芭蕉・清風歴史資料館 @山形県尾花沢市
2016年10月9日(日)
名代そば処 福原屋でランチを終え、芭蕉・清風歴史資料館にやって来ました。
福原屋から南方面へ50m程のところにあります。
雪国の代表的な町屋造りである旧鈴木家住宅を保存、整備し、「おくのほそ道」関連資料のほか、雪国の民具など地域の歴史と文化を紹介する施設です。
芭蕉は尾花沢に10泊したそうです。尾花沢を気に入ったのでしょうね。
「涼しさを我宿にしてねまる也」
「這出よかひやが下のひきの声」
「まゆはきを俤にして紅粉の花」
と三句詠んでいます。
【芭蕉・清風歴史資料館】

【看板】

【芭蕉像】
『青いバスは銀山温泉定期観光バス花笠号です』

【芭蕉・清風歴史資料館案内板】

【館内の様子】

【館内案内図】

【土間・板の間】

『山刀伐(なたぎり)峠の絵のようです』

【山刀伐峠説明板】


【豆人形】

【豆人形解説】

『芭蕉が最上川を下っている様子の豆人形です。芭蕉の最上川の句と言えば教科書で習ったのが「五月雨をあつめて早し最上川」です。なので、この句は知っていましたが、尾花沢で読まれた三句は知りませんでした。奥の細道は東北に縁が深いので、探求してみるのも面白かなと思いました^^』

住所:山形県尾花沢市中町5-36
電話:0237-22-0104
ホームページ:http://www.city.obanazawa.yamagata.jp/2251.html
開館時間:3月~10月 午前9時~午後4時30分
11月~2月 午前9時30分~午後4時30分
休館日:毎週水曜日(水曜日が祝祭日の時はその次の祝祭日でない日)、12月28日~1月4日
入館料:大人210円、学生100円、中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方は大人100円
2020年1月29日投稿
名代そば処 福原屋でランチを終え、芭蕉・清風歴史資料館にやって来ました。
福原屋から南方面へ50m程のところにあります。
雪国の代表的な町屋造りである旧鈴木家住宅を保存、整備し、「おくのほそ道」関連資料のほか、雪国の民具など地域の歴史と文化を紹介する施設です。
芭蕉は尾花沢に10泊したそうです。尾花沢を気に入ったのでしょうね。
「涼しさを我宿にしてねまる也」
「這出よかひやが下のひきの声」
「まゆはきを俤にして紅粉の花」
と三句詠んでいます。
【芭蕉・清風歴史資料館】

【看板】

【芭蕉像】
『青いバスは銀山温泉定期観光バス花笠号です』

【芭蕉・清風歴史資料館案内板】

【館内の様子】

【館内案内図】

【土間・板の間】

『山刀伐(なたぎり)峠の絵のようです』

【山刀伐峠説明板】


【豆人形】

【豆人形解説】

『芭蕉が最上川を下っている様子の豆人形です。芭蕉の最上川の句と言えば教科書で習ったのが「五月雨をあつめて早し最上川」です。なので、この句は知っていましたが、尾花沢で読まれた三句は知りませんでした。奥の細道は東北に縁が深いので、探求してみるのも面白かなと思いました^^』

住所:山形県尾花沢市中町5-36
電話:0237-22-0104
ホームページ:http://www.city.obanazawa.yamagata.jp/2251.html
開館時間:3月~10月 午前9時~午後4時30分
11月~2月 午前9時30分~午後4時30分
休館日:毎週水曜日(水曜日が祝祭日の時はその次の祝祭日でない日)、12月28日~1月4日
入館料:大人210円、学生100円、中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方は大人100円
2020年1月29日投稿