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住吉神社/蛸ケヤキ/本高寺/弥彦子育地蔵尊 @新潟県西蒲原郡弥彦村

2015年8月16日(日)
祓戸神社/下諏訪神社/弥彦参道杉並木/宝光院/婆々杉の見学を終え、住吉神社、蛸ケヤキ、本高寺、弥彦子育地蔵尊にやって来ました。
彌彦神社一の鳥居から南方面へ100m程のところにあります。

『蛸ケヤキの根元に住吉神社が祀られており、蛸ケヤキの左隣に本高寺があり、本高寺に弥彦子育地蔵尊があります』
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『左が本高寺、右が蛸ケヤキです』
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【蛸ケヤキ】新潟県指定天然記念物
『蛸が逆立ちしているような姿で、太い枝を八方に伸ばしていることから蛸ケヤキと呼ばれます。しかし大枝の何本かは現在切り落とされています。樹齢約1000年、樹高約30m、幹回り約8mの巨木です』
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【住吉神社】
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『この幹の太さは凄いです』
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【大欅説明板】
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『蛸ケヤキ(大欅)の左隣に本高寺、弥彦子育地蔵尊があります』
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【本高寺入口】
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【本高寺】
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『奥が本堂、手前が弥彦子育地蔵尊が安置されている御堂です』
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【弥彦子育地蔵尊】
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【扁額】
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【本堂内部】
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住吉神社・蛸ケヤキ
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2980 本高寺隣
ホームページ:https://www.e-yahiko.com/bunkazai/21.htm
本高寺・弥彦子育地蔵尊
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2980
電話:0256-94-2154
2018年11月26日投稿

祓戸神社/下諏訪神社/弥彦参道杉並木/宝光院/婆々杉 @新潟県西蒲原郡弥彦村

2015年8月16日(日)
越後一宮 彌彦神社の参拝を終え、祓戸神社、下諏訪神社、弥彦参道杉並木、宝光院、婆々杉にやって来ました。

【祓戸(はらえど)神社鳥居】
『彌彦神社一の鳥居から東方面へ200m程のところにあります』
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【祓戸神社】
『もののけの侵入を防ぎ、彌彦神社に訪れる人の罪やけがれ、過ちを祓い除くと伝えられています。御祭神は不明です』
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【下諏訪神社鳥居】
『祓戸神社から北方面へ250m程のところにあります』
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【下諏訪神社】
『8月の相撲節会には土俵入り奉納が上諏訪神社と隔年で行われるそうです。御祭神は建御名方命です』
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【弥彦参道杉並木】新潟県指定天然記念物
『祓戸神社付近から弥彦競輪場付近まで彌彦神社境内の東側に沿って杉並木になっていました』
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【弥彦競輪場】
『下諏訪神社から北方面へ100m程のところにあります』
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『日本で唯一の村営競技場なのだそうです』
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【宝光院参道】
『弥彦競輪場の北側にあります』
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【宝光院・婆々杉説明板】
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『婆々杉は阿弥陀堂裏から150mのところにあるようです』
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【芭蕉句碑】
『荒海や 佐渡に横たふ 天の川』
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【芭蕉碑説明板】
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【宝光院本堂】
『山号を紫雲山と号する真言宗智山派の寺院です。建久6年(1196年)に源頼朝の発願により僧禅朝が開基したとされます』
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【扁額】
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【婆々杉参道入口】
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【婆々杉】新潟県指定天然記念物
『樹齢約1千年、樹高40m、幹回り10mの杉の巨木です』
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『妙多羅天女にまつわる伝説から婆々杉と呼ばれるそうです』
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祓戸神社
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2566−2付近
下諏訪神社
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2531−1
宝光院
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2860−2
電話:0256-94-2804
2018年11月25日投稿

越後一宮 彌彦神社 @新潟県西蒲原郡弥彦村

2015年8月16日(日)
弥彦公園/湯神社の見学を終え、越後一宮 彌彦神社にやって来ました。
一般的には「やひこ」と呼ばれますが、正式には「いやひこ」と呼ぶそうです。

ホームページによると、由緒は

 彌彦神社の御創建について、社伝によると天香山命は第六代孝安天皇元年(西暦紀元前392年)二月二日に越の国開拓の神業を終えられ神去り坐して神劒峰(弥彦山)に葬られ、御子である第一嗣・天五田根命が廟社を築き奉祀した事に始まります。
 下って第十代崇神天皇の御代(御在位:紀元前97~30年)に、第六嗣(天香山命より七代)建諸隅命が勅を奉じて社殿を造営して以来、御歴代の天皇の勅による社殿修造がなされ、第四十三代元明天皇和銅四年(711年)には勅により神域の拡張と神戸及び神領の境を定めたと伝えられております。
 よって彌彦神社は御創建から二千四百年以上の歴史を有する神社です。

なのだそうです。

詳細はこちら⇒彌彦神社御由緒(ホームページ)

御祭神は天香山命です。

末社十柱神社は国指定重要文化財、本殿はじめ25件が国登録有形文化財に選定されるなど多くの文化財があります。

【周辺案内図】
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【一の鳥居】国登録有形文化財
『彌彦神社はかつて社殿が朱塗であったと伝えられており、その名残りから朱塗になっています。高さは約6mです』
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【社号標】
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【由緒書き】
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【石橋】国登録有形文化財
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【玉の橋】
『明治末の社殿焼失以前には拝殿前にありました。神様が御渡りになる橋です』
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【神符授与所】国登録有形文化財
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『宝物殿が見えます。後で行きたいと思います』
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【石油蒸留釜】
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【手水舎】国登録有形文化財
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【絵馬殿】国登録有形文化財
『休憩所になっています』
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【絵馬殿内部】
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【二の鳥居】国登録有形文化財
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【神馬舎】
『神馬(しんめ)とは神様が御乗りになる馬です。神馬は実際に生きている馬を奉ることもありますが、木像や銅像などの場合もあります。彌彦神社の神馬は木像で、近代の彫刻家として名高い高村光雲の高弟・山本瑞雲の作です』
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【神馬】
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『随神門が見えてきました』
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【随神門】
『昭和十五年(1940年)、紀元二千六百年を奉祝して建立されました。門内の左右には紀伊国熊野から伊夜日子大神様に随行し、大神様の宮居を警護する長気(おさげ・向かって右側)・長邊(おさべ・向かって左側)の兄弟神を奉祀しています。※「ずいしん」は一般的に「随身」と表記しますが、彌彦神社では伝統的に「随神」と表記しています』
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【狛犬】国登録有形文化財
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『随神門をくぐると御本殿・拝殿があります』
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【随神門・授与所など】
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【拝殿】国登録有形文化財
『現在の御本殿以下の諸殿舎は明治末の焼失後、近代神社建築の泰斗・伊東忠太氏の設計にて、五年の歳月をかけて大正五年(1915年)に再建されたものです。御本殿は三間社流造向拝付。幣殿・祝詞舎に入母屋造向拝付の拝殿が続きます。拝殿の南に神饌所、北には祗候所・祈祷殿が連なります』
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『随神門の手前を右に曲がると摂社・末社があります』
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【摂社・末社説明板】
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【十柱(とはしら)神社】国指定重要文化財
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【十柱神社説明板】
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【摂社・末社】
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【鼓楼】国登録有形文化財
『毎朝午前5時(11~3月は午前6時)・正午・午後10時の一日三回時報として、また祭典30分前に奉仕者へ参集時刻を知らせる報鼓として、大太鼓を打ち鳴らします』
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『舞殿、斎館、参集殿に向かいます』
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【斎館(旧勅使館)】国登録有形文化財
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【参集殿(旧拝観所)】国登録有形文化財
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【楽舎・舞殿】国登録有形文化財
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【宝物殿】
『上杉謙信祈願文をはじめ刀剣・書画等神社伝来の宝物にあわせ、新潟県出身の芸術家・文化人の作品を展示しています。館内撮影禁止の為、内部の写真はありません』
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【拝観料】
『拝観時間は午前9時~午後4時(年中無休)です』
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住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
電話:0256-94-2001
ホームページ:http://www.yahiko-jinjya.or.jp/
2018年11月24日投稿
プロフィール

keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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