吉沢字上林の神明社 @秋田県由利本荘市
2015年4月17日(金)
西滝沢水辺プラザで休憩を終え、吉沢字上林の神明社にやって来ました。
秋田県神社庁のホームページによると、由緒は
正保元年2月14日、佐藤左衛門之亟が伊勢神宮に代参した折、その尊厳さに深く感激し尊敬のあまり、神宮の御神木と社殿の土を拝戴して帰り、地区民一同で上林の地に御堂を建立して天照大御神を勧請したと言い伝えられている。
享保3年氏子の数が多くなり、社殿が狭くなったので、三浦三四郎所有の弥市山の一部を寄付してもらい新社殿を建立した。
その時三浦助右衛門家の三尊仏を祀る。天保11年新御堂造営。天保12年焼失。文久元年近代的な神社造営の協議をし、代官と奉行に陳情、文久3年許可。慶応3年着工から4ヶ年の歳月を要して完成。明治6年5月三尊の仏体を廃し神明社となる。大正4年本殿新築、拝殿増築現在に至る。平成16年~17年、本殿・拝殿・幣殿・神輿殿他計7点が国の登録有形文化財に指定される。
なのだそうです。
御祭神は天照大神です。
『神明社に到着です』

【社号標】

【稲荷鳥居】国登録有形文化財

『苔むしっていて、より神聖さを感じます』

【両部鳥居】国登録有形文化財

【社務所】

【狛犬】

『凛々しいです。苔が毛みたいに見えます』

【説明板】

【拝幣殿】国登録有形文化財


【扁額】

『柱にも模様があります』

【本殿】国登録有形文化財


住所:秋田県由利本荘市吉沢字上林42
電話:0184-53-4114
ホームページ:http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/01_jinja/yurihonjou/057_shinmeisha_yosizawa.html(秋田県神社庁)
2018年2月28日投稿
西滝沢水辺プラザで休憩を終え、吉沢字上林の神明社にやって来ました。
秋田県神社庁のホームページによると、由緒は
正保元年2月14日、佐藤左衛門之亟が伊勢神宮に代参した折、その尊厳さに深く感激し尊敬のあまり、神宮の御神木と社殿の土を拝戴して帰り、地区民一同で上林の地に御堂を建立して天照大御神を勧請したと言い伝えられている。
享保3年氏子の数が多くなり、社殿が狭くなったので、三浦三四郎所有の弥市山の一部を寄付してもらい新社殿を建立した。
その時三浦助右衛門家の三尊仏を祀る。天保11年新御堂造営。天保12年焼失。文久元年近代的な神社造営の協議をし、代官と奉行に陳情、文久3年許可。慶応3年着工から4ヶ年の歳月を要して完成。明治6年5月三尊の仏体を廃し神明社となる。大正4年本殿新築、拝殿増築現在に至る。平成16年~17年、本殿・拝殿・幣殿・神輿殿他計7点が国の登録有形文化財に指定される。
なのだそうです。
御祭神は天照大神です。
『神明社に到着です』

【社号標】

【稲荷鳥居】国登録有形文化財

『苔むしっていて、より神聖さを感じます』

【両部鳥居】国登録有形文化財

【社務所】

【狛犬】

『凛々しいです。苔が毛みたいに見えます』

【説明板】

【拝幣殿】国登録有形文化財


【扁額】

『柱にも模様があります』

【本殿】国登録有形文化財


住所:秋田県由利本荘市吉沢字上林42
電話:0184-53-4114
ホームページ:http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/01_jinja/yurihonjou/057_shinmeisha_yosizawa.html(秋田県神社庁)
2018年2月28日投稿