは徒歩だそうです。当然冬は行くことができません。雪がない時期に行ってみようかと考えた事もあったのですが、以前熊に遭遇した事がトラウマになっていて、山の中を往復約2時間歩く決心がつきませんでした・・・近くに熊牧場もあるし、マタギが活躍していた地域という事は熊が多いという証拠ですもんね。そう考えたら余計怖気づいてしまいました(´;ω;`)』

【マタギの湯】

【館内の様子】



【大浴場入口】

『露天風呂からはこのような雪景色を眺めることができます。なお、この写真は浴室から撮影したものではありません』

【マタギ資料館】
『マタギの湯に併設されています。マタギが使用した珍しい狩りの道具や生活ぶり、衣装などマタギに関する資料が展示されています』

住所:秋田県北秋田市阿仁打字当仙北渡道上ミ67
電話:0186-84-2612
ホームページ:http://www.mataginoyu.com/
日帰り入浴
料金:大人600円(北秋田市民の方は450円)、子供200円、未就学児無料
2020年3月30日投稿