市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店) @北海道函館市
2015年9月20日(日)
新島襄ブロンズ像/北海道第一歩の地碑の見学を終え、市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)にやって来ました。
1880年(明治13年)に建てられた「旧金森洋物店」を改修し、資料館として公開しています。道内で最も古い煉瓦造りの建物で、北海道指定有形文化財になっています。館内は「明治時代の函館のハイカラ文化」を中心に展示しています。
詳細はこちら⇒旧金森洋物店(市立函館博物館郷土資料館)(はこぶら)
ところで余談ですが、西洋風を真似して流行を追ったり、新しがることをなぜ「ハイカラ」と呼ぶのか、今まで考えたことがなかったので調べてみました。
「ハイカラ」=「high collar」=「高い襟」という意味で、西洋風を気取って高い襟のシャツを着た政治家や官吏をからかった言葉で、吹けば飛ぶような軽薄さという連想から「灰殻」ともじって書かれるようにもなったそうです。
今の時代だと「ハイカラ」=「おしゃれ」という意味で使われていますが、そもそもは西洋かぶれした人への皮肉で使われていた言葉なんですね。ちなみに対義語は「バンカラ」です。
【市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)】北海道指定有形文化財・景観形成指定建築物

『改修したとはいえ、築130年以上とは凄いですね^^』

【案内板】

【館内の様子】
『当時の様子が模型で再現されています』

『改修工事の解説がありました』

『ハイカラ志向の数々^^』

住所:北海道函館市末広町19-15
電話:0138-23-3095
ホームページ:https://www.hakobura.jp/db/db-view/2012/10/post-99.html(はこぶら)
開館時間:午前9時~午後4時30分(4~10月)
午前9時~午後4時(11~3月)
休館日:月曜日、最終金曜日、祝日、年末年始、展示替え時
観覧料:一般100円、大学生・高校生・中学生・小学生50円
2018年12月31日投稿
新島襄ブロンズ像/北海道第一歩の地碑の見学を終え、市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)にやって来ました。
1880年(明治13年)に建てられた「旧金森洋物店」を改修し、資料館として公開しています。道内で最も古い煉瓦造りの建物で、北海道指定有形文化財になっています。館内は「明治時代の函館のハイカラ文化」を中心に展示しています。
詳細はこちら⇒旧金森洋物店(市立函館博物館郷土資料館)(はこぶら)
ところで余談ですが、西洋風を真似して流行を追ったり、新しがることをなぜ「ハイカラ」と呼ぶのか、今まで考えたことがなかったので調べてみました。
「ハイカラ」=「high collar」=「高い襟」という意味で、西洋風を気取って高い襟のシャツを着た政治家や官吏をからかった言葉で、吹けば飛ぶような軽薄さという連想から「灰殻」ともじって書かれるようにもなったそうです。
今の時代だと「ハイカラ」=「おしゃれ」という意味で使われていますが、そもそもは西洋かぶれした人への皮肉で使われていた言葉なんですね。ちなみに対義語は「バンカラ」です。
【市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)】北海道指定有形文化財・景観形成指定建築物

『改修したとはいえ、築130年以上とは凄いですね^^』

【案内板】

【館内の様子】
『当時の様子が模型で再現されています』

『改修工事の解説がありました』

『ハイカラ志向の数々^^』

住所:北海道函館市末広町19-15
電話:0138-23-3095
ホームページ:https://www.hakobura.jp/db/db-view/2012/10/post-99.html(はこぶら)
開館時間:午前9時~午後4時30分(4~10月)
午前9時~午後4時(11~3月)
休館日:月曜日、最終金曜日、祝日、年末年始、展示替え時
観覧料:一般100円、大学生・高校生・中学生・小学生50円
2018年12月31日投稿